とにかく山が美しい
(ドローンで撮影したのだろうトレッキングシーンは山の険しさをよく表現できていた)
その上友情も美しい
人生迷いながらも結局清純な山に戻って行く気持ちがよく判る
大正後期の街並みのVFXがよかった
綾瀬の可愛らしさか残っていてハードボイルドには少し残念だったかも
霧の中のガンファイトは格好良い
現代の戦争に勝利者はいない
お互いの家族を見せたのは良かった
どちらかに必ず悲しむ者が出てくる
シニカルだったが引き込まれた
筒井がハマり役、目の演技がものすごく印象に残る
最後のフラメンコはポジティブなラストと捉えたい
気楽に楽しく観られる西部劇
ジャック·イーラムがあんなに喋ってるのは初めて観ました
キツイ映画
とおい所
とおい環境
でも我々の近くで起きている現実
監督は突きつけてくれた
ラストは強く生きる親子の出発としてポジティブにとらえたい
遠方の嵐の描写が美しい
観光ツアーがあると言うのは初めて知った
内容は…
ようやく観られた
お金が掛かってるなぁ
美術衣装が素晴らしい
それだけでも観る価値有り
音楽は言わずもがな
こういう正統派は大好物です
久しぶりの劇場PIXAR
地味な内容だったけれど、隠れた佳作だった
鑑賞後娘とジェノベーゼ作って食べました
ナチス残党とかの問題ではないであろう
カトリックの小児虐待を扱った映画スポットライトを思い出した
笑っちゃうほど殺しまくる
あそこまでやると殺陣はもう芸術の域
ドキュメンタリーっぽく作ろうとしているのは判るが中途半端
それぞれのエピソードも笑えるのか笑えないのか…
後半ロードムービー化してきて、中国の地方の景色を見られた所が良かった(笑)
不思議な映画だった
監督の世界観に付いていけない
この監督と私は相性が悪いかも
ただ色調が素晴らしい
淡々と実録的に描き切っている所が良い
大自然の映像が美しい
さすが脚本がJ·ミリアスだけあって妥協を許さない男達の物語に仕上がっていた
阿部のキャラを逆手に取ったキャスティングが素晴らしい(私は阿部があまり好きではなく、この作品を敬遠してた)! 最初のシーンから釘付け!!キャスティング賞をあげたくなる!!!
最後はやり過ぎの感があっ>>続きを読む
ドキュメントと見紛うほどのタッチ
特に行進が始まってからの緊迫感と臨場感と言ったら
暫く啞然としてしまった
どうしようもない喪失感
どうすれば良かったのかなど誰にも判らない
何か身につまされる作品だった
草原と遊牧民のモンゴルのイメージが一新した
これほどポップで自由だったとは