あきひこさんの映画レビュー・感想・評価

あきひこ

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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

ウルフ・オブ・ウォールストリート。 狂騒と言わざるを得ない。 欲に溺れ 欲にまみれ 欲に沈んだ人生… これをアメリカン・ドリームと呼ぶには酷すぎる。

弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.8

弱虫ペダル。チームの役割を全うする姿が佳き。 犠牲が付き物の役割に真剣に真摯に向き合う… 仲間のために 与えられた役割に没入していく感覚が 心に響いた。

あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

4.3

あなた、そこにいてくれますか。
一瞬にしか 存在し得ない選択の重み…
その選択を最善にすることの難しさ…
それは 未来から過去に戻っても
難しさはけして変わることはない。
一生を懸ける想いの強さを瞬間
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母性(2022年製作の映画)

3.7

母性。愛能う限り…母になるのも 難しく
また 娘で居続けるのも 又 難しい。

異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

4.0

異動辞令は音楽隊! 人間は気付けば変われる…そして その芯の部分に音楽の力がある。
そう感じさせるストーリー。刑事一筋の堅物が 今までの拙さに気づき変わっていく姿に 感銘しかなかった。

セシボン(2015年製作の映画)

4.3

セシボン。 大切な人のために なにが出来るのだろうか…そんなことを感じさせる物語。
大切な友を裏切っても 貫く想いが佳き。

チャンス商会 初恋を探して(2015年製作の映画)

4.8

チャンス商会。 怒涛の号泣… 家族愛 ユーモア 真実 いろいろな要素が絡み合い最終 心を射貫く愛情溢れる展開に… たまたま感動作を立て続けに観れて心いっぱい

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.8

ジョゼと虎と魚たち。 この話の終わりが永遠に来ないことを観ながら願う…そんな愛が詰まった そして 儚くも哀しい終わりに心が詰まった。とてもとても素敵で愛らしく人間味が詰まった物語。 久々にスペシャルな>>続きを読む

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

4.2

愛にイナズマ。 どうしょうもない家族が 実は最高 最強な家族だった話。 

愛を積むひと(2015年製作の映画)

3.5

愛を積む人。 不器用でもなんでも 一つ一つ積み上げていく過程があらゆる縁を繋いでいくと…愛を積むって言葉に重み!!

茶飲友達(2022年製作の映画)

4.3

茶飲友達。 終始心を摑まれた。救いようのない人生という問いを 始終描いていた…人が抱える淋しさ 哀しみ 憂い 弱さを炙り出す秀作。 家族って何? 人間が紡ぎ出す人と人との関係の難易度が 見事なまでに表>>続きを読む

ツユクサ(2022年製作の映画)

3.6

ツユクサ。 なんだかほっこり 休日にぴったり!!

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

3.8

LOVELIFE。 人間がもつ恐さ 恐ろしさを感じた。 それは 愛ゆえの衝動 破滅的な行動が随所に溢れ 真っ当な人生なぞ 人は生きれないと伝えているような…ただ それでも人生は続いていく。 

アンダーカレント(2023年製作の映画)

4.0

アンダーカレント。 人をわかるってどういうことですか?  何気なしに演じている自分…そして奥底に通底している無意識な自分…自分自身もなかなか理解しづらいほど 人間は生活していくなかで仮面を被っている…>>続きを読む

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.6

PLAN75。 高齢者が増え続ける未来…そのなかで 必然的にでてくる課題を日常に落とし込んだ作品。

正欲(2023年製作の映画)

4.2

正欲。終始 内容に圧倒された。 生きづらさ 社会の不寛容 マイノリティ いろいろな視点があるなかで 人間本来が持つ 本当の生きるに値する意味が描かれていてグッと考えさせられた。 万人に心底理解され難い>>続きを読む

アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

4.2

アイスクリームフィーバー。 描写が素敵… 日常に潜む 何気ない幸せって こんなことかも。 やっぱ感性よな。 百万年君を愛すって繋がりまでが佳き。

夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく(2023年製作の映画)

3.8

夜が明けたら、一番に君に会いにいく…
人間の真の価値は、おもに、自己からの解放の度合いによって決まる‥という先人の言葉を想い出す。 抑圧された関係性を 青磁という起爆剤をもとに 完全に解放させる端緒を
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