ルッソ兄弟製アクションは見やすい。アナデアルマスは正義とか大義を背負わせると途端に引っ掛かりのない印象に。もっと背徳感の鐘を打ち鳴らしてほしい
二光お茶の間ショッピングが流れるタイプの映画は綿々と作られていたんだな。安心した
三枚目の立ち振る舞いが板についてない真田広之が、図らずもポルノのドラマパートみたいな芝居をしていた
あらすじの「ニコールキッドマンが自転車で大暴れ」が気になって観たら割と暴れていた
世紀を超えて名誉童貞ぷりをデジタル配信されてしまうナポレオンの心中穏やかではない
イチャンドンの誠実なアプローチを遡る。もうちょっと演出の話を聞いてみたかった。ソルギョングは思ってたより話が通じそうな感じで何故か安堵
同名本を積んでる間にドキュメンタリー化されていた。絶頂期のスパイは干される
テレ東版のぬくもりアニメから隔世の感ある。ミスティックパワーなる新要素で、すっかりバトル漫画の佳境
奇声をあげて戯れてる中学生とすれ違うレベルのティーンエイジを浴びた。Ninja Rapが劇薬すぎる
ゴールデンハーベストが関わっただけに動きがキレてて、しかも亀マスクの表情豊かでタートルズ実写化としてとてもリッチ。ドナテロはコリーフェルドマンだった
子供の頃「ソ連が西側諸国を堕落させる為に売ったのがテトリス」という噂を聞いてカセットを持つ手が震えたが、現実はより複雑で杜撰だった。ひっそり騙されるSEGAが切ない
ステージを駆け登ってタヌキマリオになるくだりの多幸感がすごい。映像化マリオは引き継がれた設定が結構あるのだな
ポストクレジットに出てくるビジネスマン、いくら何でも宮本茂に似すぎてる
ごった煮すぎる86年当時のメディアミックスの味わい。山瀬まみと和田アキ子が意外に事故になってない
場面によってディカプリオが老け込んで見えて、キャリアの過渡期に立ち会った感慨。デニーロはデニーロだった。原作ノンフィクションは唸るほどの取材力で、事件の連なりからは既にスコセッシの香りがしてた。映画で>>続きを読む
みんな目をひん剥いてトキシックであらんと頑張ってた。メーコンブレアがリブートを手掛けるらしく、ちょっと楽しみにしてる
流石にジュラシックパークの壁は厚かったし倫理的にも危うい感じする。でも人間の鈍重っぷりは良かった
容赦ないゴアが絶望をそそる
でも俺たちにはまだオードリータンがいる
大型ビジョンの代わりに小型のブラウン管が置いてあるの面白すぎる。MLBはバウアーにもセカンドチャンスを与えてはどうか
曜日感覚⑦
ペキンパーの遺作。作り手が物語を消化しきれてない感じがする。お母さん役のメグフォスターがアーバンアマゾネスって感じで印象的
曜日感覚④
アリドゥスティさんが別人のよう。犬も食わない不倫話もアスガーファルハディ演出の前ではやけに意味深