TatsuoKitagawaさんの映画レビュー・感想・評価

TatsuoKitagawa

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アトラス(2024年製作の映画)

2.5

小学生の男の子が目をキラキラさせる理想のメカメカしさ。

CODE8/コード・エイト(2019年製作の映画)

2.5

どっかで観たことあるようなB級感やけど、パート1の方がおもしろい。なぜにNetflixではパート2が先に?

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

倫理観や道徳といった既成概念を取っ払っての達観した知性を得る成長過程を垣間見るようで高尚になっちゃうけど、映像技術、衣装、音響まで細部までのこだわりが素晴らしい現代版お伽話。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

1.0

小学生の時に観た当時ほどの驚きは無い。映像技術をふんだんに焼き回し。
当時にこの映像を観たらほんまにおるんやと思うけど、昔にこだわらんでもいいのに。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

2.5

壮大やけども、ちょいちょいおかしな日本語とかツッコミどころが満載のB級感。セリフ体に勘亭流はダサい。指摘する人おらんのかな。もういや遊牧民。

正欲(2023年製作の映画)

2.5

東京国際映画祭で観れなかった作品。
マイノリティの生き方。
拒絶されることへの恐れ、なにも期待できないとの諦めなのかコミュ障すぎる。正直に手を挙げることが大事だけど、ボーダーラインがある。

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.4

Filmarksの試写会での鑑賞。
久々に脚本だけじゃないリック・ベッソン監督の飛ばし過ぎてないバランスの取れた納得のいく良作。
ご時世的にもグロさは無く犬はみんな無事です🐕
おそらくバッ◯マンのヴィ
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PLAN 75(2022年製作の映画)

2.5

終始重い空気感。
義母に重ねての鑑賞。市役所員ほど親身になれていない自分がいて、どこか冷たい人間かもしれん。倍賞 美津子さんが美しい。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

-

Netflixになぜ今になって配信?ってなったので懐かしくて観てしまった。タランティーノ作は、このぐらいの濃さが絶妙に良い。パルム・ドール獲ってたんや。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

2.5

パリでの戦闘シーンはいいのに大阪編はいらんのんちゃうかな。どうしても間違った日本になってしまう。1、2とシリーズものとして良かったのになぁ〜。

ザ・キッチン(2023年製作の映画)

2.0

近い将来を見据えてなのか近未来の設定にしたのがよくわからん。テンプレ的な寡黙で不器用な人間愛もイマイチ。

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

2.5

SF+ジェラシックパークなん作ったら面白いんちゃうってノリでできた感じで意外と楽しめた。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

2.5

宇崎竜童さんとか関西出身の人以外、パーマン4号なんが気になる。

見えざる手のある風景(2023年製作の映画)

2.0

高度なテクノロジーのクセに人間を理解できないコーヒーテーブル。カニっぽい?ちょうどな嫌悪感が絶妙で微妙。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

2.5

正月の帰省にあわせて実家の滋賀県の映画館で鑑賞。全員同じ地元ネタで爆笑。

REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.0

復活のザック・スナイダーのはず。
脚本のせいなのか、カットされたのか、展開が早過ぎてテンポが悪い。まぁこんなもんでって大味になっちゃった感じ。パート2を待ってみる。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.0

年末の大掃除で断捨離中やけど、アナログな物大事にしとこうかな。

リバース(2016年製作の映画)

2.0

途中?続きは?
自己啓発系への皮肉なのか本気なのかどっち?

女性たちの中で(2023年製作の映画)

3.0

東京国際映画祭で鑑賞。
バスク地方の映像美が印象に残る。妊娠中絶を元、フェミニスト運動を舞台に今に繋がるジェンダー問題と親子の関係性。この辺りのテーマが旬なのかな。

ひとつの愛(2023年製作の映画)

3.4

東京国際映画祭での鑑賞。
犬はうるさいし、近所付き合い面倒やし、水漏れするはで、田舎暮らしの現実なのかと。田舎の出身者からすると旅行に行くぐらいがちょうどいい。心が壊れなくてよかった。

ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ(2023年製作の映画)

2.4

東京国際映画祭での鑑賞
ショートフィルムと知らず。。ファンの方にはたまらんのかと思うけども物足りない。
サンローランのコマーシャルやったのか。

ペルシアン・バージョン(2023年製作の映画)

3.8

東京国際映画祭での鑑賞。
アメリカ移住したイラン人親子3代での実話とのことで興味深い。イラン国内で公開できるの?と思うけど、コメディ路線で重くならず、ご時世的にも今年のグランプリ候補なのかと。シンディ
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マディーナ(2023年製作の映画)

1.5

東京国際映画祭で鑑賞。
終始重い空気の中で不幸を背負った生き方なのかと。唐突な描写やカットが?でした。

エア(2023年製作の映画)

2.5

東京国際映画祭で鑑賞。
第二次世界大戦下でのスターリングラード攻防戦でのソ連軍目線。時系列の繋ぎがもう一つで長かった。。娯楽はタバコと音楽。

パワー・アレイ(2023年製作の映画)

2.5

今年の東京国際映画祭2023年1本目。
カンヌ映画祭批評家週間で上映とのことで鑑賞。ブラジルでは中絶禁止なの知らんかった。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.0

懐かしい。金曜ロードショーで何回観たやろ。マショマロマンかわいい。

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