HideWatanabeさんの映画レビュー・感想・評価

HideWatanabe

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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

4.1

山田さんの映像や川村さんの原作。
どちらも一ファンであるが、あまり前情報として入れず鑑賞した。
隣の人は佐藤健かっこいい〜という感想。
年齢や置かれている環境によって感想は様々。

恋人に誘われてみた
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22ジャンプストリート(2014年製作の映画)

3.6

渡り廊下で銃を突きつけた時の周りの民衆の逃げ方がB級映画らしくて最高。はやくない?!

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.2

冒頭の、不倫し妻への愛がない描写に悉く嫌気がさし、亡くなってからの妻なしの堕落した生活の描写、役者の演技もそうだが、この作品の持っていき方が西川美和さんらしい描き方で、好きだ。
素晴らしき世界もセリフ
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ヘラクレス(2014年製作の映画)

3.1

ディズニー要素あるなーと思ったら脚本の人がそうだった!監督ラッシュアワーの人かー!

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.3

バン暮らしは自分には向いてなさそう。家があるからこそ、その暮らしもあってもいい。的な

Tadaima/ただいま(2015年製作の映画)

4.1

戦争がもたらすものを背負い、それでも希望を持って生きていく。セリフがあまりないけれど、伝えるものを伝えている作品。
真剣佑かっこよすぎっす。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.0

目を澄ませて。
という言葉に違和感を感じていたが、映画を観て納得。色んな意味で、素敵なタイトルだなと思った。

聞こえていることで、嫌な思いをしたりすることもあるけど、逆も然り。そんなシーンを序盤は描
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

広告がない、映画。それが広告なのでは。
ネタバレになるからいえない。

広告やネタバレがあらゆる作品の事前情報になり、本来の映画を体感できたような気がした。
予告や世論をみたりきいたりしなくても、日本
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RRR(2022年製作の映画)

4.7

インドの歴史を知っていればより面白く感じたかもしれない。
やりたい放題で超面白かった。

歌うシーン、特にナトゥの庭園シーンのキャスティングの配置、めっちゃ綺麗だった。衣装の色彩やヒンドゥー信仰を連想
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怪物(2023年製作の映画)

4.5

すげぇなこの脚本。

シーンによってのヘアメイクが変わる様は目立たないようで、しっかりと存在感を出していた。
校長室の渇ききった内面、
役者さんたちがうますぎた。
本当に苛立ちと心がギュッと握り締めら
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.2

なんかすごくよかった。
チームであり、信じた道を生きる個性を尊重できる人。
とても素敵だし、そういう人と生きていきたい。

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