たけの映画日記さんの映画レビュー・感想・評価

たけの映画日記

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バービー(2023年製作の映画)

3.9

舐めてたけど結構面白かった、意外に内容も深かった、ライアン・ゴズリングのダンス見れたから満足

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.9

時の流れがゆっくりな感じが良かった、陰鬱な雰囲気だったけど個人的に後味は悪くはなかった、もしかしたら宗教的背景とかあって日本人にはわからない系なのかもしれん、深読みし過ぎなんかもしれんけど

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.7

最高にくだらなくていい、ジェイクギレンホール好きにはたまらん

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

4.0

90分映画でかなりコスパいいタイムループものだから人にお勧めしやすい。
8分でできることがかなり現実的で枠に収まってるけどハラハラさせられる。ラストは映画あるあるって感じ。ギレンホールがいい味出してる
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砂上の法廷(2015年製作の映画)

3.9

1時間半で見れるしコスパいい法廷映画。キアヌの良さはいまいち輝いてなかった。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

演出があんま好みじゃなかった、サントラは良かった。
音楽か人生か取り巻きか、いまいちどこにスポットライト当ててるか着地点がなかった印象。オースティンバトラーはかっこよかった。

マシニスト(2004年製作の映画)

3.7

割と典型的な洋画、クリスチャンベールの役作りに圧倒的凄みがあるのに評価低めなのは多分ストーリーに捻りが余りにも無いからやろな、ガリガリになってまで頑張ったのに。。

メッセージ(2016年製作の映画)

4.1

言語学からの視点でも楽しめる新手のSF、伏線回収で思わず唸ってしまった

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

5.0

IMAXで見ることで完璧になる作品、圧巻。当時スターウォーズが上映された時くらいの衝撃が世界に広がってると思う。

田園に死す(1974年製作の映画)

4.0

「実際に起こらなかったことも記憶のうち」っていうのは妙に納得させられた、確かにその時予感とか考えて実現しなかったことも覚えてはいる。
昔の自分に裏切られるっていうのも面白いと思った。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.7

裁判映画、法廷のカメラワークが面白かった
好き嫌いあると思う、長いから

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3

見た後にYouTubeで解説とか見て理解、知識あったらより楽しめる、傑作だったと気付かされた
あと自分がオッペンハイマーと同タイプの人間なので、こうやって術中にハマって社会にポイってされるんかー、って
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.1

蒸し暑さとイライラが臨場感を持って伝わってくる、推理は割と単純だが引き込まれる力を感じた

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

どんなけ芸術的なトイレ作っても結局人間の生活の枠から外れない感じが良かった。終始人物像、設定は謎。

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.2

美しい沖縄の自然にずっと独特の気持ち悪さが潜んでいるのが気に入った、いい映画

バビロン(2021年製作の映画)

3.9

面白かったけど、破茶滅茶な感じを最後映画の歴史みたいに繋げるのは無理がありすぎると思った

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.9

小心者のディカプリオと底の見えないデニーロ、最後は怒涛
長めだけどまだ耐えられる、人物関係が若干ややこしかった

氷の微笑(1992年製作の映画)

3.9

一つ一つの仕草とか発言のエロさの奥から怖さが見え隠れするのが良かった

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.7

長いだけあってあらゆるアクション詰め込んである、終わっちゃった

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