劇場の座席に着いて映画が始まった時
少し動揺した
えーと、えーと
間違っちゃったかな
この映画どこに向かってくんだろうって
直ぐにそんな不安は完全に吹き飛んだ
やられた
スコリモフスキ節
アバンギ>>続きを読む
壮大。
神
人の裁き
ロシアと言う国に付きまとう暗い空気感。画面の中の美しく、しかし同時に荒々しい自然はロシアそのものだ。
人智、そしてそれでは図れないものの対比。人は何を信じて生きるべきなのだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
けどあれ犯罪だよね、の一言で片付けられないリアリズムがある。
犯罪を肯定するかのような展開に倫理観を揺さぶられるし、観る人のなかには戸惑う人も多いんじゃないかとおもった。
だけど本質はそこではない。>>続きを読む
大好きな映画
初視聴は随分前に遡るけど何度も見直してしまう。リバー・フェニックスとキアヌ・リーヴスとガス・ヴァン・サントのタッグが素晴らし過ぎる。(レッチリのフリーも出てる)
芸術作品全般に言えるけど>>続きを読む
マット・デーモンファン必見
問題解決能力を鍛える映画
そしてマットの肉体美。イースタンプロミスのヴィゴに勝るとも劣りません。
異色!
この映画に出会えてよかった!
ルコルビュジエの映画かと思っていたが全く予想外。
規則、常識、正しさ、そして芸術ってなんなんだろう。
人間関係のめんどくささを隣人との関わりで極端にわかりやすく描>>続きを読む
過去鑑賞で記憶が曖昧。スサンネ・ビアらしい心理サスペンスドラマだけど初期作品のような深みのあるストーリーを求めていたのですこし物足りなく感じたし、キャスティングもいつもよりリアリティがなく安っぽかった>>続きを読む
監督 高畑勲
製作 日本 1968
原題 太陽の王子 ホルスの大冒険 (英題Horus Prince of the Sun)
ジブリの原点
ジブリ好きな方必見
高畑勲と宮崎駿、二人の出発点!
監督 アレ・アブレル
製作 ブラジル 2013
原題 O Menino e o Mundo (英題 The boy and the World)
サイケデリックな色の世界
携帯の絵文字くらいにシンプ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ベテラン大工のスーパーマン
1人のひとの精一杯の優しさと誠実さが次第にその周辺を変えていく...
主人公ダニエルブレイクは苦悩に悲観的にならない男だ。むしろその逆である。
無職でも病気でも、解決の>>続きを読む
劇場のスクリーンから香ってきそうな美しくみずみずしい花々たち‼︎
繊細な刺繍と大胆な色のドレスたちが揺れる様は臨場感に溢れていて、ドリス・ヴァン・ノッテンの作品の美しさに惚れ惚れする。
作品の構想か>>続きを読む
難民三部作の二作目
社会問題をストレートに語っていてわかりやすい。
とてもシリアスな題材ですが
カウリスマキ監督作品特有のキャラクターのやりとりはクスッとした笑いをたくさん生み出し、劇場ではたくさんの>>続きを読む