『ゾンビランド』好きな方はお試しください。
最小単位の編成のため設定もりもりになっております。
かなりのオタク仕様。『アーサー王』『SW』『GOT』『Xmen』くらいの予備知識は必要?
歪な子供たちの>>続きを読む
『ロシアンドール』からの遡り。
このタフに生き抜いている感じ懐かしの『ホミサイド』を思い出す。
今まで持っていた価値観をひっくり返されてアワアワするお嬢様パイパーちゃんと一緒にリッチフィールド刑務>>続きを読む
追加ありがとうございます!
忘れもしないロン・パールマンにハマるきっかけとなった作品です!
大都市の地下に住む異形の天才というとってもジュヴナイルなヒーロー。しかも恋人を熱愛し、彼女のピンチには必ず>>続きを読む
旦那チェンジは痛いけど、またこれが上手い。全然代役って感じしない。
ど素人だった宇崎竜童(当時NHK出禁だった?)の起用が、また功を奏して。上手いんだよ、いしだあゆみが。これでファンになったんだもん>>続きを読む
これで知ったトルコのマーチが忘れられずトルコ旅行の折「あれが聞きたい!」と言ったら若いガイドさんにいや~な顔をされた思い出。日本で「軍艦マーチ聞きたい!」みたいな感じかな?
父親の浮気、長女の不倫、>>続きを読む
小学生だった娘たちとドハマリしてみていた。
サザエさんも見ていなかった娘たちには祖母と父母と娘たちが一緒に住んでいて、死んだ人がいなくなり、新しい人が参入するのはどんな風に写ったのだろう。
とにかくワ>>続きを読む
ああ、gleeの1曲目って『リハブ』だったんだ。久々に見て鳥肌が立った。まるで予言。
ともあれ一大ムーブメントを起こしたブチ切れ学園カーストものの始まり始まり。
最初はいけ好かないヤツらばっかりで喧嘩>>続きを読む
全然キャラじゃない役を見事演じてみせた杉咲花ちゃんに拍手。
「はぁ?」の完璧なイントネーション。
「テルヲは千代にとってどんな存在ですか?」との問いに「希望であり絶望」と答えたクレバーさ。
彼女はま>>続きを読む
コメディだけど時々ヒヤッとするこういう作品、いいと思います。キャラクターも曲者揃いで、第一印象からだんだん変化していくというのがたまらない。演者さんの見せ場もしっかりあって役者冥利に尽きるというもの。>>続きを読む
ようやく巡査部長に昇進。
『堕ちたミューズ』ロマノフと聞いたけで胸踊る。無骨なストレンジとの共同生活にイラつく女子高生のようなモース君。カラフルな煙草。ソブラ二ーかな?味はそんなに美味しくない。聖書の>>続きを読む
娘が家を出てギクシャクするサーズディ夫婦。
『死のゲーム』コンピュータとチェス。いかにも英国らしい。
『嫉妬の賛美歌』ストーンズを思わせるバンドと狂信的なカリスマおばさんのいざこざ。ポップスから始まる>>続きを読む
『表と裏のバラッド』一ヶ月も収監されてやさぐれたモース君。森の小屋に隠遁し、警察に戻らずにいる。警部補の心配をよそに湖の畔に住む上流階級と交流。しかし移動遊園地で若い女が殺されて…。『華麗なるギャツビ>>続きを読む
エンディングの歌はオリジナル?マザーグースっぽくて心惹かれる。内容はかなりの際どいバランス。宣伝ほどスキャンダラスではない。何せ時代が時代なので神無き民としては「?」と思わせられる。若い頃に『テス』を>>続きを読む
シンシアが歌い出すのを待ちわびて
OUTSIDERと言えば思い出すのはキングに遅れをとって壮絶なライバル心を見せたクーンツの渾身のキャラクター。その哀れさに比べればこちらのアウトサイダーはIt感に溢>>続きを読む
ディックの『高い城の男』をイメージした作品なのだそうな。日本では詳細を教えることない時代背景なのだが、作者が「実在する人物を描く」という縛りを設けたというのがとてつもなく刺激的。トランプに真っ向勝負の>>続きを読む
邦ドラマは見なくなって久しいのだが、華ちゃんが主演とあってたまたま見たのが片平なぎさ襲撃回。びっくりした。色々な意味で。
キャストからして狙った感ムンムン。充希ちゃんの『かほこ』が市民権を得たので更に>>続きを読む
家族という病。これは現代風にアレンジした『渡鬼』。革新性はなく、残念なことに悪役はあくまで悪役。そのために演出もシナリオもブレブレ。役者さんの顔ぶれもちぐはぐで上手く噛み合っていない。ターゲット層を絞>>続きを読む
