タナトムさんの映画レビュー・感想・評価

タナトム

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劇場版 おいしい給食 Road to イカメシ(2024年製作の映画)

3.5

シリーズ完全初見です。
何ならこの作品の事を劇場の予告編で知りました。
食のこだわりやウンチクを語る作品って個人的に凄い好きなんですが、意外にもそれらは最初と最後だけでそれ以外はあっさりしていた印象で
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.5

フュリオサ公開に向けて再鑑賞しました。
劇場でいつか観たい作品の一つです。
トム・ハーディがカッコ良すぎです!
フュリオサも楽しみ!!

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.5

ヴェノム最高でした!
キャラクター自体はマブカプで知っていて、その時から好きでしたがトム・ハーディとヴェノムのコンビがマッチしすぎていて改めてファンになりました!

屋敷女 ノーカット 完全版(2007年製作の映画)

3.5

ある程度展開が読めてきてしまいますが、これもまた母性なんでしょうか。
unextに加入する前に、Blu-rayを新品で購入していましたが観れておらず、ようやく視聴しました。
こちらの商品はディスプレイ
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ファニーゲーム(1997年製作の映画)

4.0

その方法があったかみたいな要素が何箇所か出てきます。
ただ超鑑賞注意で。
実話でない事を願います。

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

4.0

設定から面白いのが伝わる内容で、期待通り楽しめました。
これから鑑賞される方は日本語吹き替えでお楽しみいただけたらと思います。
後、出演キャストは見ない方がいいです。

家出レスラー(2024年製作の映画)

3.0

全体的にチープな印象を受けました。
こういう成り上がり系のサクセスストーリーは好きな方ですが、もう少し各キャラクターや展開に深みを持たせて欲しかったです。
ただ終盤の試合シーンは中々に迫力があり、そこ
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ミッシング(2024年製作の映画)

4.5

これはまた凄い作品を観てしまいました。
2時間胸が締め付けられる思いでした。
救いようのない現代の抱える社会風刺をこれでもかというくらい表現されており、百聞は一見にしかずで気になっている方は是非ご覧に
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呪餐 悪魔の奴隷(2022年製作の映画)

3.0

前作の方が怖いし好きでした。
謎のダンスの伏線も完全には回収されないまま、恐らくパート3があるでしょう。

劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒(2013年製作の映画)

3.5

本作のMVPはオーダイルさん。
火炎放射はチートですw
それにしてもメガミュウツーY好きすぎます!

悪魔の奴隷(2017年製作の映画)

3.5

かなりジャパニーズホラーを意識されてる印象でした。
ジャンプスケアの豊富さやbgmの使い方とても良かった様に感じますが、脚本がそれらをマイナスにしてしまっていますね。
ホラー映画特有のあるあるが随所に
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

シネマンションのRaMuちゃんが紹介していて鑑賞。
バックトゥザ・フューチャーやミセスダウトを混ぜた様な作品でどちらも好きな私にとっては非常に楽しめました。
幅広い年齢層の方にオススメ出来ます。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

4.0

以前から気にはなっていてようやく視聴しました。
想像していた内容を大きく裏切ってくれました。
非常に恐ろしく楽しめました。

みなに幸あれ(2023年製作の映画)

3.5

とにかく不気味な作品でした。
意味のない奇行ってただただ不安になりますね。
ジャパニーズホラーの中でも珍しいタイプだと思います。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.0

抜歯を始めた冒頭で見方を切り替えて、エンタメ重視なんだろうとこの判断は正解でした。
途中からポケモンで実写化したらみたいな事を考えていましたw
非常に楽しめました!

アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

3.5

本作のMVPは矢野君。
サクッと気持ちよく鑑賞出来ました。
青春を久々に感じたい方は是非!

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

4.0

コロナ禍を彷彿とさせるパンデミック映画。
初台湾映画が本作でしたが倫理観ゼロで良い意味で狂ってます笑
救いようのない数々の展開にドキドキしながら観れました。

キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

3.5

割と好きですよ。
終盤らへんの懺悔とか笑
応援上映で観たかったです。
レイトショーの上映2日目にして貸切でしたから笑笑

あまろっく(2024年製作の映画)

4.0

この作品に出ている役者さんの演技が演技に見えないくらい皆自然体で素晴らしかったです。
特に江口さんは天晴れの一言!
お互いがお互いを想っているからこそ起きえるすれ違いを乗り越える事で、より素敵な関係に
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.5

