てちーきさんの映画レビュー・感想・評価

てちーき

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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.5

シーザーの赤ちゃんの頃が最高に可愛い。ヘリコプター凸でゴリラが死亡した時には涙が出た。 
対人間とのゴリラ達の特性を活かした闘い方も良かった。
ラストでシーザーが育ての親のウィルと別れる時に意外とサッ
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猿の惑星・征服(1972年製作の映画)

3.0

本作は人間が猿ゴリラを支配していたので違和感があった。やはり人間狩りのシーンがしっくりくる。

猿の惑星(1968年製作の映画)

5.0

ゴリラの人間狩りシーンはいつ見ても豪快。当時ならではの着ぐるみ特殊メイクも最高。ラストのオチもとてもいい!

続・猿の惑星(1970年製作の映画)

3.5

内容を忘れていて見ながら思い出していったけど最後に全員死亡して地球までなくなるのはすっかり忘れていた

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.0

久しぶりにゴリラの人間狩りシーンが見れて凄く良かった。それだけでも満足。回を増す毎に猿の特殊メイクが本物により近くなっていくのが少し残念。

オオカミとライオン(2021年製作の映画)

3.8

ライオンの赤ちゃん時代があんなに可愛いとは知らなかった。ライオンとオオカミの赤ちゃんを愛でる映画。

エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

5.0

もの凄く面白かった!前作より面白い!
上には上の悪い奴がいるんだなー

気持ちが塞いでいる時に観たけど凄く元気になった

エスター(2009年製作の映画)

3.0

エスターの執拗な殺人力が小説の「リカ」を思い出させた。最後に氷からガバッと這い上がってくる事を期待してたけどそれはなかった。

この子は邪悪(2022年製作の映画)

2.0

ホラーなのかと思ったらダークファンタジーだった
催眠術なのか魔力なのか不明
後半の畳み掛けが激しくてちょっと笑えた

黒ウサギは最後どうなってしまったのか…

正欲(2023年製作の映画)

2.0

小説を先に読んでから映画を観たらあまりにも端折り過ぎていてダイジェスト版みたい。
検事のフェチが映画ではカットされていたのは残念。

他人に危害を加えたり迷惑をかけていないフェチでここまで人生に絶望す
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

2.8

いまやどこにでも普通の顔して潜んでいるサイコパス。知らずに関わってしまうとこんな人生になるんだなと。
サイコパスほど世間的にはいい顔してるから被害者以外は分からない。
それにしても主演女優が同じ人間に
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黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

2.5

冤罪よりも人種差別の濃い映画だった。
弁護士であろうとも黒人であれば酷い屈辱的な扱いを受けるなんて。
黒人が受ける組織的冤罪の為にその後の人生を捧げた弁護士は偉い。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.7

キャラが登場してくるたびに歓声上げて大興奮。トッテンとキャサリンが出てこないのは少し残念なのとピーチが強すぎてビックリ。
マリオが父と折り合い悪い設定は要らないな。
続編を匂わせるエンドロール後に歓喜
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

びっくりした。真実になりそうで。
実際にそうなったらこうなるんだろうなって怖さがあってホラーとは別の怖さがぐんぐん来た。
ああなる日も遠くはないのかも知れない。

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

5.0

何度見ても臨場感あって大好きな映画。

初めて見た時はニコラス・ケイジの冒頭とフェイスオフ後が別人に見えてその演技力に驚いた。
そしてアクションが最高。
何十年経っても褪せない映画。

ノーウェア:漂流(2023年製作の映画)

2.0

便利なものが揃っていてサバイバル日々に現実味が無かった
ラストにも現実味がなかった

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.0

マシュマロマンが可愛すぎて泣いた
マシュマロマン好きにはたまらない名作
エンドロールも泣いた

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.0

深いな凄いなって序盤から引き込まれるようにどんどん観ていった。けど、物議を醸したあのオムツシーンだけは衝撃映像過ぎて未だショックで頭から離れなくなってしまった。
色々な思いになる映画だけど観る人は自己
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娼年(2018年製作の映画)