聖書が題材になっているので日本人にはちと難解かもしれないが、登場人物がとにかく魅力的な本作。
映画版よりかなり地味な感じになっているのが好感触。
ダフネ・キーンは『ウルヴァリン』以来初めて見た。映画版>>続きを読む
ファーストシーズンを最速放映で見るもどうにも乗り切れず放置していたこのシリーズを、この機に一気に。
確かに刺激的だし啓発要素満載のこの作品がなぜに自分を惹き付けなかったのかを考える。
まずは勿体ぶりす>>続きを読む
なんだか可愛いバディもの。姉弟で同職ってどんな感じなのでしょう?とにかくお姉ちゃんの弟いじりが可愛らしい。まあ無理もない彼女のためにマジックの練習してたらちょっかいだしたくもなるだろう。ママとの感じも>>続きを読む
恵梨香ちゃんのために毎日視聴。立ち方や表情の作り方に工夫を感じる。お芝居上手くなったねとしみじみ。特に老けメイクはされていないので、力量の差がハッキリしてしまう残酷設定。
小道具や美術が悪目立ちしてし>>続きを読む
1話 これは期待大。とてもいい感じ。レジーナが「ウンウン」という感じで、こういう役が作られる作品増えて欲しいものです。雰囲気がとてもよく、ヴェトナムによって時間軸が違うことを見せたりするのもわかってい>>続きを読む
白毫がストレートになるという絵面にやられた。
原作ファンは納得いかないであろうが、閉めた窓の外に洗濯物が干してあったり、細々と生活用品が揃えられていたり解き絵のように楽しめる。何よりこの2人がまったり>>続きを読む
本当にこのシリーズは強烈だった。割とクラッシックな日本版ナレーションとのカメラワークのギャップ。そのライブ感。ストーリー的にも当時はこんな深刻な展開は珍しかったと思う。しかも役者の魅力的なこと。ペンブ>>続きを読む
これ、最高!
『ソウルメイト』ローラ・リニーがユーモアを忘れない闘病者で、旦那はオリバー・プラットで、ランナーのように痩せたゲイのヒュー・ダーンシーとゲイバーにいる。楽しい。シボレーはド派手なヘアで>>続きを読む
女性はオードリー、男性はエルビスのパーティー。自分なら何を着たいからのあの俳優さんだったら何を着せたいでしばらく遊べる。
2周目だとなかなか感慨深い色々。「あ、この人の初登場ここだったのねー!」という感じ。1章ではメインキャラの紹介だったが、ここではサブキャラがごそっと出てワクワク。メインキャラがそれぞれの苦境に奮闘する>>続きを読む
原作未読。背後に出演者2人と邦ドラを蛇蝎のように憎む家人を置いての一気視聴。なぜそんな苦境を忍ぼうと決心したかと言うと小林薫と松田美由紀の佇まいが不穏だったから。2人は見事に期待に応えてくれました。こ>>続きを読む
坂口健太郎の韓国顔がMAXに威力を発揮した作品。演出がブレブレだとか、音楽が臭いとか問題多数ながら、岸部一徳、杉本哲太の安定の傍がコケるのを防ぐ。日本のこういう作品の弱点は美人であっちゃならない役に美>>続きを読む
驚異の視聴率を叩き出した伝説のドラマ。
原作に忠実に、美術に凝って作られた逸品。エリザベスとジェーンが並んでいるとまあよくこのキャストにしたと感心。美しい姉と才気溢れる妹というのがこうも見事に画になる>>続きを読む
『謎のタマリアン星人』意思疏通できない異星人との接触。人名や地名でのイメージの共有というのは妙案だと思う。最後にホメロスを読む艦長が実に真摯で、こうあってほしいよアメリカ人。アシュリー・ジャッドが出て>>続きを読む
ドクターに尽きます。どこまで行くんだスタートレック!と思った。異星人、アンドロイドに次いでホログラムのアイデンティティって!
『戦闘種族カーデシア星人』この回(前後編)のピカードは素晴らしかった。パトリック・スチュワートはのめり込むタイプの役者ではあるが、この作品の彼は全身全霊をかけてピカード艦長の信念を守ろうとして自分の息>>続きを読む
12話。信じていた国家に裏切られた兵士の反乱。不信感に満ちた男にデータが「私たちには共通点があります」と接近するのが印象的。帰還兵の問題はアメリカの疾病だが、このあと起こった様々を思うと予言的とも言え>>続きを読む
88年米。第2シーズンの最大のトピックはウーピーの出演。出演を希望した彼女が依頼が来ないのに焦れて自らオフィスに電話したのは有名な話。他にもファンには不評だったドクターの交代劇。自分的にはこのスパイシ>>続きを読む