tachiichiさんの映画レビュー・感想・評価

tachiichi

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フォロウィング(1998年製作の映画)

4.8

これをノーランが撮ったときと同じ歳になるという事実が受け入れられない。おれは今まで何をしていたんだ?

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

面白いとかではないな、よくもまぁ3時間ぶっ通しで台詞入れられるなぁ〜〜
オッピーの苦悩、もう少し描いて欲しかったなぁ、よくもまぁ良心の呵責とのせめぎ合いで真っ当な人生を送れたもんだ、たいていこういう時
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グラディエーター(2000年製作の映画)

4.3

まさかこのあとナポレオンになるとは誰も思っていないよね、、音響美術など映画に携わる人の素晴らしさを感じました

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

2024年、ペパーミントキャンディを超える陰鬱さと映画体験を与えてくれたことに感謝。美しいものの醜さ、醜いものの美しさを観させていただきました。ケヴィンスペイシー天才できもすぎる。

手紙は憶えている(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

そっちかーーーい

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.7

恋愛もので好きな映画珍しい、ただ流石に日本人アレルギーを発動しすぎでは、、^_^;

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白かったんだけど、勘違いされるからそんなこと言えない

ゴースト・トロピック(2019年製作の映画)

4.5

圧巻の映像美。そうか、だから娘さんは海に入らなかったのか、、

落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.5

サスペンスなのに投げるパターンか、、もう一回観ないとダメそう

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

4.7

だからいってんじゃん、アリシアヴィキャンデルは最高なんだって

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

5.0

圧倒的、たぶん2024年1番の映画体験。なんか年始のこの時期は当たるんだよな毎年。疲れすぎた2時間半で、観る側も思考を止めなければこの作品にまつわるすべてのものからメッセージを受け止れる気がするよ、我>>続きを読む

瞳をとじて(2023年製作の映画)

4.5

予習なしでちょいきつかったが、一つ一つの場面が印象に残る。特に海辺の夜、ギターの音が本当に心地よい。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

4.8

やっぱりアイデンティティが好きだけど、音響はいつ観ても素晴らしいなって思っちゃう。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

5.0

120分ずっと楽しかった。ジェイソンの衣装、全部私服にしたい。アクションや会話は全てクールだった。

なんかさ、原点にして頂点ってこのことだと思う。荒削りでもないけど、まぁこのマット・デイモンの輝きた
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ゾディアック(2006年製作の映画)

4.8

やっぱりフィンチャーのジリジリ恐怖を醸してく構成はすごいと思う、緩急がまじで気持ちいい。

ファーゴ(1996年製作の映画)

4.7

久しぶりに粉砕機使うタイプのサスペンス観た、脚本が好きだった映画だなー

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.7

みんなこの映画好きなのか?人が死にすぎるだろうが、と思っていたけど、おれも好きです。シュガー、、ポンコツ、、

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ベンアフレック天才
魂を震わせる親友か〜
自分を曝け出すこと、恐れながらも進むこと、他者を受け入れること、自分も許すこと、

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

よくわからないっていう映画ですよね?

マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

4.7

地雷だけでは済まされないけど、いきなり明日会おうってなって家に招かれて親と会わされるというのもちょっとなぁ。northstate!

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

いやぁ暗いなぁ、震災、恐慌、戦争。全体がなんとなく陰鬱な雰囲気のこの時代に堀越二郎は生きていくわけなんですよね。確かにお互い裕福な暮らしをして教養がある者どうし、運命的な出会いを経て惹かれあっていくわ>>続きを読む

フォーリング・ダウン(1993年製作の映画)

5.0

すっごい面白かったと同時に映画の世界で良かったと思える日常の延長線上の風景でした。そうか、愛情は時にも狂気にもなり得るよな、ハンバーガーはランチでもええやろ。

真夜中の虹(1988年製作の映画)

4.5

すきーーーでした
のちにあの少年は再びこの街へ、、(妄想)

枯れ葉(2023年製作の映画)

5.0

大好きです、ファンになりました監督。
北欧を取り巻く政治情勢、失業、飲酒、社会の様子がベースで、そこに日常の小さな希望。職場の同僚、犬、そして恋人。初めて家に呼ぶときに食器を準備したり、スーパーでお酒
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