1.0

前に好奇心でアマプラで見たけど95%が松坂桃李の剥き出しの生ケツと激しい腰振りだけで具合悪くなった。それ以降松坂桃李をたまにテレビで見かける度にこのイメージしかない。
これを映画館の大画面で見た人は勇
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

1.0

何も前知識なしでいきなり観たけどAdoのミュージカル映画だった。ずっとAdoの熱唱。
内容も子供向け。

ルパン三世 VS キャッツ・アイ(2023年製作の映画)

1.8

不二子とキャッツアイの顔がほぼ同じ。それよりも何よりも銭形とルパンの顔が似過ぎて区別付かない。最初ルパンの変装かと思ったほど。銭形が若過ぎて違和感が酷い!

チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)

4.0

アンディが子供の頃はブロンドだったのに青年になったら黒髪だったので驚き。今作はチャッキーがキキキと楽しそうによく笑っててチャッキーの可愛さが沢山出てて満足。
アンディカップルのいちゃ付きを見て早く人間
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チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

4.0

変わらず可愛いチャッキー。今回はオモチャ工場での乱闘が見せ場。ホース咥えてパンっは流石に逝ったかなと思わせといて次作がある至福。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

4.0

最新の病棟編から下って観ていったのでオジさんアンディしか知らなかった為今回の6歳アンディを見て可愛くてびっくり。チャッキーの顔は初代は普通だった。徐々に可愛くなっていく感じ。

チャイルド・プレイ~チャッキーの狂気病棟~(2017年製作の映画)

3.9

チャッキーが3人で対談してたシーンが可愛いくて満足。増殖できる能力持ってどんどん進化してる。グロシーンは目を背ける絵面だった。

チャイルド・プレイ/チャッキーの種(2004年製作の映画)

3.0

今作は顔のつぎはぎ傷があって一層チャッキーの顔が可愛いかった。
人形の精子で人間が産まれる?
トイレでのチャッキーの自慰行為は見たくなかったので少し評価は低め。

チャイルド・プレイ 誕生の秘密(2013年製作の映画)

4.0

チャッキーがどんな悪い表情で悪い事しても顔がとても可愛いくて恐怖を感じなかった。
気に入ったのでこれを機に全作観る事を決意。

キャリー(2013年製作の映画)

3.0

オリジナルと比べるとキャリーに優しい人達も結構出てきて驚いた。
リメイクのキャリーの超能力はアキラ感が強かった。
オリジナルとは違って最後に墓場から手が出てくるシーンが無かったのが惜しい。

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

5.0

何度観ても嗚咽をあげて号泣して画面が見れなくなる。亡くなった愛犬も会いに来て欲しい。もしくはこちらから会いに行きたい。

アメリ(2001年製作の映画)

1.0

観たのは昔。最近内容を思い出して考えたけどフランス特有のよく分からない映画だった。

きっと見つける(2023年製作の映画)

4.0

うちの両親が主人公の母親の両親と同じ人種で全く動物に愛を持たない人間だったので凄く主人公の母親の気持ちが分かった。飼っていた愛犬の事が重なりずっと泣きながらこの作品を観た。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.2

予備知識なしでいきなり観るのが好きなので今回もホラーとは知らずに鑑賞。
最初は異様な黒人差別のストーリーかと思ったけど実は真逆だった。
ラストはホラー。斬新な映画だった。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

2.5

トムクルーズがスケキヨみたいになってたので観てみた。
顔が悪くなるだけでこんなにも人生が急降下すると思うと怖くなった。
話が一転二転三転して不安になってきたけど最後は急にSFに。
胸にささる映画ではな
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

5.0

ジャック•ニコルソンを見たくなると観る映画。
顔で演技するその表情があまりに上手い。
なんて可愛い映画なんだ

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

3.0

いつ人形に色が付くのかと思っていたけど最後まで着色されず木材感が強いピノッキオだった。
最後のオチはディズニーよりは現実味があって良かった。