『キラー・クイーン』がラジオから流れていたのは、中学1年生の頃だったか。洋楽に詳しくない私も、クイーンの存在は知っていた。『ボヘミアン・ラプソディー』が好きだった。よく内容も知らなかったのに、何となく>>続きを読む
ベラルーシの森も水も美しい。そして、雪景色がまた一際美しい。
人間だけが泥にまみれているのが、なんとも皮肉であり、哀しいことだ。
それなりであった。まあ、悪くない。
それにしても、いつも思うのだが、死なせないエンディングってできないのかなあ。
『結局、父とはサッカーに行かなかった。』『母を車に乗せてやれなかった。』
そういうもんだよなあ。それでも繋がっていられるのが家族なのだろう。
皆さまのレビューからして、辛い映画だと覚悟して見に行ったが、果たしてその通りであった。
覚悟して行った分、泣かないだろうと思っていたが、警察署で石原さとみが号泣するシーンは想像を越えていて、こちら>>続きを読む
冒頭の10分間が全て!ここまで料理するのかあ‼️
後は、ちと退屈。かなり、寝てしまった。
夫婦よりも、美食家と料理人との関係の方が幸せなのか?普通とは違うという意味で変態だか、幸せならそれで良い>>続きを読む
テレビ録画にて鑑賞。まったく期待せずに見たが、思いの外面白かった。
『きついから面白いんだ』という台詞があったが、本当にそうだと思う。
小学校低学年までプロレスにはまっていた身としては、なんとも懐かしい名前。鉄の爪、アイアンクローのフリッツ・フォン・エリック。あのレスラーにこんな物語があったとは。事実は小説より奇なり…だなぁ。
夢>>続きを読む
開始30分ほどは失敗したかと思ったが、だんだん面白くなった。家族のお話だった。まったく一緒ではなくとも、部分的に『そうだよなあ』と思うシーンかたくさん。
妻の家族構成が映画と同じなので、自分は窪田>>続きを読む
イェンは何故あそこまで闘うのか?女性であっても、根っからの武侠ということなのか?満州人であることと関係あるのか?
この映画が描こうとしたものを私は説明できない。しかし、まるで踊っているかのような格>>続きを読む
コメディとサスペンスの調合具合いが面白かった。
しかし、格差社会というテーマに関しては、救いはあったのだろうか。
記録。不覚にも途中で寝てしまったので評価なし。
漂流記の部分は普通に美しく、面白い。見入りました。
問題は作品の全体的なテーマなのだろうが、よくわからない。解釈は、見る人に任されているのだろう。私は、生き残るためにパイが虎になったのだと思ってい>>続きを読む
およそま30年ほど前の映画。アル・パチーノ演じる偏屈な退役軍人フランクの不適切ぶりが、ハラハラするやら笑えるやらだった。
悩める二つの魂の幸運な出会いの物語。何が二人を結びつけたのか?映画を見なが>>続きを読む
ピュアなお話だった。18歳で出会い、再会の約束を果たすまでに18年。こんなに思い続ける人は、現実にはあまりいそうにない。しかし、誰だって初恋は覚えているから、不思議ではないのかもしれない。とにかく、>>続きを読む
主人公の息子ナガンは、私とほぼ同年代。私が子供の頃の半島は、こんな風だったのか。現代の韓国と比して、隔世の感を押さえられない。
でも、私だって小さい頃、夏はランニングシャツに半ズボンで遊んでいた。>>続きを読む
記録。
高校生の頃、映画館で見た。当時好きだった女の子との、最初で最後のデートだった。映画の内容もほろ苦いものだったと記憶しているが、私の恋もほろ苦い結果に終わった。
記録。
中学生の頃、映画館で見た。詳細は全く覚えてないが、面白かったことと、題名の意味が『案山子』ということだけ覚えている。
記録。
中学生の頃、映画館で見た。面白かった。主役の二人はもちろんだが、敵役のロバート・ショーが印象に残った。
記録。大学受験前日に、受験旅行先で見た。試験は当然、落ちた❗
カーブした道路際でUFOと遭遇する場面が忘れられない。
この映画見たら、高知では方言はどの程度なのか、気になってきた。何々ぜよとか、何しちゅうがとか言われたら、確かに時代劇かと思うよなあ。
で、この作品。ずっと好きだったというパターンは多いけど、そうか>>続きを読む
多くの方が言及しているように、映像がキレイ。ミュージックビデオでも見ているかのように、絵面に引き込まれます。
俳優さんたちも良い。山崎賢人、染谷将太の凸凹コンビが面白いのはもちろん、奈緒さんがとて>>続きを読む
娘を侵入させたり、出そうとしたり、隠したりといったあたりが、ミッションインポッシブルばりの面白さ❗受刑者同士の掛け合いも面白かった。ほんと、泣くかと思って見たが、笑った回数の方が多かった。
ただ『>>続きを読む
記録。
ラストシーンのオードリーとグレゴリー・ペックの腹芸が忘れられない。文句なし❗
記録。
三部作の中で、やはりこれが一番好き。
マイケルのクリスマス場面が、不幸の直前という感じで良い。
実話に基づく話ということだが、リチャード3世も発掘者の女性も、正当な評価を受けているといいな。
破天荒な主人公の人生も、息子たちと元旦那の理解あってこそ。これは家族の物語なのかもしれない。