OBAKEさんの映画レビュー・感想・評価

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ゴジラvsコング(2021年製作の映画)

3.7

途中コングのアトラクションに乗ってるような感じになる。今作はコングの表情がとても良い。感情が分かることで何度か行われるゴジラとの闘いも変化が分かる。
この迫力は人間には出せないね。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.4

モンスターの迫力がひしひしと感じて観る方も力が入る。キングギドラの強さに立ち向かうモスラとゴジラ。女の博士の意味の分からなさに腹が立つ、芹沢博士感動するね。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.5

世界観はジェラシックパークと似ているが、こちらは巨大なクモやトカゲ。それと闘うコング。大迫力。コングには知性があるのか愛嬌がある。お気に入りはエンドロール、感動必至。

GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

3.3

ゴジラの出番が少ない気がするが、安定の迫力。ラストは感動する。
先日観た-1.0と比べると物足りない、ゴジラ映画としては別作品だけどこれはこれであり。

ゴジラ(1954年製作の映画)

3.2

元祖ゴジラ。ゴジラ映画は人間ドラマ。オッペンハイマーのように悩む芹沢博士が印象的。戦後まもない時代にできた作品、今もなおリメイクされ続ける。特撮とSFの違いって私には難しいがこれは特撮。

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.8

これは掘り出し物。緊迫した時間が続き、ハラハラするシーンが止まらない。こんなにアツいパイロットは見たこと無い!

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.2

コングの表情を読み取れて親近感がわく。この映画はゴジラ映画という訳では無い。コング色強め。怪獣バトルは圧巻。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.5

コメディタッチでとっつき易い。配役もとても良く上手なのでハラハラドキドキ鑑賞した。お金はただ返せば良いものでは無いよな。

耳をすませば(2022年製作の映画)

3.0

ジブリ作品を実写化するのだから演技は安っぽくはなるのはしょうがない。中学生の甘酸っぱさをもう少し見たかった。しかし、満足は出来ました。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

圧倒的な恐怖だわ、ゴジラ。街で暴れるシーンは圧巻でした。ゴジラのテーマソングを映画館で体験できた事に感動した。放射熱線の繰り出し方が激アツ。泳ぐゴジラも怖かった。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.4

初めて映画館でコナンを鑑賞。なかなかの迫力。あまりコナンに詳しくない私にも楽しめる内容。過去作が気になりますね。謎解き要素もところどころに散りばめられているのも良い。

市子(2023年製作の映画)

3.8

日本の法律の産物。こんな不幸ありきの生活を強いられて生きる子供がかわいそう。それでも不器用に生きていく女性を見事に演じる杉咲花。表情の演技は圧巻。たまに彼女に起こる幸せがたまらなく切なくなる。これから>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.3

感動したとかそういう感覚にはならず、原子爆弾についての経緯を細かく突きつけられた感じ。難解なイメージ、序盤から複雑な時系列に多少苦しんだが中盤くらいからの人間関係の面白さにひきつけられる。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.7

戦争の背景シーンがやや多めなので少し時間の流れにツラくなるが、流石のアクションは健在。キーマンが亡くなる事が多いのでこのシリーズは良い意味で期待を裏切ってくる。ラストがかっこいい。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.5

激アツ!ゲームシーンと融合するレースシーン、まさにゾーンに入ってる感覚。スポ根要素も含めた素晴らしいエンターテイメントだった。世界のレース会場を観れるのも素晴らしいね。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

このシリーズはやはり面白い。
今作はコメディ色がやや強めかな。なかなか重要な人とか、脇役とかが割と簡単に殺されちゃう。これは前作を観てからの方が絶対に良い。

キングスマン(2015年製作の映画)

4.0

オシャレなイギリス諜報員。だがなかなかのグロさ。アクション、スパイ道具等大好きな要素がたっぷり。お気に入りは犬と一緒に成長する事。犬は撃たないで!

