sitaoka✅さんの映画レビュー・感想・評価

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恋するプリテンダー(2023年製作の映画)

3.5

普通に楽しめましたが、主演のおふたりがあまり魅力的に感じられず…
女性同士の結婚が当たり前のように描かれてるのは日本的観点からすれば新鮮だったし、周りのキャラも良いし、笑える箇所もいくつかある

ミッシング(2024年製作の映画)

4.1

何シーンかやりすぎな気がしないでもなかったが、石原さとみさんのキャリアハイの演技には間違いないし、今年の映画賞を総なめにしそうな演技。
特に警察署での喜びから奈落の底に落とされた時の表情と、弟と壁越し
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スモールワールド(2021年製作の映画)

3.2

題材としてはとても興味深かったんだけど、話の展開が好みと合わず
映画の中とはいえ、ロシアの警察のクズさが際立つ😅

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.4

いくつかのカットを除いてVFXはお見事というほかないんだけど、ストーリーはなぁ。酷くはないし、怪獣映画ではこういう話にしかならないだろうけど…

パリより愛をこめて(2010年製作の映画)

3.0

悪いけど、あの恰幅であのアクションは無理やろ?と思わざるを得ないトラボルタ😅話もなかなか目的がはっきりせず、乗れない

ミニミニ大作戦(2003年製作の映画)

3.8

この手の話が好きなのもあるが、話に大きな矛盾もなく、素直に楽しめる。
ベニスでのボートとロスでのカーアクションは見どころ。
セロンが美しい

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.2

これが漫画というのがやや意外だけど…
最後もう少し描いて欲しい気もするが…
広瀬すずの珍しいお姉さんなキャラと當真あみの美しいランニングフォームがよろしい。

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

4.0

予告から予想してたのとは違う展開ではあったし、最後も途中予想した通りの展開になってしまったけど、とても心地の良い作品。久しぶりに旅をしたくなった(あのような出会いはないだろうけど😅)
清原果耶のあまり
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彼女が消えた浜辺(2009年製作の映画)

3.0

イランの人が見てキャラの言動に納得感はあるのかな?まぁまぁな頻度でどうしてそうなる?なことがあって理解はしずらいが、結果が気になって最後までは見れる

オオカミ狩り(2022年製作の映画)

3.3

想像してたのとは全く違う展開になって😅これはこれで最後まで見れたけど(ただ、密閉空間も、序盤で情報提供してる天候要素も活かせてない)、怪物要素なく、限られた空間で大量の脱走者をどう封じ込めるかを見たか>>続きを読む

新しき世界(2013年製作の映画)

3.8

公開時に見て以来2回目。初見ほどの衝撃はなかったけど、やはりエレベーター内での大混雑状態での刃物振り回しアクションは名シーンだし、音楽も秀逸、ファンジョンミン始め役者陣も素晴らしい。

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.3

前作も思ったけど、やや説明不足な点と超人だからアクションが見てて楽しくない。主人公の大食いネタが微笑ましく楽しい

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.4

続編公開時に存在知ってずっと見たかったのだけど…
予備知識なしで見始め、見始めればああこういう話ねという想像はつくどこかで見た話ではある。にも関わらず主人公がなかなか覚醒しないから前半はやや展開遅く感
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.4

今田美桜を愛でる映画
話はあまりよくわからなかった

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

3.5

昔好きだった女の子との再会を望む男と懐かしはあるもののそこまでの思いはない女、という理解で良いのか?劇的な何かが起こるわけではないのだけどそれなりに楽しめる。
最後どういう意味の涙かは理解できなかった
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.8

特に前半のテンポが悪く引き込まれない。まぁ話も引き込まれるほどのものでもないのだけど…
最後の舞台は良かったと思ったけど、ということは(他の方も書いてるが)舞台を映画っぽく見せたということなのか?森川
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ハンナ(2011年製作の映画)

2.5

鍛えられてるはずなのに、アクションシーンはかなり端折っててつながりがなく残念
話もアクションなのか人里離れて育てられた少女の社会との交わりを描きたいのか中途半端
銃弾3発のセリフは唯一面白かった

渇水(2023年製作の映画)

2.8

料金滞納だったり、ネグレクトだったりいくらでもある話なんだろうなぁ。重く辛い話の中で姉妹2人が可愛らしく数少ない救いだが、、、

寝ずの番(2006年製作の映画)

