冒頭の始まり方からサイコーで、内容はかなりバイオレンスだけどどこかゆるくて、しょーもなくて、でもオシャレでクールな空気感が詰め込まれている。映画という表現媒体だからこそ作れる空気感。
若い頃に観たらめ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
「飛行機の墜落で無人島に漂流する」というありがちなあらすじでありながらもしっかりと面白い。不時着シーンのあまりにも怖すぎるリアルさから、この映画にすっかり没入させられた。
無人島で唯一の話し相手である>>続きを読む
とても好きな映画だったが、どこが良かったかと言われると言語化が難しい。物語の、映像、演出、演技すべてにただただ没入していった。現実なのか妄想なのかを疑わせるような仕掛けもあり、過激な内容に対して夢を見>>続きを読む
前半は胸糞悪い展開が続き、重たい展開が予想され心臓に悪かったが、中盤以降からは話の真相が紐解かれていく構成をしているため、物語への没入感が高まり映画としての美しさに集中することができた。様々な問題は解>>続きを読む
好きな作家ポール・オースター原作の映画。原作は『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』という大人の絵本みたいな短い作品で、映画だとそれにさまざまなエピソードを追加した内容になっている。
さまざまな登>>続きを読む
想像以上に難解で、「面白い」より「よくわからない」が勝ってしまった……。メメントやインセプションは初見で全然楽しめたんだけど、これは初見だとかなり厳しかった……。
とはいえしっかり、タイムパラドックス>>続きを読む