たけさんの映画レビュー・感想・評価

たけ

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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.8

破天荒で粋で暴力的でたまにエロい役所広司。
漢くさくて最高。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

3.7

コッテコテの死亡フラグと、超凝った死亡演出。
構成は相当シンプルだけど、パワーがあっておもろい。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.6

自分の物差し、世界、視野でしか物事を図れない女の子。
純粋とか仕方ないでは片付けられないよなあ。

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.8

下手なホラーより全然怖い。根源的恐怖。
サバイバル要素に愛憎劇が加わることで、中弛みせずに見れる。

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.8

相当残酷でハードな題材だけど、全体的にどこか緩さがあって見やすい。
緊張と緩和というかポン・ジュノ節というか。

アテナ(2022年製作の映画)

3.7

なんかノレそうでノレない。
暴動に馴染みがなさすぎるのか、主人公の心境の変化についていけないのか。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.7

ストーリーもクソもない超ご都合主義だったけど、こういうのでいいんだ。
映画館で見ると、大人でも恐怖を感じるほどの迫力。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.8

こういうの結構好き。
過去から繋がってる脱出ゲーム。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.6

孤島で魂を浄化するカルト宗教信者。
絶妙なラインを狙いたかったんだろうが、ギャグ側にいっちゃった感。

交渉人(1998年製作の映画)

3.8

凄腕の交渉人が自ら立てこもる。
この設定だけでめちゃおもろい。
ラストはほんと渋いなあ。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.8

病的な共依存。
毒親なんてもんじゃない、理解出来ない怪物って感じで、あまりノレなかったなあ。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

とんでもない速度で狂ってく夫婦。
残酷な描写まみれなのに超絶スタイリッシュな、おフランス映画。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.7

冒頭のショートムービーが激アツ!ディズニーアベンジャーズ!
これだけでも見る価値あるな。

獣の棲む家(2020年製作の映画)

3.6

夫婦の秘密のネタバラシはなかなか面白かった。
のに、ラストが残念すぎる。勝つな。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.7

漫画と現実のシンクロ。あるあるな設定だけど、Fukaseがとにかくハマってる。
ラストもありがちな伝染系だけど、Fuaseがとにかくハマってる。

ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.5

重度のアレルギーと治療施設。
設定は割と面白いのに、最後パワープレイ過ぎる、、雑。。

127時間(2010年製作の映画)

3.7

とにかく、生への執念。
トレインスポッティングよろしく、スタイリッシュな映像とテンポで見やすい。

声もなく(2020年製作の映画)

3.8

韓国版、万引き家族的な。
ねじれた誘拐劇から歪な疑似家族。
最後は残酷なまでの現実。切ない。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.7

塀の中のほうが生きやすくなってしまうのか。。
終身刑、死刑より全然恐ろしいのかも

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.9

生き残ってしまった兵士達の、死ぬための戦いではなく生きるための戦い。
ただのゴジラ退治じゃない!全キャラにノレる!

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.9

地味だけどめちゃオモロ
上申とか部長説得用の資料とか、会社員あるあるてんこ盛り&テンポ抜群で超見やすい。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.9

近未来なのに荒廃的な世界感、最強。
死を得たいとか個とは何かとか、哲学チックな激ムズ描写と、シンプルにかっこいい戦闘シーンよ。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.8

種族の壁を超えて、自分のやりたいことに突き進む。めちゃめちゃディズニーで最高。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.8

哀愁むんむんで不気味だけどなぜか愛くるしい、ティムバートンらしいキャラで好き

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

とにかく「なんかすごいものを見てしまった」ことだけはわかった。
とんでもないスピードで、2時間カオスが起き続ける。体力持ってかれた

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.7

冴えないおっちゃんが、徹底的に、圧倒的に、最後までいく。
否応なしにこっちもアドレナリンでまくりよ。。

8 Mile(2002年製作の映画)

3.6

「色」を超えて、実力で認められていく。かっこよすぎ。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

マリオの髪の毛初めて見たな&スマブラやりたいな。
小ネタが2万個くらいありそうだったから、もっとマリオ通にならねば。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.1

ただのパニック映画にあらず。
飛行士達の孤独、博士の嘘、、想像の余地がちゃんと残ってて良い。
ラストに究極の親子愛と伏線回収。超大作。

ファミリア(2023年製作の映画)

3.5

んー。
何か起きてそうで起きてない。対比になってるようでなってない。
「結局何を伝えたかったの」系映画。。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.9

究極の男尊女卑映像。
既視感アリアリの設定だけど、程よいホラー演出で全く飽きずに見れた。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.9

「探偵が館で殺人の謎解きをする」
もはや伝統芸能ジャンルの映画だが、独特なユーモアとテンポで、全く飽きないし古臭く感じない。好き。

カランコエの花(2016年製作の映画)

3.8

歴代エンドロール演出No.1。
どんな行動をしても、当事者達を否定してしまうようで、最善が未だにわからない。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

3.9

最初は冗長な会話劇なのに、登場人物のエピソードが明される度に、物語が加速度的に面白くなっていく。
見なきゃ分からん!この監督すごい!

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

ジブリらしさ全開、やりたいことてんこ盛りで最高。
深読みしすぎず、そういうものとして見るのが正解な気がする。
ジブリの世界感は誰か継いで

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.7

めっちゃ歪な復讐劇。
狂気のシチュエーションで美味そうな食事をする。これだけで、ハマる人には大ハマリすると思う。