タッキー7さんの映画レビュー・感想・評価

タッキー7

タッキー7

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ロストケア(2023年製作の映画)

3.5

キツい
明日は我が身か…
裁判の結果が出ていないのがせめてもの救い

帰れない山(2022年製作の映画)

3.8

とにかく山が美しい
(ドローンで撮影したのだろうトレッキングシーンは山の険しさをよく表現できていた)
その上友情も美しい

人生迷いながらも結局清純な山に戻って行く気持ちがよく判る

西部無法伝(1971年製作の映画)

3.1

J.ガーナーはトボけた役が良いです
最後まで楽しませてくれる
今作でも期待通り

大名倒産(2023年製作の映画)

2.0

楽しいかったかもしれないが
あまりにリアリティがない…

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.2

大正後期の街並みのVFXがよかった
綾瀬の可愛らしさか残っていてハードボイルドには少し残念だったかも

霧の中のガンファイトは格好良い

理想郷(2022年製作の映画)

3.2

ありそうな話
何とも不気味で不穏だった

輪をかけて音楽がそれを助長する

カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

3.3

現代の戦争に勝利者はいない

お互いの家族を見せたのは良かった
どちらかに必ず悲しむ者が出てくる

波紋(2023年製作の映画)

3.2

シニカルだったが引き込まれた
筒井がハマり役、目の演技がものすごく印象に残る

最後のフラメンコはポジティブなラストと捉えたい

地平線から来た男(1971年製作の映画)

3.1

気楽に楽しく観られる西部劇

ジャック·イーラムがあんなに喋ってるのは初めて観ました

遠いところ(2022年製作の映画)

3.5

キツイ映画

とおい所
とおい環境
でも我々の近くで起きている現実
監督は突きつけてくれた

ラストは強く生きる親子の出発としてポジティブにとらえたい

Supercell(原題)(2023年製作の映画)

2.5

遠方の嵐の描写が美しい
観光ツアーがあると言うのは初めて知った

内容は…

キャメロット(1967年製作の映画)

3.5

ようやく観られた

お金が掛かってるなぁ
美術衣装が素晴らしい
それだけでも観る価値有り

音楽は言わずもがな
こういう正統派は大好物です

あの夏のルカ(2021年製作の映画)

3.6

久しぶりの劇場PIXAR
地味な内容だったけれど、隠れた佳作だった

鑑賞後娘とジェノベーゼ作って食べました

コロニアの子供たち(2021年製作の映画)

3.0

ナチス残党とかの問題ではないであろう
カトリックの小児虐待を扱った映画スポットライトを思い出した

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.4

笑っちゃうほど殺しまくる
あそこまでやると殺陣はもう芸術の域

宇宙探索編集部(2021年製作の映画)

3.0

ドキュメンタリーっぽく作ろうとしているのは判るが中途半端
それぞれのエピソードも笑えるのか笑えないのか…

後半ロードムービー化してきて、中国の地方の景色を見られた所が良かった(笑)

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.0

不思議な映画だった
監督の世界観に付いていけない
この監督と私は相性が悪いかも

ただ色調が素晴らしい

ジェロニモ(1993年製作の映画)

3.2

淡々と実録的に描き切っている所が良い
大自然の映像が美しい

さすが脚本がJ·ミリアスだけあって妥協を許さない男達の物語に仕上がっていた

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

阿部のキャラを逆手に取ったキャスティングが素晴らしい(私は阿部があまり好きではなく、この作品を敬遠してた)! 最初のシーンから釘付け!!キャスティング賞をあげたくなる!!!

最後はやり過ぎの感があっ
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ブラディ・サンデー(2002年製作の映画)

4.0

ドキュメントと見紛うほどのタッチ
特に行進が始まってからの緊迫感と臨場感と言ったら
暫く啞然としてしまった

(1965年製作の映画)

3.5

これは面白かった
喜八のスピーディーなカット割、三船の無頼な侍っぷりを充分楽しめた

The Son/息子(2022年製作の映画)

3.7

どうしようもない喪失感
どうすれば良かったのかなど誰にも判らない
何か身につまされる作品だった

セールス・ガールの考現学/セールス・ガール(2021年製作の映画)

3.3

草原と遊牧民のモンゴルのイメージが一新した
これほどポップで自由だったとは