圧巻のラスト15分間。これを観るためにある3時間だと思うし、前半の2時間45分があってのラスト15分とも思う。
中盤の踊りも見事で、ボレロと言えばのジョルジュ・ドンの凄さ、素晴らしさを感じた。
パリ・>>続きを読む
さよならのない別れ、その形は様々。
いろんな人がいて、それぞれの生き方がある。
広大な自然は観ていて気持ちよかった。
アメリカにもこんな自然があるんだなあ、と思う箇所もあった。
料理シーンから始まり、それで終わるのがいいね。
どれも工夫のある手の込んだ料理で、観ていて楽しくなる。
ストーリー展開は不運が続き苦しくなるけれど、最後はしっかりと報復をもたらしていて、最高。
高圧的>>続きを読む
観たかった三島さんの作品。
大雪、ピアノ、遠い目をした会話の少ない男女。
余計な解説や設定の説明がなく、謎な部分があるからより惹きつけられる。
似たような雰囲気をまとい、同じ目をした男女。互いに狂おし>>続きを読む
ずっと観たかったけど、軽々しくは観られないと思う題材。この記事が世に出なければ、近年の進歩や改善はなくお先真っ暗だったのかと想像し耐えがたく、本当に有難いと思った。
インタビューや電話のシーンは、観て>>続きを読む
彼の作品を観る楽しみのひとつに、雄大な自然がある。今作もまさにそれで、ゆったりと楽しめた。徐々に笑顔をみせていく姿やラストがとくによかった。
このレビューはネタバレを含みます
あれ?前作とまったく毛色が違うと思ったら、そういうことね。
でも、コンラッドの死といい、大切な人の死が絡み、それが力となるところは、やはりキングスマンだね。ラスプーチンとのシーンとパラシュートのシーン>>続きを読む
開始早々、アクションシーン炸裂なところがいい。鏡のシーンと訓練を思い出せのシーンも。やっぱり、マーリーとハリーのスーツ姿がかっこいいね。
スパイ映画だけどエンタメ要素満載で、気軽に楽しめて、あっという間に鑑賞できる。
この人が主役かな?と思えば殺され、試験にも落ちる。さらには師匠も殺され、まさかの連続。絶体絶命のピンチも、危機一髪で救わ>>続きを読む
ジェニファー・ローレンス、凄いに尽きる。
序盤から惹きつけられる面白さがあるけど、終盤、一気に駆け抜ける展開とオチの構成は圧巻。でもそれに劣らない、情や愛のたむけ方もまた秀悦。
過酷な中で感じる、優雅>>続きを読む
ファン・ジョンミン目当てで観はじめたら、まさかのカン・ドンウォン出ててビックリ。
まさかが何度も巡ってきて、面白かった。
安心したときが一番危ないね。
病院でのシーンは切ないけど、面白かった。
ラストもいい。
カーチェイスすごいし、スケールも大きくて迫力満点。
これでもう安心できるかな?と思ってからの落とし方が面白いと思う韓国映画。
コン・ユは泣きの演技がとくに魅力的だと思う。
クライマックスやオチも好みで>>続きを読む
アクション楽しい。銃もいいけど、ラストの素手でのシーンが最高。
本宮さん出てきてびっくりした(笑)
あのめちゃめちゃ強い男の人、誰だっけ…
2もあるんだね。観たい
ひと夏の思い出からできた、一生の友だち。
大冒険で終わらないで、続いていくところもよかった。
家でのやりとりとか、真夏の日焼けしすぎた肌とか、めちゃくちゃいい映画だったな〜
望んでいたものは手に入ったとしても、
幸せからは遠ざかり、やがて立場が逆転する。
ラストの三者の表情は忘れられない。
このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリーを観ているような自然さと、白黒だからこそ引き立つ物語の面白さや魅力があった。音を録るっていいよね。
子どもの遠慮のない核心をついてくる質問や発言に戸惑うことがある。
NYへ着いて来た理>>続きを読む
台詞が少なく、生活音がずっと届いてくる。
こちらも目を凝らして、澄ませて観てしまう。普通の映画よりも、不思議と疲れるが、それもまた悪くないと感じる一本。
湖の中にいるかのような音楽と色味が好きで、踊りに魅了された。藍色と朱色が素敵。
ありふれた一人の、かけがえのない恋人と共有した日常。すこしむず痒く感じるセリフこそが、若者を象徴している気がする。
オープニングの音楽から、またあの世界へ誘われるのが好き。
難解でも、再会を果たすときを待ち侘びて愉しめる。
2501を観て、まさかこんなに歓喜するとは。
普段からよくアニメを観るほうではないけど、クセになる面白さや世界観があった。あまり理解できなかったとしても、たぶんそんなのどうでも良くて、ただカッコよくて綺麗で引き込まれた。
そして、どこかで見たこと>>続きを読む
若者は、過去に似たような経験をしたから、撃てたのかな。もしくは、気持ちがみえたのかな。
何もしてない、時間がたっぷりある時に聞こえてくる音ってあるよね。その音が音楽になっていくのが面白かった。
残酷な真実を訴えかけてくる。
対話でわかり合おうとする姿が、かっこいいね。
タイムリープで映画としても面白いし、メッセージ性がちゃんと残る。クレジットでより一層ね。
手に汗握る。静かに迫ってくるその時に、じりじりと焦る。
後半の妻とアレックスとの会話は泣く。
カンバーバッチ、本当に凄い。
今の平和な世の尊さを思い知る。
とにかく鈴木亮平が悍ましい、すごいの一言。
1同様に物語も面白い。
続きも観たいような観たくないような…
エゲツなさとグロテスク加減も増してる。
後半から怒涛の展開で面白くなる。
グロテスクなシーンが緻密だけど、それ以上にちゃんと内容があって面白い。さすが白石監督。
絵が綺麗でたのしかったな。
知らない国へ連れてってくれる感じがして。
ジブリ作品って、登場人物の声を誰か考えながら観るのがたのしい。
ミー坊の成長と活躍、うれしい!
周りの人が温かくて優しいのは、きっとミー坊がそういう人柄だからだよね。
みんな好きだから好かれて、いつも周りに人が集まってくる。
展開が早く観ていて飽きないし、感傷に浸りすぎない構成もよかった。
あとは、時代を感じさせるパソコンの画面も観ていて面白かった。
娘のことに必死になり我を忘れてしまいながらも、希望を捨てず懸命に見つけ出>>続きを読む
振り返るタイミングがなかなか合わないところ、立場が違うところ、永遠が叶わないところ…切なく儚さがあるから、惹かれ合うのかな。カフェでのシーンとその後別れのシーンが印象的。観られてよかった。