えりぽんさんのドラマレビュー・感想・評価

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えりぽん

えりぽん

ストーブリーグ(2019年製作のドラマ)

3.6

野球にそこまで興味なくても楽しめました。
「今までやったことがないからって、尻込みせずにチャレンジしていこうぜ!きっと未来は変えられる!」みたいなドラマでした(語彙力)

主人公は言葉数が少ないし、一
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ブラームスは好きですか?(2020年製作のドラマ)

3.5

音大の万年最下位という設定の主人公、学生時代の私にそっくりで…笑
あと、中盤以降キツくて好みだった。
感情と小道具(楽器や傘)の絡ませ方が美しかったです。

私の問題かもしれないけど、とくに最初の方は
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私だけに見える探偵(2018年製作のドラマ)

2.8

パクウンビンさんのお芝居が観たくて。
前半おもしろかったんだけど、15話くらいから急にテンポ遅くなって、最後まで観た自分を褒めたいレベル笑
回想どころか、リプレイと言いたくなるレベルでついさっきのシー
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無人島のディーバ(2023年製作のドラマ)

3.7

結構ぶっ飛んでて最初はびっくりしたけど、慣れますw
キラキラ少女漫画的な作品。

最後、ランジュさんあれで本当にスッキリしてるのかな…?というのだけ、ちょっとモヤっとしてる。

あと歌めっちゃ上手い。
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ウ・ヨンウ弁護士は天才肌(2022年製作のドラマ)

4.3

偶然聞いたラジオでこのドラマの話をしてて、観てみたいと思って早1年。笑
初めてちゃんと観た韓国ドラマです。

めちゃくちゃ面白かった。
なんといってもパク・ウンビンさんのお芝居がキュートで誠実。
演出
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明日(2022年製作のドラマ)

-

こんなんで思いとどまらせられると思えない…not for meでした

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ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~(2023年製作のドラマ)

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2話離脱。
ワンチャンこれから面白くなるかもしれないけど、とにかくテンポが遅すぎて…というか、ほぼ停止してるんじゃないかってくらい。
24時間を1クールかけて描くのだから、話が進まなくても仕方ないのか
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何曜日に生まれたの(2023年製作のドラマ)

3.5

野島伸司さんということでドロドロして最後救われない話なのかなーと思って見始めたけど、そういうお話ではないので、それを期待しない方がいいです笑

すいちゃん、とても愛おしくて好きな主人公でした。
少しず
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らんまん(2023年製作のドラマ)

5.0

130回もあって一度も退屈する回がない、それだけで間違いなく傑作。

それに、大抵の朝ドラは主人公+主人公のためにいる伴侶という感じがするのだけど、寿恵子さんはただ万太郎を支えるだけの人物ではなく、心
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最高の教師 1年後、私は生徒に■された(2023年製作のドラマ)

3.1

とても道徳的に考えさせられるいい話。俳優さんたちの演技も素晴らしかったです。
ただ、脚本に癖がありすぎて、話に集中しにくかった。

独特の言い回しで登場人物全員(特に大人たち)が一緒に見えました。それ
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星降る夜に(2023年製作のドラマ)

3.7

現実ではちょっとあり得ない展開、たとえば繋がりのなさそうな登場人物が実は裏で繋がりまくってたりとか、タイミングが良すぎる鉢合わせとか、そういうのも含めて好きでした。
ラブストーリーはこれくらいロマンテ
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仔犬のワルツ(2004年製作のドラマ)

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端々から伝わってくる「星の金貨」感。
情報量多すぎてときどき追いつけなくなりながら完走しました。

主人公、視覚障害+普段はかなり無口というかなりの難役。本業じゃないし演技経験少ないのにこの役はすごす
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ブラッシュアップライフ(2023年製作のドラマ)

4.3

細部までネタが詰め込まれていて、それでいてゆるく楽しめるドラマ。
ただ、今感想を書こうとして思ったのだけど…どこをとってもネタバレ、伏線バレ(?)になってしまうではないか!書くの難しいよ!笑
軽快な会
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荒川アンダー ザ ブリッジ(2011年製作のドラマ)

3.7

ゆる〜く楽しみました。
映画化前提でドラマを作っているのは珍しい。原作人気あってこそ。

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ワタシってサバサバしてるから(2023年製作のドラマ)

3.2

ストーリー性を追求したコント、と言ってもいいくらい、アドリブの嵐!
最初の数話はほんとうにイライラしまくって観るのがしんどかったけど、それを乗り越えるとコントみたいで面白かったです。諦めずに観てよかっ
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大病院占拠(2023年製作のドラマ)

-

鬼多すぎて覚えきれない…色が似てて見間違えるし…

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瑠璃も玻璃も照らせば光る(2022年製作のドラマ)

