幼少期は憧れてわざわざ祖父母にオーダーで下駄を作ってもらったりしたくらいには思い入れのあるゲゲゲの鬼太郎。今までもそこそこダークなエピソードもあるシリーズだが、今作は怖いとかそういうレベルではなく、人>>続きを読む
史実やオッペンハイマー博士の生涯などはほとんど知らない状態で鑑賞。
混ざり合う時系列、おそらくカラーの時はオッペンハイマー視点、モノクロがストローズ視点ということなのだろう。
聴聞会を起点として物語>>続きを読む
野村萬斎版陰陽師2作が大好きなのでここ最近の邦画の見応えも上がってきて、キングダムなどでも活躍目覚ましい山崎賢人主演ということで期待して鑑賞。
陰陽師でしなくてよくない?の一言。
こちらとしては平安>>続きを読む
作品名と主題歌GET WILDは聞いたことある程度で原作・アニメは全く知らない状態で視聴。
原作を知らないのに鈴木亮平の冴羽獠のカッコよさと画面の説得力に魅了された。
ストーリーラインはハリウッド>>続きを読む
モンスターバースシリーズもなんやかんや5作目!ゴジラ(2014)からリアルタイムで追いかけてきたゴジラファン歴30年近い僕としては嬉しい限り。しかも今年は国産とハリウッド版がどちらも大ヒットかましてい>>続きを読む
気になってたマシュー・ヴォーン監督の新作。
アイデアや二転三転するストーリーは面白い。けど何かこう乗り切れない部分もあった。
同じスパイをテーマにした作品のためやっぱキングスマンと比較してしまうが>>続きを読む
広島に行きたくなくなる映画筆頭、邦画の傑作『狐狼の血』2作目。
前作からかなり仕上がった見た目とやけにタフ(ナイフ刺されたり腹に銃弾喰らったりイカれた鈴木亮平にボコられても生きてる)になった日岡演じ>>続きを読む
part2ということもあり、世界観や人間関係の説明も終わっているので前作よりも分かりやすく、すんなりとストーリーも追うことができた。
特筆すべきはティモシー・シャラメの演技。前作はガーニィやダンカン>>続きを読む
キングダム3作目ということで軍勢の描写やアクションもさらにブラッシュアップされており、引の戦場のシーンや街並みなどもCG感が日中のシーンでも抑えられており、邦画と洋画の違いで感じる汚れ感、汗と土埃でま>>続きを読む
ドンソクさんが激重パンチと張り手で悪党をぶちのめすシリーズ3作目。
今回もドンソクさん演じるソクト刑事の剛腕は健在。基本的に格闘戦で負けない。相手が刀持ってても「まぁドンソクさんなら大丈夫やろ」と謎>>続きを読む
夢の続き、観てきました。
20年の時を経て再び帰ってきた仮面ライダー555!
ここ最近は遊戯王、ベイブレード、ゾイド、ガンダムSEEDなどなど子供の頃ハマっていたモノのアニバーサリーが多くてなんかあの>>続きを読む
混乱と衰退のDCEU最後の作品。
DCに関してはワーナーがブレブレな舵取りだったり悪い印象で終わってしまったのが残念ではあるが、ザックスナイダーから始まり紡いだ作品は、どれも好きだったし、何よりキャラ>>続きを読む
令和に再びガンダムSEEDの続編が観れるなんて想像出来ただろうか。
企画が立ち消えてから20thの節目に復活したガンダムSEED!自分の初めてのガンダムであり、MSはカッコいいし曲はどれもこれもハマっ>>続きを読む
面白かったと好評のウワサを聞いたので鑑賞。
シュレックシリーズや10年ほど前の前作は未鑑賞だったものの、かなり楽しめた。アニメーションも一時期の毛並み等ディテールをリアルに表現した感じではなくカートゥ>>続きを読む
事前情報入れずになんとなく面白いということで鑑賞し面白くてサプライズだった前作 THE WITCHの続編。
主役のシンシアは良かった。セリフが圧倒的に少ない中、目での演技はとても印象的だったのと、後>>続きを読む
明るく楽しい王道ヒーロー映画!
ブルービートルの見た目も昆虫モチーフということもあり日本の特撮ヒーロー的親近感も得られてかなり好み。ストーリーも悪く言えばありきたり、でもこの王道感は昨今の気難しい社会>>続きを読む
マッコール先生の世直し劇場3作目。
今作では無敵のマッコールさんがまさかの負傷という衝撃展開からスタート。その流れもマッコールさんの格を落とさず受け入れられる感じだったからよかったけど、やっぱ警戒しと>>続きを読む
ガメラシリーズで唯一観ていなかった初代ガメラ。
幼少期ちょうど平成ガメラがリアルタイムで公開されていて、平成3部作はもちろん両親や叔父に昭和ガメラも見せてもらっていた中でガメラ単体しか出てこない、モノ>>続きを読む
ガイリッチー×ステイサムの安心コンビ新作!
