そらさんの映画レビュー・感想・評価

そら

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17歳(2013年製作の映画)

2.5

一度客を取れば一生売女

思春期の心情の不安定さと社会を知らない無垢な子供が、
大人っぽさにあこがれて暴走する様を感じた

これを、思春期、反抗期ですませられるのが子供

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.0

たまにはコメディもいいね

87分という尺で見やすく、内容も不気味ではあったが、面白かった。

最後のオチもうまく、テンポ感も良くて見ていて飽きなかった。

サクッとなにか見たいときに。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

5.0

「親子愛」の最高傑作。


伝記お決まりの最後の現在は。。。のところでの、NASAのエンジニア、実際の打ち上げ動画、鳥肌がたった。


伝記の威力も大変強いが、家族関係の描き方や、配役がかっちりハマっ
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ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

4.5

気持ち的には星5。

しかし、映画の評論として落ち着いて考えると、題材としたこのPFOAの問題の威力が強すぎる。

物語という作品というより、2時間のとんでもない真実のニュースを見ているという感覚の方
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レナードの朝(1990年製作の映画)

5.0

「伝記」の最高傑作。


これが、実話なのかと。
本当に奇跡という言葉以外に表現出来ない。

この作品を、あの夏に起こった神秘を、知れて良かった。


デ・ニーロの難しい役を演じ切る技量。
ロビン・ウ
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

物語の組み立て方が面白い。

途中ん?と思うところがあったが、最後スッキリした。

よくある、馴れ初め、出会い、喧嘩、仲直り、、、
ではなく、序盤から別れから始まる物語、そこから逆再生のような流れで物
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.5

ストーリー構成が面白い

ミステリー要素の組み込み方でどんでん返し感があってよかった。

あと最後のシーンが少しのほっこりがよかった。

かなり良質さは感じたが、ホラーはどうしても急な大きな音、追っか
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.0

どこかウルフ・オブ・ウォールストリート感を感じた。

中盤までの目まぐるしく華やかな内容から段々とレオ様の弱い部分が垣間見えて、バッドエンドを迎える。

ただ、今作は彼を理解するものがおり、最後までず
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プレステージ(2006年製作の映画)

5.0

「ストーリー構成」の最高傑作。


なるほど。

なんとなくその人物に目星は付けていたが、それは予想出来なかった。


ラストのオチで全ての伏線が回収されるのが鮮やか。

ただ、オチ的にはとても綺麗に
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

岡田斗司夫の映画紹介で視聴


主人公を信じさせる為の3つの要素実際に感じた。

・綿密な現地調査

・ショートレンジ仮現運動のアニメーションの凄さ

・のんの声優力

作画中心でもなくて声優中心でも
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

ドウェイン・ジョンソンが最高すぎるっ

でもキャストそれぞれに魅力が溢れてるから仲間が死んじゃうと胸が引き裂ける。

BULLY ブリー(2002年製作の映画)

2.5

性行為のシーンが生々しい。美しさは微塵も感じない。

こんな馬鹿な話があるのかと実話であることに驚いた。

仲間通しの絆が微塵もなくてみっともないと思った。

こいつらはmidnight90's見て絆
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シックス・センス(1999年製作の映画)

5.0

「ミステリー×感動」の最高傑作。


序盤の被弾シーンから翌年でブルース・ウィルスが普通にケロッと出てきてずっと違和感があったが、なるほどそういうことか。

腹部に被弾しても以外と人間って生き残れるの
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.0

キャストそれぞれに個性があり、キャラクターそれぞれへの魅力がある。

人は硬い絆、家族というものに魅力を感じると思う。

最強なやつが手を組んで強敵に立ち向かう。そんなのを見てつまらない訳がない。
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とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

3.5

いいね。

ほっこりする。

ピュアな彼らのままでいてほしい。


ショート5作品目

ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

-

難しい。

理解が出来なかった。


だがそれで終わらせてはもったいないので、精一杯意味を汲み取ろうと思う。


一人の人間とセットがあればここまで、物語を作ることができるというメッセージの作品という
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スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

1.0

きたかー。

ついにシリーズ物につきものの残念感。

SAWシリーズとしてじゃなく、普通のサスペンス映画ならまだ多少おもしろいと感じると思う。

無理やりSAWシリーズとして作った感が大きくて受け入れ
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ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

4.0

いやさすがSAWシリーズ。

シリーズ8作品目にしてもしっかりどんでん返し。

さすがに時間軸のトリックは予想できてしまったが(傾向と対策 笑)、それでも最後のどんでん返しは読めない部分もあり、大変満
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オールド(2021年製作の映画)

2.5

発想は面白い。

しかし、見ていてずっと地獄絵図で描写が気持ち悪い。

それがスリラーと言われればそれまでだが、見ていて気分が悪くなってしまった。

少し自分には合わなかった。

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

5.0

この映画、最高。


シリーズ7作品目でもこの満足度。

あと気づいたが、3作品目以外はすべて90分前後であること。

そこが見ることのハードルが低く、見やすい。
なのに、しっかりと内容があり、面白い
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ソウ6(2009年製作の映画)

4.0

面白い。

本当に名作。

シリーズものでここまで失速しないのは本当にすごい。


少々スプラッターが多く気持ち悪いが、それを考慮しても見たい。

毎回どんでん返しが面白い。


神シリーズ作品。

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.5

ノンフィクションならではの良さを感じた。

最後の最後、確定とはいかず、フィクション映画では物足りなさを感じるだろうが、これが実話となると不気味さが残りいい感じだった。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.0

難しい。

しっかり集中して見ていたが、最後のオチがわからなかった。

ジャック・ニコルソンの名演技は魅力的だったが、ストーリーがやや分かりづらい。

前回起こった事件も本人が起こしていたということ?
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.5

アメリカの映画作成会社は日本人を馬鹿にし過ぎ。

日本を描くなら日本の人間を制作側に入れてくれ。

アジア人を一括りに使うの良くないぞ。

ゴヤの名画と優しい泥棒(2020年製作の映画)

3.5

先月、中日新聞の中日春秋で歴史とそれが映画になっている事を知り鑑賞。


現代の日本では馴染みがあまりないデモ的な事を最後までやり遂げ、成果を残したことに感動。

日本でデモが少ないのは、不満を感じて
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

なるほど。


中盤まで話がわからなくて退屈さを感じてしまったが、徐々に物語がわかってくる。

最後にすべて繋がってくる。

オチも二段構えになっており、最後普通に歩き始めて手を鳴らすところは鳥肌がた
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ソウ5(2008年製作の映画)

3.5

今作は集められた5人のデスゲームのルールと攻略方法が面白かった。

案の定ジグソウの意図はプレイヤーには理解されなかったが。笑


ソウシリーズお決まりのラストのどんでん返しは少し今作は物足りなさを感
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ソウ4(2007年製作の映画)

1.0

これははっきりいっていままでで最悪の回。

伏線や構成を難しくしすぎて、二回みたが理解できなかった。
複雑にしすぎて、鑑賞者がついてこれないのは良くない。

その結果ネタバレを見てしまうというとこまで
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マシニスト(2004年製作の映画)

3.0

面白い。

伏線回収がすっきりして、ラストなるほど。

という感想で終わることができる。


普通の人間であれば、他人からは隠せても、自分自身の良心からは隠し事はできない。

スキン・アンド・ボーン(2022年製作の映画)

3.5

男の外見の方に目が行きがちになるが、おっと失礼。目はないか。

まあちょっとそういうのは良くないか。
失敬。

最後でどんでん返し。
不気味な演出で不安感を煽られた。
郊外、牧場は某作品の影響か不気味
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