Takakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Takako

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シングル・オール・ザ・ウェイ(2021年製作の映画)

3.3

主人公がゲイであることが新しいだけで他は王道なラブコメ。お母さんが本読んだりしてLGBTQを最大限理解しようとしてるところが、少しピントはずれているものの笑、愛らしかった。クリスマスのイルミネーション>>続きを読む

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

悲しい時に一緒に悲しくて、大変な時に一緒に大変で、でもたまに自分だけが苦しい気がして。それを飲み込むのではなく子どものようにそのままぶつけて、喧嘩になって。
それでも結局仲直りして、そばにいて。
兄妹
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MOTHER マザー(2020年製作の映画)

1.0

生きることに無責任な母親とそんな母親に育てられた息子の話。
胸糞悪くなるとはまさにこのこと。
自分の道徳心は親と学校教育によって培われていることを改めて実感。
あとはせめて学があれば息子が自分で少しは
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

人生において「何かになること」が目的になってモヤモヤしてる人にオススメできる。
ありきたりな結論ではあるけれど今の自分には響きました😮‍💨
何気ない日常に命を吹き込んでくれる作品。

ムーラン(2020年製作の映画)

1.8

Reflection楽しみにしてたのに!!
ほんのBGMでしかなかった。。
原作もこんなファンタスティックなストーリーだっけ?全くストーリーを楽しめなかった。

中国文化が綺麗に描かれてるな〜とは思っ
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

最初リアルな動物がしゃべってるのおかしいと思って期待全くしてなかったけど、大満足。超絶綺麗な映像+サークルオブライフは反則でしょ!ビヨンセがCan You Feel the Love Tonight歌>>続きを読む

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.6

ニモに続いて。水族館にいる魚たちがこの映画みたいに海にいる家族と別々になって悲しい思いをしているとしたら本当に悲しい。
笑いは減ったけどとにかくかわいかった〜
ディスティニーとのあのアホっぽい会話の仕
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

万引きで生計を立てている「家族」のお話。
何が家族たらしめるのか。
今の時代、主に血のつながりが家族を作っているけれど、血のつながりがあるから愛さなきゃいけないのか、血のつながりがないから愛せないのか
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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

3.7

ドリーが癒しでしかない笑
ユーモアは世界共通なのだと改めて実感

Disney+のメンバーになってしあわせ。。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

2.0

すごく怖いイメージがあったからそれに比べたらそこまでハラハラしなかったし、ストーリーも意外性は皆無だった。唯一興味を持ったのは、マサチューセッツ州のお話だったというところ。
1975年の公開当時であの
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心のカルテ(2017年製作の映画)

3.4

ここまで極端にはならないけどイーライの気持ち、わかるなあ。
異常な行動を取るときって、助けて欲しいときなんだけど、結局は自分で向き合わないと何も変わらない。

I can’t reassure you
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.4

あまりにも残酷なシーンに途中何度も観るのやめようかと思った。。
けどなぜか見続けてしまった不思議。
人が撃たれているのを見てスカッとしたのはこの映画がはじめてだな。笑

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.6

最後のセリフは恋人に言われて嬉しい言葉ランキング1位です笑

向かいの窓(2019年製作の映画)

3.8

はじめてのショートフィルムがこれでよかった。最近は YouTubeでも映画を観ることができるのね。SNSというたくさんの「窓」がある中でどう生きるかのヒントを得られるのでは。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

最後まで人の名前と顔がなかなか一致せず笑
見えない権力と戦うとはまさにこのこと、、
途中何度ハラワタが口から出るかと思ったことか。
弁護士の粘り強さが素晴らしい。
アビーの証人喚問、よかった。
「I
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

自分のことに追われて余裕がなくなっている時に観てよかった〜
大きく世界を変えるには小さな行動が大切だと改めて。
勇気のある人が最後報われない(=死んでしまう)、現実的な映画だなと思った。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.2

予備知識なかったのでわけわかめだったけど(どうやら色々と深いらしい)、ブラピとレオ様の共演を観られただけで幸せでした。笑

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

久々の恋愛映画、泣けた笑
毎日外見は変わるけど変わらない家具と、愛があったねえ。
ハッピーエンドで心の底からよかった。。
そしてヒロイン、とてもきれい。

結論として中身が大切で一緒になる選択をするけ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

国と国との争いに罪のないひとたちが殺される。誰しも愛する人がいて同じ人間なのに。信教の違いによる争いをなくすのは本当に難しい。
とりあえず特殊部隊早くきて欲しかった、、

ホテルムンバイの従業員のいか
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

戦争の終焉に貢献した人が、
同性愛者という理由で逮捕。
生きる意味がわからなくなるのも当然。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます


人としての能力は変わらない、むしろ半地下の方がある(ように描写されている)のに、よい大学に入れなかっただけでこんなにも生活が変わってしまうのかと韓国の学歴社会の闇を感じました。
結論が「お金があるこ
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.4

コリンファースってイケメンキャラなの?結構好きだけど、フレンズのチャンドラーとどうしても混ざる。

ブリジットがはやとちりでわめいたあとに怒らずに、ワインを飲もうかと落ち着かせようとするとこ🥺w

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.1


・People have forgotten what life is all about,what it is to be alive.
They need to be reminded what
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監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

SNSに投稿をするとその投稿への他人の反応が気になって、目の前のことがおろそかになったり、なぞに気分が沈んだり・・
かと思えば色々な人が反応してくれて嬉しかったり・・あるある笑

無意識なところで「人
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.5

妻のため子どものためと本気で考えてやってきたことを真っ向から否定されるわけだけど、それを俺は俺なりに本気で考えたんだと突っぱねずに、その否定を受け入れ新しいやり方を見つけるお父さんの本気の愛に感動。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

自分として周囲にとって良かれと思ってやっていることが、周囲の人に受け入れられないと、ウラミツラミみたいなものが溜まっていく気持ちは痛いほどわかる

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あなたは男が好きだから解雇します
って言われるようなものだもんね、

自分ごとに置き換えると。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.7

ちゃんとしたベットで眠れているだけで本当に幸せ。。

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

本当に必要なモノは?

「モノはただの小道具よ」

人生はきっと誰かとの繋がりがあるからこそ幸せで、モノはその手段の1つにすぎない。

おばあちゃんの冷蔵庫という答えは、自分がごはんを作ることで家族と
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.0

現実感がなさすぎる
ビートルズの歌も細切れで うーん

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.6

トトの特徴が少年〜青年〜老年まで残っていて、地味に感動。

まだまだわからないこと多かったけれど、
自分じゃ踏み出せないときにアルフレッドみたいに背中を押してくれる存在って大切だよね。

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

3.8

2人のローマ教皇、

保守派と革新派。
絶対主義と相対主義。

わかりあえなさそうで、
わかりあえたカギは
趣味と告解、あとはお互いの信仰心かな。




罪悪感は人を導く?

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.8

みててきつい。

あのケンカのときの全くと言っていいほど伝わらない絶望感が死ぬほどリアルだった笑

相手なりの愛はどこにあるのか、
知り、受け入れることが大切なのかなあ
相手は相手なりにしか愛せない。