誰か引導を渡してやれ
押井守は安い酒を2時間掛けてちびちび飲む遊びしか出来ないのか?
拳ふたつ
脇を固めるキャラクターも物語も穴だらけでチープなものだが、距離感は好きだ。
押井守は死に場所を無くしたのだ
もはや斬る価値もない。
雑な画面、調子はずれの音、三文芝居、チープな世界と脚本とキャラクターのオムニバス。
付けた1.0点は、生きて己の弱さを知れという私の優しさだ。
不幸面
知能も理性もない奴らの間で因果が巡る。
ラストシーンに美しさを集約させている。
一期一会
求める幸福と、求められる幸福が一致した、映画史上最も食欲をそそる作品。
受講
ナショナルギャラリーの思考に立ち会う機会として価値があるが、芸術でもエンタメでもない。
しかし、ラストシーンでそれを覆した。
愛と精神の対話
逃げるため、逃げないため、立つため、寝るため、守るために、身を滅ぼす人もいる。
学生運動に憧れて
頭の悪い人ほど、社会派(笑)に進むのはいつの世も同じということ。
冬景色
少しの工夫で良くなりそうなショットは幾つかあったが、パッとしないまま終わった。
バブルで浮かれたアホ共へ
スカスカの世界で小汚い猿が喚いているだけだが、一瞬光る静けさがある。
夜の学校というワンダーランド。
その雰囲気は醸し出されているが、昇華されるまでに萎む花のような画面だった。
32
鹿漫縁
無茶苦茶な土台の割には、人間が理性的で上品であったので整っていた。
馬鹿向け
汚らしい気狂いを沢山登場させれば面白くなると勘違いしている。
魔王
グロテスク一歩手前のキャラクターと、思慮が浅く夢の中を流れるだけのアリス。
昔からこの物語が嫌いだったよ。
交互に点滅
こんなものはただのあらすじであって、思い入れも思い遣りもどちらも足りない。
与太話
落語のような物語自体は好みだが、敢えて下げたリアリティラインや人物の愚かさが度を超えており、なんともまあお粗末な仕上がりに驚いた。
気狂い連盟
演出力は皆無であり、気狂い共の言動をひたすら眺めるだけ。
プロレス
情けない姿も赤裸々に晒している所は好感が持てるが、演出力が全く無い。
お世話
馬に謝れて娘になかなか謝れないアホなのに、なんかもうずっと感動していた。
50
不器用ですから
ギリギリの状況下で理性を保ち、根性で生き抜こうと努力する彼の姿勢が貫かれる。
実直な撮り方は好感が持てるが、それだけで映画的な飛躍に繋がってはいない所が残念だ。
道楽
素直にライブだけ映していれば良いものをダサい映像と無理に合わせるから映画として駄作になる。
日本に蔓延るアホ監督共へ
貴方たちの陰鬱で空っぽな人生を反映した邦画はもうお腹いっぱいです。
これ以上作らないで下さい。
子供に関わらないで下さい。