tanyaaaさんの映画レビュー・感想・評価

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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.6

ながら見するもんじゃなかった。

シャバは空が広いって言葉がやけに印象的。

過ちに不寛容な社会、一度犯したら、って話がよくあるけど、この映画、三上を見た直後でも、不寛容だと言われても、過ちを犯した事
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.9

最高。
これだから映画はやめられない。
かっこよすぎて、あつすぎる。
こんな風に仕事したら楽しいだろうな。

久々にバスケしよ。
明日はナイキ履いて出かけよう。

赤い闇 スターリンの冷たい大地で(2019年製作の映画)

3.7

あまりに胸くそが悪い、こんなことが罷り通るなんて。ホロドモール、、知らなかった。

派手な演出こそないけれど、映像や音楽から終始凄みを感じるような作品だった。

動物農場読んでみよう。

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.9

奔放で目立ちたがりだけど悪い母って思えない絶妙さ。ミシェル・ウィリアムズの演技いい。

で、列車との衝突からのめり込むってひょんなことからはじまるもんだね。あとロッカーでのローガンとのシーンも印象的。
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スカーフェイス(1983年製作の映画)

4.5

栄枯盛衰そのもの。
アル・パチーノってやっぱすごいな、見ごたえが半端ない。3時間に若干ひよってたけど、無駄なくあっという間だった。
エルヴィラが美しすぎるって。

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

4.3

薄いかもしれないし、既視感あるかもしれないけど、なんだかんだこういうのに弱い、刺さる。涙腺弱くなったかな。

ほんで短い時間で結構色んな人たちの選択が凝縮されてるのはすごい。自分ならどんな選択するんだ
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私は人間(2023年製作の映画)

3.4

序盤のキャプチャ認証失敗からカスタマーセンター、オンライン診断の流れは秀逸。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.2

いやなんかめっちゃ涙出た。
マリソル、なんて素敵な女性。
ハートが大きいシーンはさすがに笑った。

カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.2

タイトルとのアンマッチ感ゆえ?テンポゆえ?絶対好きなはずなのに何かあんまよく分からんかった。

とりあえずアイザックの色気が半端ない。ジョージ・クルーニーに見える瞬間。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.7

免罪符ね、免罪符って言われると、痛いところ付かれてるから痛いな。
午前中にマリウポリ見てたことすら安全なとこから憂いている、免罪符ってことかも。
食べ合わせが良くなかったな。

マリウポリの20日間/実録 マリウポリの20日間(2023年製作の映画)

-

あまりにも恐ろしい。
いままで見てきたどんな光景よりも強烈。

なんでこんなことになってしまうの。

少年の胸もとに普通にiPhoneがあって、自分らと何ら変わらない日常を過ごしてたんじゃないかなって
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コンペティション(2021年製作の映画)

3.5

シュレッダーに飲み込まれたアヒルさん。。
あのシュレッダー使ってみたい。

ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.6

香港のサイバーパンク感が好きすぎる。
そんで共闘ってだけで高ぶる。水に弱いのは笑った。2ってまだ劇場やってんのかな、迫力味わいたい。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

だいぶ話題なってたから期待値上げすぎてを危惧してたけど、ゴジラすげえってシンプルに楽しめた。
佐々木蔵之介さんのウザったい感じも好き。

サウスポー(2015年製作の映画)

3.3

レイチェル・マクアダムスほんと素敵。
エミネムもやっぱいいな。

けど内容は無難すぎて、ボクシングはちゃっちく見えちゃって刺さらなかった。(この前見たロードハウスのギレンホールのが刺さった。)

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.3

題材は好み。溥儀とか甘粕とか、もっと広く中国皇帝や満州侵略とか、詳しく知りたいって思うきっかけになった。
ただ、映画としては盛り上がりに欠けてるって思ってしまった、情緒感が鈍い自分の青さ。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.6

ストーリーは王道。
劇場で見なかったことを後悔。
展開早すぎる気したけど映画だから仕方ないのかな。
しばらくSpotifyでジャズ聞こう。

星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.6

平凡だけど、旅に出たくなる。
サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼してみたいけど、潔癖だし厳しいかな。
邦題はあんまりしっくり来ない、、

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

一人映画デビュー戦。気合い入れて朝一から。
相当期待高まってたけど、大満足。劇場で見てよかった、音がすんごい、吹き飛んだ。

改めて自分が日本人であることを認識させられた、ってのが一番の感想。
投下後
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はりぼて(2020年製作の映画)

3.8

笑っちゃうけど、あまりに酷すぎて反吐が出るな。全員悪人。こんな大人にはなりたくない。

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

4.2

はーおもろすぎたわ、ぼくももっと強くならないとな。

とりあえず、コナーマクレガーさんには遭遇したくない、人生ぶっ壊れる。

そんでリゾートの景色が最高すぎてバカンスしたくなる。

(中身は薄い、、感
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.8

エドワード・ノートンに嬉しくなった。
ただただアート。
もっとこの粋が分かる人間になりたいよね。そういう意味でまたいつかチャレンジしたい作品。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.7

素敵な作品だった。ファンタジー見ることって減りつつあるけど、たまに見るといい。
街並みとか部屋とかも雰囲気あって好み。
ただどこかなんとなく刺さりきらないのはヒロインかな。

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.5

かっこよすぎる、やっぱ車とか速いとかってロマンでしかないよね。二人のバディ感もいいし、家族の感じもいいし。

F1って見てみたいけど中々手が出ない、単発じゃなくてどうせならずっと追いたいから、なんなら
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ノマドランド(2020年製作の映画)

3.6

see you down the road
象徴的で刺さる表現だった。さよならはないんだって、またどっかで会えるんだって。

アムステルダム(2022年製作の映画)

3.3

キャスト豪華すぎ。
ただ、自分が未熟で、この芸術感が響かなかった。

シカゴ(2002年製作の映画)

3.4

とりあえずパケがいい。
リチャード・ギアのシーンかっこいい。

(最近評点高くなりすぎてた気するからちょっと辛口めにしようかしら、インフレで謎なるから)

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.4

内容が内容だけに安易に素敵と言うことを憚られるけど、とっても素敵な作品だった。このテイストでも心痛いけど。

みんなキャラ立ちすぎ。ハイルヒトラー連発はさすがに笑う。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.6

ずっとあっためてた作品。しかも理想的な劇場鑑賞。期待を勝手に高すぎるくらいに高めてたけど、しっかり応えてくれた。前日前々日と朝まで飲んじゃったからレイトショー寝ちゃわないか心配だったけど杞憂。

ザッ
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

3.9

彼は勇敢、本当に勇敢。

化学製品垂れ流しやら妨害工作やらその辺は悪って簡単に糾弾できるけど、一方これらの恩恵を享受してる自分がいるのも事実で、善悪ってむずいね。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.4

脳みそ空っぽ系、空っぽで見たからステイサムが強すぎるのとひたすらちょけてるのしか覚えてない。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.9

現代と繋がる細かい演出がファン的にはあれじゃんってなってよかった。とはいえ、キングスマンってより、第一次世界大戦ドラマ見てるかのようだった、特に伝令のとこ。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.7

ホラー感そんなないって噂で視聴。
原付乗る姿がいいね、ミニチュア欲しくなる。
これからシリーズ化するのかな、199体どの長い戦い。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.7

かっこよすぎるだろお。
将来の夢はキングスマン。
Manners maketh man.