内容は凝りすぎず、シンプル。荒々しいステイサムやスーツを着こなし高級ワインを嗜むジェントルなステイサムまで今回もステイサムの魅力がふんだんに堪能できて満足>>続きを読む
邦画もここまでできるのかと驚いた作品。
スタジオセットやロケーションがどうしても海外の大規模作品に比べるとスケール感の小ささが見えてしまうことや、工夫は見えるものの室内が多かったり、ストーリーの規模>>続きを読む
今、この国で作れる最高のゴジラ映画。
シン・ゴジラというゴジラ作品としては異色な部類にありながらその面白さから国産ゴジラの大きなハードルともなっていた中、やってくれた山崎貴監督!
ゴジラの恐怖、絶>>続きを読む
主人公の営む破綻寸前のコインランドリーの税金問題と彼女のこれまた破綻寸前の家族の問題を発端として起こるマルチバースの危機に巻き込まれていく物語。
予告編を見てもいまいち全体像が掴めなかった話題作。>>続きを読む
個人的今年暫定ベスト作品!
鑑賞後の爽快感が最高!
グランツーリスモのトッププレーヤーがリアルレースに挑戦するというのは国内作品でも傑作「アライブフーン」があるが、こちらは実話ベースの作品。
スト>>続きを読む
ガンアクション映画のレベルを引き上げたと言っても過言ではない傑作、『ジョン・ウィック』の第4弾観てきました!
良かった!
* 豪華アクション俳優達!
ドニー・イェン、真田広之、スコット・アドキンス等>>続きを読む
『ステイサムvsメガロドン』という常軌を逸した対戦カードの提示した傑作MEGの続編。
MEG1匹じゃステイサムの相手ならないということがわかり、じゃあ数増やしちゃえ!ついでに他のクリーチャーも増やそ>>続きを読む
トランスフォーマーといえばマイケルベイ監督お得意の大爆発に鑑賞後目が疲労を起こすほどの激しいバトル。そして個人的にはビークルモードのカーチェイスシーンの車が最高にカッコよく見える監督の手腕が好きで新作>>続きを読む
母親が好きな作品で、テレビで流してるところを見ることはあったものの全編しっかり観たのは初めてで、オードリーの美しさとお茶目さのある演技、グレゴリーペッグの品と色気、そして脇を固めるキャラクター達や笑え>>続きを読む
やってきました主演クリス・ヘムズワースの魅力爆破なアクション作品の続編。
1作じゃあ終わらせないよなと思っていたら意外と生きてたタイラーレイク。
退院後かミッションの後に前作の男の子のとこに会いに>>続きを読む
トムはストで来れなかったが映画はやってきた!
緊張感のあるアバンタイトル、全編に走る今までのシリーズ以上の緊張感と所々入るクスリとできるシーンの塩梅が絶妙。
多数勢力がそれぞれの思惑で入り混じるが>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
予告ではUFOが出てくるスケール小さい宇宙戦争的なSFホラーなのかなぁと思っていたら、まさか予告のUFOと思っていたそれ自体が未確認生物だったのは予想を裏切られた。
なんでチンパンジーのゴーディの件>>続きを読む
次世代に引き継がれたHigh & LowシリーズのWORST続編。
今回も男達の熱い仲間の絆!迫力あるバトル!でピンチにどんどん仲間達が駆け付けてくるクライマックスなんかは王道だけど熱くなる。エンタ>>続きを読む
タイ産の怪獣映画という珍しさもあり日本に入ってくるのを楽しみしていた本作。
今作は大きいサイズと小さい2種の怪獣が登場するが、怪獣の造形、CGと実物の模型(ギニョール?)を組み合わせた描写は生物感も>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ハウルの動く城以来のジブリ劇場鑑賞。
序盤の火事のシーンの表現は独特の不思議な感じがありおおっとなった。
リアル寄りの日常が徐々に怪奇というかファンタジーになっていくところの移行部分は良かった。>>続きを読む
Filmarksの試写会にて鑑賞。
かなり完成度が高く、ストーリーの根幹はシリアスなのだが、フラッシュことバリーの明るさ、クスッとくるコメディパートやケレン味溢れるヒーロー達の活躍でいい塩梅となって>>続きを読む
過去からなんか身に覚えのない凶悪なモモアが現れた!
ということでマイ・フェイバリットワイスピ作品の中でもワイスピから離れてた自分をまたワイスピ沼に突き落とした最高傑作ワイルドスピードMEGA MAXの>>続きを読む
MCUインフィニティ・サーガを経て彼らが帰ってきた!
ガーディアンズ最終作(なのかな?)では今まで断片的に描かれていたロケットの過去と因縁がメインストーリーとなっており、それに伴い各キャラクターが一つ>>続きを読む