3.0

初めて受賞脚本を読んでから鑑賞したヤンシナドラマ。
変更が多く、その変更で主人公の変化は大きくなっていたけど、ストーリーが平坦になってしまったように感じた。
受賞脚本で印象に残っていた伏線(お父さんの
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君の花になる(2022年製作のドラマ)

2.7

8LOOMというグループと音楽は魅力的だったけど、ドラマはイマイチでした。

妹が「花丸に取り憑かれてる女」と言ってたのですが、話が進むにつれてそうとしか思えなくなってきます…

まず、アイドルと寮母
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エルピス—希望、あるいは災い—(2022年製作のドラマ)

5.0

言葉で表せない。この作品を作った全ての人たちに敬意を表します。

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OUT 妻たちの犯罪(1999年製作のドラマ)

4.3

どう転ぶか全く読めなくて、スリル満点でした。当分スーパーやコンビニのお弁当を見るたびに思い出しそう(笑)
ただ、ラストがな〜〜。最後のシーンだけ減らしたらよかったのに。時間的な問題なのかなあ〜

主人
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霊媒探偵・城塚翡翠(2022年製作のドラマ)

3.4

各回の事件は普段推理ものを推理しない私でも簡単なものばかりで、それ自体はイマイチでした。
ただ、美術や世界観、あと清原果耶さんの演技が素晴らしくて観ていました。
さらに最後のどんでん返し&清原劇場。今
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祈りのカルテ~研修医の謎解き診察記録~(2022年製作のドラマ)

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コメディーでミステリーで人間ドラマ。どれに主軸が置かれているわけでもなく、ライトな作品です。
今期は重厚で作り込まれたドラマが多いけど、これは気軽に楽しみたい人向け。

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七人の秘書スペシャル(2022年製作のドラマ)

3.5

相変わらず破天荒なお姉様方(と、イケおじ)。
映画に向けてのスペシャルなので粗い部分も多かったですが、楽しませてもらいました。
このお話はスクリーンでも映えそうだよね!

※以下小ネタだけどネタバレか
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純愛ディソナンス(2022年製作のドラマ)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ラスト以外最高でした。
ラスト、碓井家があそこまでハッピー(あの家族にとってあれで本当にハッピーなのか?)でなければ、二人のことを素直に祝福できたのになー。

「きみが心に棲みついた」とかに感情移入で
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石子と羽男―そんなコトで訴えます?―(2022年製作のドラマ)

4.2

地に足のついたコメディという感じで、現実離れしていないのですんなりと入り込んで楽しめるドラマでした。
あり得ない展開に冷めちゃう…という人にも観やすい作品だと思います。

細かいことかもしれませんが、
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オクトー~感情捜査官 心野朱梨~(2022年製作のドラマ)

2.8

感情から推理するところや心野の事件の真相は惹きつけられました。
ただ感情という抽象的なものを中心に据えていることもあって、フワッとしたまま済まされてしまうこともあって、もう少し考えられていたら良かった
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僕の大好きな妻!(2022年製作のドラマ)

3.3

社会性とエンタメ性を兼ね備えた良作と思います。
ただ、こういう作品は(作り手も受け手も)少し間違えるとステレオタイプの助長にもつながりかねないので、難しいなと感じました。

私も加賀店長みたいな考え方
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恋せぬふたり(2022年製作のドラマ)

4.3

どこを取っても良かった。きっと何回も見ると思う。

私も「恋愛とは?なんで恋愛しなきゃいけないの?」みたいな考え方なので、感覚が合うという意味でも心地よかったです。

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ゼロの真実~監察医・松本真央~(2014年製作のドラマ)

3.0

おそらく「交渉人」を意識して作られた作品。この頃から武井咲さんを米倉涼子さんの後継のような女優さんに、と考えられていたのだなと納得しました。そして武井咲さんとてもいい感じ。

ただ、ドラマとしては薄味
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智子と知子(1997年製作のドラマ)

3.3

イライラさせる天才vsイライラさせられる天才
でも結局家族は家族

特に終盤面白かったけど、ずっとみんなで足の引っ張り合いをしてる印象でした
山田家が楽しい

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ドクターホワイト(2022年製作のドラマ)

3.1

浜辺美波さんのファン向けドラマ。ただただ白夜が可愛い。

ラスト数話、白夜の正体に迫っていくところは面白かった。
それ以外は至って普通の展開(変わった病気、原因とかは出てきたけど)で、可もなく不可もな
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ひとつ屋根の下2(1997年製作のドラマ)

4.3

刺さるセリフ、場面がいっぱいあって泣きまくりました。
クライマックス、涙じゃなくて呆然だったら納得いったのだけどな…今まで見た野島作品の中で一番もやもやしてる。作り手の思う壺なんでしょうねえ
それにし
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