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.3

痛々しい家族を演じた池脇千鶴がすごい。役に入り込んでる印象。終始かなりの暗さだが綾野剛や彼女の演技で見る事ができる。ハッピーエンドというわけではないが、考えさせられる話。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

予備知識無しでの鑑賞、これは見事に当たりを引いた映画でした。合唱部部長とヤクザの組合せとは、設定が面白い。合唱部の子達の青春な感じもいいし、主演の2人の絡みも観ていて飽きない。なにより綾野剛の怪演っぷ>>続きを読む

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.2

香港映画を見るようなアクション映画。テンポの良い展開が、観やすい。フロリダの雰囲気がとてもきれいでうらやましい。

ある男(2022年製作の映画)

3.9

明るい話ではないがなにか後押ししたくなる映画だった。それぞれの生まれてきた環境を考えさせられる良い脚本。オチも中々。主演の3人は圧巻の演技力でした。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.2

ほのぼのとした雰囲気の映画がまさかの展開。主演の2人がうまく作品を中和している。時間の流れがゆっくりな感じの作品は邦画にあうと思う。元の作品の台湾版があるとフィルマークスで知る。気になるな。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

4.0

まさに不屈。マッドマックスであり、ジョンウィックであり、最後の方はイーサンハントでもある。主人公の魅力が存分に発揮されている。ストーリーは単純明快だがグロさが、たまにきつかった。

聖闘士星矢 The Beginning(2023年製作の映画)

3.1

しっかりSFアクション。ストーリーはオリジナルに近く残念だったけどアクションは見栄えがあり良かった。マリンさんの登場シーン、再現度の高いマスクも良し。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

3.8

ものすごい映像だ、もう一度観たい。スパイダーマンの数の多さに目移りする。前作より成長したキャラクターが上手く生きてきている。次回作も期待できるね。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

3.8

映画で扱うのがゴミ捨て場の決戦とは激アツだ。原作のみでアニメは未視聴だがお見事でした。研磨を軸に話が進むのが、この試合のミソである。他の選手達の話が研磨目線なので全て入ってこない演出も、面白い。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.0

マーベル作品でも全てが当たりな訳ではない。しかし、要所要所押さえるところはさすがだ。スパイダーマン要素を今後どう使っていくのか、子供3人のヒーロー感がチープなところは気になるな。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.8

ドラマから時が流れて、その後の話。毎週観ていたドラマだったのでタケヒロまで出してくれるフルキャストは嬉しい。島の生活、流れるBGMが当時と変わらない。
島のお医者さんの難しい問題提議を訴える高橋海人が
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ファミリー・プラン(2023年製作の映画)

3.8

アクションも、コメディも、ファミリーも、ロードムービー感もバランスの良い映画。気楽に観るには良作。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.0

脱力系殺し屋。コメディ風な雰囲気で淡々と進む映画。90分くらいかサクッと観れる。ラストのアクションはかっこ良い。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.5

いろいろな手品を使いチョコレートを出すウィリーウォンカ。とても夢がある。街も街の人達も彩りがきれい。今年最後を上手く締めくくれた良質ファンタジー映画。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.5

ガイリッチー、ジェイソンステイサムの安定の面白さ。もう設定を変えるだけでいっぱい映画撮れるな。オーソンチームの皮肉入りの会話が楽しい。アクションは言う事無し。ヒューグラントがいい味を終盤だす。

アイの歌声を聴かせて(2021年製作の映画)

3.3

AIが発達した社会のお話。かなりトンダしおんに振り回される前半。ミュージカルのような展開。だがラストに向かうにつれて感動できる良作。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

本当にこの世の中は世知辛い。生き方を必死に変えたい男、許せないことを我慢して生きる。思えば普通のことだけど、本当に普通なのかな。胸が痛くなるとても考え深い内容だった。
出てくる登場人物みんな無駄がない
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.8

世界観に没頭する映画、絵本や昔話みたいな感じ。板チョコを開けるたびにゴールデンチケットを期待しています。お気にいりはエンディング、幸せな気分。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

原作がベストセラー、森宮さんとリカの配役が難しそうではありそうなのだが、ストーリーが進むにつれて、まさにそれという感じになっていく。見事な演技。
いろいろな家庭環境で過ごすうちに、笑顔で乗り越える術を
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