コナン映画は前作から劇場で見始めましたが、正直前作の方が好きでした。
他の方もおっしゃっていますが、登場キャラが多すぎてついていくのがやっとでした。
ただ、最後の展開はシリーズファンなら鳥肌ものなんで
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オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

3.5

オーメンシリーズ初見です。
もちろん存在は知っていましたし、気にはなっていましたが手を出せておらず前日譚と言う事で鑑賞してきました。
率直な感想としては続編(過去作)を観てみないと何とも言えないっての
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DOOR(1988年製作の映画)

3.5

終盤のカメラアングルが凄い怖くて、斬新でした。
画質もそうですが、一部の音声を後撮りして収録されているみたいですが、その辺の不気味さも相まって楽しめました。

神さま待って!お花が咲くから(2023年製作の映画)

4.0

森上翔華さんの半生を描いた作品ですね。
この手の映画に限らず作品って、すでに結果が分かっているので観るのが辛かったりするのですが不思議とこの作品は上映終了後笑顔になれました。
これもファンタジーの力な
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先生!口裂け女です!(2023年製作の映画)

3.5

恐らくカッコ良く面白い口裂け女がみれるのは本作だけでしょうね笑
しかしラストの展開は流石にやりすぎですよ先生笑
多少ショッキングなシーンはありますが笑いながら観れると思います。
オススメです。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.5

空と光の描写の美しさはアニメの中でもピカイチじゃないでしょうか。
それだけで心が奪われてしまいました。
内容に関しては人を好きになった事のある方なら誰しも陥る展開と言うか、これぞ青春といった感じですね
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.5

年度末最後の映画はゴールドボーイにて締めさせていただきました。
率直にめちゃくちゃ面白かったです。
原作は未読で何なら予告編も観ず、簡単なあらすじだけで挑みましたが2時間超えが物凄く早く感じました。
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鬼談百景(2015年製作の映画)

3.5

10話短編のホラー映画ですね。
どうやら100話目が残穢との事。
個人的オススメは「赤い女」、「続きをしよう」です。

変な家(2024年製作の映画)

3.5

原作は未読ですが雨穴さんのyoutubeは視聴済です。映画化されると聞いて楽しみでもあり少し不安でしたが自分は中々に楽しめましたし、ジャンプスケアーも豊富で面白かったです。
オチの考察も捗りそうですね
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FLY!/フライ!(2023年製作の映画)

4.5

話の展開、上映時間どれをとっても丁度良く、非常に面白かったです。
空の描写や色彩の使い方はやはりイルミネーション流石だなと思いました。
家族でもデートでもオススメ出来る作品です。
グエンちゃん可愛すぎ
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映画 マイホームヒーロー(2024年製作の映画)

2.5

映画の予告だけで観に行ったのでドラマは未視聴です。
この手のドラマ映画って何だかんだ映画にする意味あるの?って思う事が多いんですけど、今回もそうでした。
まぁドラマ観ていないのでそう感じている部分はあ
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マッチング(2024年製作の映画)

3.5

不幸映え&狂気への覚醒を演じさせたら土屋太鳳さんの右に出るものはいないんじゃないかと思った。
哀愁シンデレラ然り。
所々グロ描写あり、考察も捗りそうな映画でした。

コットンテール(2022年製作の映画)

3.5

かなり緩めのロードムービーでしょうか。
途中手助けしてくれたイギリスの親子の飼っていた馬を見て、普段は競走馬にしか興味のない主人公の何とも言えない顔が印象的でした。
特に何か大きな事が起こる訳ではない
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.0

原作未読でお連れの方にある程度人物像を教えてもらい鑑賞。
後半のケンマ君視点の描き方は素晴らしかったですが、やはり1から観てないとダメですね。
これは映画が悪い訳ではなく私の責任です。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

嫌な人が誰1人出てこないし景観も美しかったです。
レイトショー後にふと夜空を見上げ、また明日から頑張ろうって思えました。
生憎曇りで星は見えませんでしたが笑
エンドロールにどこか某アニメ映画を彷彿とさ
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身代わり忠臣蔵(2024年製作の映画)

3.5

正に千両役者なムロツヨシさん。
シリアスとコミカルの使い分けが絶妙で、こういう役をやらせたら右に出るものはいませんね。
また更に好きになりました。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.5

昔から安藤政信さんが好きで何気に観れてなかった作品でした。
やはり皆お若いですね。
今の若い方に是非観てもらいたい内容でした。

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