竹下おもちさんの映画レビュー・感想・評価

竹下おもち

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.2

何度かウルウルする場面があった。漫画は読んでいるが、やはり実際の音楽があると全く違うな。雪祈がSo Blueで弾いたソロはめちゃくちゃ心を揺さぶられた。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

パーフェクトデイズを観た後にこの映画を観たので、なんか近いものがあるなーと思いながら観た。どの辺が、“すばらしき世界”なんだろう?

ベルファスト(2021年製作の映画)

3.0

バディのピュアさに癒された。
それ以外は良い点なし。。。
スーパー前の幼馴染との対決シーンがクライマックスなんだよね?
そこに至る前振りはあったけど、回収の仕方が雑すぎて三流映画感がすごかった…
話が
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RRR(2022年製作の映画)

4.0

理屈なしで面白かった。
〝いやいやいや….〟って2000回ツッコんだけど笑

ビーム派
とりあえず筋トレするか笑

少年の君(2019年製作の映画)

3.8

中国の過酷な受験戦争と、その最中に起きたイジメの話。イジメを受ける優等生チェンと彼女のボディガードになったチンピラのシャオベイ。イジメられっ子と不良の恋愛ものって結構ありそうなんだが、そこに中国の受験>>続きを読む

ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

4.0

絵が好き。
細かな線の描き込みと独特の色遣いが完全に自分の好みとピッタリ。単体で見ると、やりすぎじゃない?と思えるデフォルメ具合もちょうど良くアニメの世界観に溶け込んでいてセンスを感じる。犬がタイヤに
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アダマン号に乗って(2022年製作の映画)

3.5

フランス、セーヌ川に浮かぶデイケアセンター〝アダマン号〟そこに通う精神疾患の人達を撮ったドキュメンタリー映画。
自分達で話し合いの議題を考え、センター内のカフェ運営も患者自らで行う。得意なこと(歌だっ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

前作で印象的だったシーンや登場人物を丁度良い感じで織り交ぜつつ、最新の映像と音声を使った大迫力の戦闘シーンからなる今作はトップガン世代じゃない自分でも痺れる内容だった。前作が34年前とは思えないほど、>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

ベン(ロバートデニーロ)のジェントルマンっぷりが良かった。作られたジェントルマンじゃなくて自然な感じが◎。
あとはアンハサウェイが良かった。
ストーリーはよくある感じだったけど、2人のキャラとお互いを
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罪の声(2020年製作の映画)

2.0

記者の在り方みたいなのも一つのテーマになっていたので、よりリアルに描こうと思ったのかもしれないけど、数珠つなぎ的に色んな登場人物が出てくるのが若干くどかった。
誰にも感情移入できぬまま終わってしまった
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

ものすごく良かった!
不遇な家庭に生まれた子が夢を見つけ、挫折を経験しながらも最後は夢を掴むというサクセスストーリーではない。
耳が聞こえない、いわゆる障がいを持った人をどう認識してどう関わっていくの
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ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一人暮らしの父親の身に起きる不思議な出来事の数々。どんなミステリーなのかと観ていたら、まさかの認知症も患った父親視点で描かれた『認知症疑似体感』映画だった。
どこまでリアルなのかは分からないけど、これ
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.8

医学博士であり多方面への教養を備えたジェントルマンな一面と、被害者に本人の脳みそを食べさせるサイコパスな一面のギャップにゾクゾクした。

トップガン(1986年製作の映画)

3.4

若き日のトムクルーズがカッコよかった。
この映画きっかけで、MA-1やレイバンのサングラス、ドッグダクのネックレスが流行したそう。確かにどのアイテムもカッコ良くキマってた。

個人的には戦闘シーンのハ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.6

「僕は、正しく傷つくべきだった」
この台詞が心に残った。

日々の生活の中で気にかかることは大なり小なりある訳だけど、見て見ないふりをして蓋をしてしまっていることがたくさんある。それが大人になるという
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.6

ビートたけしの駆け出し時代からツービートとして有名になるまでの話。

ビシッっと決まったスーツを着た師匠の〝笑われるんじゃねぇぞ、笑わせるんだぞ〟という言葉で、芸人ってカッコいい仕事なんだなと感じた。
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hide 50th anniversary FILM 「JUNK STORY」(2015年製作の映画)

4.0

憧れていた取引先の男性がカラオケで歌ってた曲がhideの『ROCKET DIVE』

ビジュアル系というだけで勝手に価値観が合わないと思い込んで手に取ることすらしてこなかったけど、Netflixに出て
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.5

2回目。
この映画の良さを理解できないのは、僕が映画の楽しみ方を分かってないからなのか…?

確かに、テンポと音楽はいいと思うが(サントラを買った映画はワイスピ以来だ)、ギャングが持つスマートさと怖さ
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インターステラー(2014年製作の映画)

3.5

うーん…クリストファー•ノーラン難しい。
『何がどうなって、そうなった?』っていうのが(自分の理解力のなさもあるが)随所に見られ、途中から付いていけなくなった。

ただなんかもう、そういうディテールみ
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

順行する時間と逆行する時間の間で繰り広げられるサスペンス アクション。
登場人物が多いのと、設定に関する説明が無さすぎて解説を見るまで全く理解でなかなかった。

内容を理解した上で2回目観ると楽しいら
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