いっちーすくらっちーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

いっちーすくらっちー

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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.1

家族という形は変わりゆく。それは決して正解があるものではない。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.0

耳が聞こえない女性ボクサー。
もっと何かできたはず。
ボクシング特有の圧倒的な享楽と祝祭の側面を描かずあえて日常に則した小さな反抗というような意味合いでボクシングを描くのはあまりに勿体無い。発話言語の
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.9

ジリジリとした切迫感から詐欺に手を染めていく夫婦。

KAMIKAZE TAXI(1995年製作の映画)

4.5

どっちみち死への旅路、KAMIKAZE TAXI
原田眞人作品のテンポ感がまだ完成されていないがこの感じも好きだ。

燃えよ剣(2021年製作の映画)

4.8

バラガキたちが幕末の激動の時代にもまれながら武士道や近代化をはじめとした様々なイデオロギーに苛まれていく。土方歳三烈伝として非常にいい作品。やっぱり原田眞人映画が好きだ。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.6

UNDER COVERの宿命とその生き様。原田作品の独特のコード進行が好きなのかもしれない。

検察側の罪人(2018年製作の映画)

5.0

邦画で一番好きな映画。
現代社会への批判性を含みながら客を飽きさせないテンポ感と原田監督独特のカット割り。映像もいい。最高です。

ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

4.3

抑圧の都会的な発露と田舎的な発露。
暴力という人間の本源的な問題に向き合った傑作。

バビロン(2021年製作の映画)

4.5

サイレントからトーキーへ映画界激動の時代に涙を飲んだ人々がいた。

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.3

他者に開かれていくということ。コロナ以後のテーマである。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.0

小学生の頃見てどんでん返しに驚いた記憶があるが、mナイトシャマランを知った今何も思わない。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

1.5

俺はこういう
#手書きフォント#京王線界隈大学生#サブカルワナビー#1R酒タバコセックス
みたいな映画が大嫌いだ!

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.3

メンヘラ元カノを思い出して不快。映画としては良い。

百花(2022年製作の映画)

3.0

認知症に向き合いきれてない。感想が浮かばない。クソ映画。