たかっくすさんの映画レビュー・感想・評価

たかっくす

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コットンテール(2022年製作の映画)

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キャストの皆さまのお芝居が素晴らしかった!感情に引き込まれて、笑顔になったり嫌悪感を抱いたり、涙したりで忙しかった。私のお気に入りはラストシーンで穏やかな光に優しい緑、胸がキュッとなるけど温かいものが>>続きを読む

葬送のカーネーション(2022年製作の映画)

3.8

セリフの少ない映画だったので、圧倒的な自然の景色がとても際立っていました。美しくも厳しい自然の前に、人間の小ささも感じてしまいました。でも、スクリーンの中の幼い少女ハリメは懸命にでも淡々と生きていて強>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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家族の人生がリアルに感じられて、家族に聴いてもらうことができない歌声はとても素晴らしかった!何気なく起こる当事者にしか分からない繊細な部分の描写がとても良かったです。

ちょんまげぷりん(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

錦戸さんの所作と殺陣が良かったです!江戸と現代、男女の考え方のズレ。面白く温かみあるストーリーに考えさせられるところもあり面白かったです。原作は2まで出ていて、続きのストーリーも映画化して欲しいです!

羊の木(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

独特な世界観に一人普通の公務員な月末。音数の少ないBGMが印象的でした。一瞬生まれる友情に切なさを感じてしまいました。犯罪者はその後どんな感覚で生きていくんだろう。隣にいる人がそうだったらどうするんだ>>続きを読む

スーパー30 アーナンド先生の教室(2019年製作の映画)

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とても良かったです!両親の経済的地位が理由で勉強もできない子供。学びは開かれていないといけない。子供たちのキラキラとした演技もin商的でした。

ガリーボーイ(2018年製作の映画)

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どうしてもインドでは子供の職業の選択が狭いと感じる。好きなことやりたいことを選べる幸せを噛みしめながら見ました。インドのラップもいい。

あなたの名前を呼べたなら(2018年製作の映画)

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カースト制度が残るインド社会。差別がなくなって自由に仕事も恋愛もできる世界になることを願わずにはいられない。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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最後のパンゴンツォが素晴らしいロケーションで、大きな嘘もほんともどっちでもいいようなそんな気分にさせられました。長い映画だけど、インドの教育問題や学歴社会のことなど考えさせられました。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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最後のシーンが爽快でした。少しくすぶった学生時代からの解放。音楽もポップで心地よくサウンドトラックも購入済。

No Return(2021年製作の映画)

4.2

吉田大八監督✕錦戸亮 No Return 見ました。
独特な世界観が好きで15分という短編作品ですが、物語に引き込まれてしまいました。
音楽も書き下ろしということで、メロディの盛り上がりや歌詞と映像の
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