2.7

続々と亡くなる人々の繋がりのない昔話の連続とどストレートな下ネタの連続でやや辟易。木村佳乃さんのそその件はやや面白かったがそれだけ

声/姿なき犯罪者(2021年製作の映画)

3.4

どこの国でも振り込め詐欺あるんだねぇ
社会的な問題を上手くエンタメに昇華してる(もちろん1人でそんなに簡単に潜入できるか?というツッコミはあるにせよ)

MEMORY メモリー(2022年製作の映画)

2.9

リーアムおじいちゃんに年齢的な設定をするのは良いと思うんだけど、最後なんてリーアム関係ないし

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.5

プロット(特に最後の)はお見事だけど、後味悪いねえ😅
劇中の話も実話をモチーフにしてるし、もしかしたらこんなことあったのかもと思わせてくれる作品

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

タイトルと予告からもっとミステリー性の高い不審死の解明的なものかと勝手に想像して見たが、期待してたものとは違った。
あと長い
鑑賞後フランス映画と知ってなんか納得(^^;)

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.4

アカデミー賞受賞で知ってアマプラ鑑賞。もう少しコメディな感じかなと思ったら(もちろん、黒人ステレオタイプへの皮肉もベースにはあるんだけど)それ以上にかなり真面目なアメリカの上流に近い層の家族の話、黒人>>続きを読む

ソウルメイト(2023年製作の映画)

3.7

正直そこまで感動はしなかったし、描き方にわからないところがあったりして、描くエピソードとか描き方とかもっと上手くやれたのではと思うのだけど…
ただ、鉛筆で描かれたキムダミの表情がなんとも言えず、なぜか
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ジェントルマン(2021年製作の映画)

3.0

バクソンウン氏の神経質なクズ野郎っぷりはお見事だけど、話の見せ方がなぁ。
途中からどんでん返し系の話なのねとわかるのだけど、ネタばらしされてもスッキリ感がなく勿体ない。
あとファンの方には申し訳ないけ
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.9

いやぁ流石に手押し車であの悪路を何10kmも移動するのは無理だろうとか最後もどうせ応援来るんでしょとか想定通りの展開ではあるんだけど、どのシーンも画力があって飽きさせません。
協力してくれた地元民の扱
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.9

改めて見ればアンディラウ無防備すぎないか?とか思うところもあるが、潜入モノのスタンダードとしての地位は揺るぎない

ガントレット(1977年製作の映画)

3.1

ストーリーはあってないようなものだけど、家とかバスとか打ちまくるシーンが印象的。あとヘリのシーンも印象的。まぁ、それだけど…

サイレントラブ(2024年製作の映画)

3.0

こちらでの評価があまり良くなかったので、浜辺美波を観るためだけに観てきたのですが…評価通りですね。
話が途中から変わります😅
現実的には2人が結ばれるというのは難しいだろうし、そういう意味では途中の展
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崖上のスパイ(2021年製作の映画)

3.2

wowow録画鑑賞。チャンイーモー監督作品と見はじめて知る。流石にスタイルはあるし、最後まで飽きずに観れたのだけど、知ってる俳優がいないので誰が誰か、敵か味方かわからなくてストレスは溜まる😅

ブラックライト(2021年製作の映画)

3.0

リーアムおじいちゃんも歳だから体動かないのは仕方ないし、それでもアクションは(長官の家でのシーンとか)まぁギリ観れたけど、もっとすっきり解決して欲しかったかな。

あと関係ないが、編集長的な人はヘレン
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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

2.5

伊藤沙莉目当てで見たけど、うーん。宇宙人設定がまずもってアレだけど、沙莉さんも探偵らしいことほぼしてないし、残念な感じ。監督お二人も過去作とテイスト違いすぎじゃない?

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

シンゴジラで創り上げた世界観、映画様式は良いとして、こだわった?カメラ割りが鼻につく。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.6

無口すぎる清掃員の変わりない日常、それでも興味深くみてたけど、途中からこれがあと1時間も続くのか?と思った辺りから彼にとっての非日常が始まり、話としても(わずかに)動き出す。姪との交流と三浦友和との共>>続きを読む

神在月のこども(2021年製作の映画)

2.7

やや説教じみた台詞回しと神話をベースにしたところがややモヤる。