2024年映画ベスト5には間違いなく入る名作
登場人物の人間関係が近づいては離れてまた近づいていく、そんな様子を野暮ったい台詞などではなく視線や人物の配置、カメラワークで捉えた幸福な時間がひたすら続く>>続きを読む
いわゆる法廷ものでありながらサスペンスの空気も感じる。常に何か嫌な事が起きそうで起きない。どこまでも落ちていってしまいそう、そんなスリルを孕んだストーリー。
それにしてもフランスの裁判って本当にあれだ>>続きを読む
映画を2部作、ないしは3部作で撮る流れが出来つつあるがミッションインポッシブルもそこに乗っかってきた。
この映画中々やばいなと思ったのが、何も始まらないというところ。本当に何も始まらない。
パート1で>>続きを読む
緻密に作り込まれた画作りは流石としか言いようがない。
架空の街「アステロイドシティ」は明らかにロスアラモス研究所をモデルにした街で、クリストファーノーラン監督作「オッペンハイマー」にも通ずるところがあ>>続きを読む