イカれボーズ屋さんの映画レビュー・感想・評価

イカれボーズ屋

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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

ヴァチクソ!ヴァチクソ!ヴァチクソ!オオオオオオオォォォ!!

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良識人然として出てきたシェフが、しっかり悪党でグッとくる

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

5.0

とにかく、めちゃくちゃ、画面が、格好良い!

74年に、決して大きいとは言えない規模の映画でここまで格好良い画面を産み出したなんて

人間の無限の可能性を感じる

キャンディマン(1992年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

キャンディウーマン

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.0

鈴木亮平さんが獠ちゃんそのものすぎて、至極の3次元化を見た

鈴木さんの冴羽獠、もっと見たい!


あとは、画づくりをもっと艶やかにしてもらえると更に嬉しい

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

主軸のロバート・オッペンハイマー物語もさることながら、キティ・オッペンハイマーの忍耐と憤怒物語も、かなり迫るものがあった

アインシュタインがワンパンでキメにくるところが、クリストファー・ノーランが娯
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.0

見た目も舌ざわりも演劇だけど、すこしだけ映画の香り

ちょっとキュン☆彡

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.0

不思議とボーにもお母さんにも感情移入できて、自分のことみたいに思えたんだけど、ストーリーが面白くなくて……

監督がコメディだと言っていたのは、なるほどの気持ち

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

演出と展開でワクワク魅せるのがべらぼうに上手いのに、マイルズは手紙をなぜ燃やさなかったのかとか、そもそもアンディは手紙をメールなどせずに法廷にかければ良かったのではとかストーリーが不自然におもえて気に>>続きを読む

シェラ・デ・コブレの幽霊(1964年製作の映画)

3.0

おしゃれトランジション

ちょい捻り展開

かわいい字幕フォント

SNS-少女たちの10日間-(2020年製作の映画)

4.0

子供たちが被害に遭わないようにするにはどうすべきか、身近な大人が考えて行動すれば防ぎきれるものなのだろうか?

デジタルネイティブ世代とそれ以前の世代の間には感覚のズレが大きくあるだろうし、そう簡単に
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ホモサピエンスはその愚かさによって絶滅する種族だけれど、同時に愛を育むことができる尊さも持ち合わせていた

その滑稽を笑い、偲ぼう

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.0

日本のアクション俳優がもっと見れるようになったらきっと楽しい

ユリゴコロ(2017年製作の映画)

4.0

殺人マシンとしてこの世に生を受けたミサコ

人間社会に溶けこむことなく次々と人を殺めていくが、ある青年との出会いと自身の身体に起きた変化が、ミサコに人と関わる喜びを与えた

人並み以上に愛ある生活を手
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.0

良映画にみる、これこれぇ!という部分があるのに、それを上回るペースで頻出する、そうはならんやろ感が観るものの心を曇らせる。

Studio 666 スタジオ666(2022年製作の映画)

4.0

この映画の企画立ち上げからのメイキングが観たい!

渚にて(1959年製作の映画)

4.0

登場人物たちが皆、秩序を保って穏やかに黄昏を受け入れているのが印象的だった。

物語では悲しい最後を受け入れるしかない人々の様子を見せながら、鑑賞しているこちら側には未来と希望を投げかけてくれる。素敵
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ミックステープ 伝えられずにいたこと(2021年製作の映画)

4.0

とっても素敵だった


ライブハウスの店員さんが耳遠くなっちゃってるとこ、解像度高くて良い

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.0

殺し屋協会、正規会員は狭き門
才能あっても枠がない
切ない敵との邂逅で
実力認めてさようなら

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