たかちーさんの映画レビュー・感想・評価

たかちー

たかちー

悪女(2023年製作の映画)

3.5

二転三転する展開は見てて飽きずに楽しめた
ちょっとオチがスッキリしないけど面白かったのでおっけ〜

怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.1

サイコパスって割ともう市民権得てる言葉だと思うんだけど
そんな新しい言葉みたいに連発せんでも…って気持ちになる
つまらなくはなかったかな

守護教師(2018年製作の映画)

3.6

分かりやすい展開でスッキリ終わる
こういうのでいいんだよ

(2023年製作の映画)

3.3

ノリがだいぶ緩い感じで、時代劇というよりたけしバラエティ遺伝子が半分くらい混ざってる感じ
オチまで含めて、つまらなくはなかったかなぁ

呪い返し師―塩子誕生(2022年製作の映画)

3.0

このカルト宗教の絵本みたいな内容はなんなんだ…と思いながら見てたら幸福の科学なのねこれ
挿入歌も異様ではあるが、映像がしっかりしてて分かりやすい勧善懲悪なので、何だかんだシュールコメディとして見れてし
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.0

これそもそもゴジラである必要あったかなぁ
主人公も変に拗らせてて共感できない
怪獣にも戦争にも振り切れてない中途半端な作りだった気がする

ピクセル(2015年製作の映画)

3.5

まぁーよくあるお話なんだけど
お祭り映画はこういう感じで良いと思いました

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

3.2

アベンジャーズ同士の1vs1バトルが多いのでシリーズのファン向けかなぁ
ストーリーとして面白いかと言われるとという感じ

バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

3.4

世紀末ヒャッハーな世界観
スケールは小さめだけどテンポいいしサクっと見れるのが良い

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.8

じいさんがマフィアをボコボコにする勧善懲悪モノ
無敵の主人公は見ててスカっとする訳だけど、襲われる側からの恐怖もしっかり描いてるので戦闘の緊張感もあるのが良い
シリーズ続けてほしかったけどデンゼルワシ
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ザ・フライ(1986年製作の映画)

3.6

CGでは出ない造形美と、人が徐々に狂っていく感じがリアル
一回上げて落とす展開がうまい

リュウグウノツカイ(2013年製作の映画)

1.8

実際の事件モチーフのはずなんだけど、特にその意味もなく女子高生の軽いノリにしてしまっていて、何のメッセージ性もない青春ムービーみたいになっちゃってる
これはもう監督の才能が全くない

ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.6

おお…これは現実と幻想が入り乱れる電子ドラッグ的なやつだ
やたら造形に凝ってるグロや白昼夢的な展開、シンプルな終わり方も良かった

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

古典を古典の雰囲気のまま映画化しましたっていう内容
それ自体はいいんだが、今見るとどうしても色々足らなく感じる

DAGON(2001年製作の映画)

3.3

視聴者のSUN値をいい感じに削ってくる
ちょいちょいエログロ要素あるけど顔はぎは言うほどグロくなかった
美術はなかなかがんばってると思う

フォーガットン(2004年製作の映画)

3.3

超展開すぎてもはやシュールギャグの領域に入ってると思うけど
不気味で緊張感のある展開は良かったよ

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.3

実話だけあって変にドラマチックにしないところが良かった

ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.1

T1000が怖えのなんのって
子どもの頃に見てトラウマになったわ

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.5

そういや1はシュワちゃん敵なのね…と冒頭からまぁまぁびっくりw
アクションはCG頼りの最近のものよりパンチを感じる
カクカク動くターミネーターに根源的恐怖を感じた

ホワット・ライズ・ビニース(2000年製作の映画)

3.2

話はよくある感じなんだけど、映画的な表現が細かく丁寧なのでなかなか見れた

ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年製作の映画)

3.6

グロいんだけど、グロをウリにするためではなくて迫真の表現を追求した結果グロくなった感じ
スピード感と謎の感動(?)もあってなかなか見応えあった笑

ハプニング(2008年製作の映画)

3.2

全体に流れる何が起こってるか分からない緊張感がリアルで良かった
特に展開が面白いわけじゃないので押しは弱め

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.2

海洋パニックとして色んなパターンを出してくれるのは方向性として悪くはないと思うけど
怖いというよりエンタメに寄ってるなぁとは思った

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.1

もうちょっとメガロドン的なデカい!こええ!を全面に出してほしかった感

愛情物語(1984年製作の映画)

2.2

イマイチ何を伝えたいのか分からん映画
角川春樹のダサいセンスが満載
最後のオーディションで踊り続けるシーン絶対あんなに尺いらないでしょ笑
原田知世がかわいいってこと以外に特に見どころはなかった

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.1

全体に漂うダメ映画臭はたぶん演出が悪いんだな
なんかセリフの間が悪いというかね
“それ”は結構怖かったというか、小学生の時の恐怖がちょっと蘇ったのでホラー映画としては案外悪くなかったかも

新幹線大爆破(1975年製作の映画)

3.4

作戦失敗しすぎだしツッコミどころ満載なんだけど
手に汗握るというか、謎の臨場感はすごかった
高倉健のキャラが成せる業かもしれない

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.3

先の読めない展開と不気味な雰囲気はいい感じ
最後はこれで終わりかぁっていう尻切れトンボ感あるけど、こういうジャンルの映画だとまぁあるよね

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

題材はセンシティブだけど、言うほどグロくもなくストーリーもしっかりしてて面白かった
何よりコメディとして間がとても良い
しかしラディカルなヴィーガンに辟易した気持ちってやっぱり欧米ほど強いんだろうなぁ

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

3.1

小学生向けホラー感
大して面白いって訳でもないんだけど、それなりに観れる
車の前でいきなり術唱え出すシーンは最高だった笑

DASHCAM ダッシュカム(2021年製作の映画)

3.4

適度にグロくて適度に怖くて適度にキモくて適度に笑える良い塩梅の映画

バービー(2023年製作の映画)

3.7

ラディカルフェミニストを風刺した映画
いやこんなにバカにしてええんか…ってくらい皮肉の連続だしこの認識は世界共通なのかと思いつつ、当のラディフェミは女性の主張にだけ目がいって風刺されてるのを気づいてな
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パルフュメア 禁断の調香(2022年製作の映画)

2.6

名作パフュームのオマージュ映画らしい
主人公を増やしたことで目的の純粋さが失われ、緊張感もなくなり、ただの匂い依存症みたいな映画になってた。残念

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.4

猿の惑星云々というより、異種族同士の生き残りサバイバル映画としての出来が結構良かった

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.6

修羅の国すぎる
あまりに不運続きで途中コメディかなと思った

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