最初から最後まで全てが歌で進められていきますが、物語がわからなくなるというのは全くありません。言葉より気持ちがダイレクトに伝わってとても良い。歌が美しく素晴らしかったです。
二人の絆に泣かされました。どんな立場でも人として対等に。人間誰もがこういう関係を築ければ良い。
スポ根です。フランス映画なのに。エースを狙えが好きな人は好きな映画になると思います。私は好きです。
グスタヴとゼロのやりとりが面白い。遺産相続がらみで人が殺されていくんですが、この映画はその暗い設定を感じさせないドタバタが魅力的でした。ただ私には少しテンポが早すぎたので何回か見ないとわからない部分も>>続きを読む
最後のどんでん返しが、一番印象に残ってます。ラストの後味の悪さったら!またそれがよい!タイトルが、だからかと納得。
ピアノの演奏、1900の生き方、心情、友情、全てが美しいと思える作品。
フォレストの真っ直ぐさ、純粋さに、心が暖かくなる作品。ダン中尉とのやり取りも良かった。
実に可愛らしいおじさまでした。それぞれのキャラが個性があって良いです。おじさまの哀愁に涙が。
ずっと同じ部屋で、論議している十二人の男を映しているだけなのに。飽きなかった。あの終わり方も、私としてはGOODかと。あの終わり方だからこそ良い。
つい笑っちゃう場面と、シリアスな場面がバランスよく入っていて、良かった。特に見所は、イ・ビョンホンさんの、一人二役の演じ分けと、ハソンとホ・ギョンのやり取りかと。(この二人に涙誘われた)