Jamesさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

James

James

映画(264)
ドラマ(7)
アニメ(0)

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.5

友達と手話で話してるシーンで観客側に孤独を感じさせる。
ケイコはいつもそれ以上にひとりなんだということ。リングの上ではさらに。

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.0

倍賞千恵子の慎ましやかな演技が圧巻すぎて、どのシーンも胸が苦しくてたまらなかった

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

4.0

アカペラかっこえぇ〜
ラストのステージ楽しくて3回観た

フロッグ(2019年製作の映画)

4.0

もっとホラー寄りかと思ったら、上質なスリラーサスペンスって感じで楽しめた!
フロッグ感はあんまりない

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

言葉では表しづらい人間の傲慢さ、がめつさを上手に表してるなぁと思った。
私を含め、大体の人間はジュープと大差ないんじゃなかろうか。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.5

赤ちゃん抱っこして泣くところ、良い!
思い切り泣く赤ちゃんに感化されて、押さえ込んでた感情が出てきたんだろうなぁ

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.5

マットデイモンとデカプリオが渋くてかっけぇ〜〜
終わり方も胸糞なのになんかスカッとするっていうね。
登場人物と名前が多いから集中して観ることをおすすめします。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.0

不思議な映画だ
気持ち悪いおとぎ話、悪い夢、みたいなかんじ

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.5

だいぶエンタメ感あるけど個人的にはかなり好きだった
ポンポンいろんなこと起きるからあっという間に感じるし、常にハラハラした

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

ラストシーンのマッツのダンス、人生の楽しさと苦しさが混ざっているようでめちゃくちゃ格好良かった

浅田家!(2020年製作の映画)

3.5

残された記憶を確かなものにするのが写真。記録するだけでなく、今を生きる力になることもある。

メランコリック(2018年製作の映画)

3.5

ラスト良かった。人生で数回、この時が続けば良いと思うほど何もかも満たされているときがある、それでいいんだよな。
あのなんとも言えない父と母が良い味出してて魅力的なアクセントになってた。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.5

少年が青年になっていく様子が丁寧に表されてて、同じ経験してるわけではないのに懐かしい気持ちになった。
青春時代は皆が同じ時を過ごしていて、違いなんてないんじゃないかと思うけど、紙一重の個性や経験の違い
>>続きを読む

これが私の人生設計(2014年製作の映画)

3.5

イタリア発のドタバタラブコメ

女性が社会活躍する難しさやLGBTQなどの社会問題を背景に、逞しく生きる女性建築家を描いた物語。毎日頑張る社会人誰しもが勇気づけてもらえる作品。

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

見た目が変わっても視線の動かし方だけで、「あぁ、シャロンだ…」と思わせる役者さんの凄さ

パーマネント野ばら(2010年製作の映画)

3.5

田舎の港町の閉塞感
男に依存する女達
噂好きの近所のおばさん

全部がなぜか懐かしくて、前向きで心温まる、でも言葉に表せないやりきれない気持ちをうまく表現してて、登場人物皆が愛しく見えてくる。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

音楽の力は偉大で、Queenも多くの人を惹きつけて励まして救ってる。これだけ人に与える人は、それと同じくらい自分自身を救えたかな、最期に何を思ったのかな?

エスター(2009年製作の映画)

4.0

怖いし面白いのはもちろんだけど、アクションシーンのハラハラ感が良い。エスターの終盤の変わりようが演技力すごくてもはや感動してしまった。