良くも悪くもしっかりストーリーと展開が作られている………
お尻スリスリ~のやつお醤油のやつじゃん
ニナが自分自身を殺して果たして解放できたのかは分からないけど、表現者において完璧を求めるよりも人間味のある危うさに惹かれるのは確か
やっぱりミアゴスの演技が良すぎる…
あらかじめ予告でバスのシーンを観てたのだけど
流れで観ると際立って、最高に良いシーンでした。
血塗られたおっぱいを吸うシーンも…、最悪で最高!
浴びるように酒飲んでる真横で、
生きてるか死んでるかわからんように布をかけられた中から水が溢れてくるシーンがめっちゃ好きです。
短編でもものすごい満足感でした。
いつか長編でホラー映画を作って欲しい>>続きを読む
ホラー感はあんまり無かったんだけども
表現も演技も良くて面白かったです
個人的には映画館出るときに客同士が喧嘩になりかけてて、"お前何笑ってんねん"って言葉が映画とリンクして、え…?となりました。>>続きを読む
全体的にはあっさりしたストーリーではあるけど
節々にきらりと光るかっこよさが…
すこしB級ながらも、ストーリーや描写は丁寧だし
そのおかげで後半の過激なシーンに拍車がかかる……
この不気味さがだらだら続くのは嫌いじゃない
個人的にはアイス屋さんのシーンが好き
ただ、難解
現実か夢か病気かわからない狂気…
結局どこへいっても親の毒に繋がれる
親と子どちらがどれだけ
お互いを苦しめたのか
死んでほしいと同時に生きてほしい葛藤が、
とてもきれいに描かれてました。
ラストシー>>続きを読む
銀幕のロマンスも思い出のワンシーンも
すべての映画は僕らのエチュードなんだよな、、、
元になった事件のことを知らなくても面白かったですが、観終わってから調べたらさらにラストシーンへの理解が深まりました。
タランティーノ作品(によくある気がする)、重要なポイントではないんだけど長く細>>続きを読む
なんとなく見る分にはただの殺し屋の殺伐とした映画にしか見えないんだけども、
そのなかで絶妙なシュールさや失敗しそうなヒヤヒヤ感、本人の葛藤を汲み取れて、こだわりを感じました。