言わなくていい台詞、コテコテのストーリー、いまひとつな芝居。期待が大きかっただけかな?
最後の志麻の顔よ。半分は矜持を、半分は愛を浮かべた本当に素晴らしい表情をたたえている。この貫禄の見応え。
ストーリーはありそうといえばありそうだけど、演技によってそれを遥かに上回せた。
女たちも闘い、悲喜交々の暮らしを男同様にしてるんだぞというメッセージ性。それに女性が主役を張っても、男性主役の映画のそれとはストーリーから何から違うことがあったけど戦後混乱期を舞台にしたことも相まって>>続きを読む
昔話の現代版って感じ。春に祖父を亡くしたからかより沁みた。とても良い映画です。
クソ映画。監督もなに作ってるか分かんないまま撮ったんじゃないの。よく分かってないものを撮るな。
夏目雅子の美しさ、志麻の強さ、仲代達矢の渋さに伝統的家族の苦しさと美しさが土台としてあって、そこに侠客の世界の哀しいさだめと、話から何から素晴らしい作品。
ドラマでいいかな、キャラが立ってから観れた。後半の急ハンドルにもかかわらず、予想できちゃう。
現実かどうか、をインターネット以前から分かりやすい形であった演劇はテーマと親和性が高いからより複雑に感じて楽しい
シリーズ通していい作品で、変わり映えはしないでも心に訴えるものがある
展開読めちゃうしちょっと宇宙飛行士にしては考えが甘いと思わせられるところがあるのは残念。衝撃のラスト、と言いたいところだけどそこまで。想定の範囲内。楽しいけど。