しおまねきさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

閉ざされた森(2003年製作の映画)

2.8

いろいろ推理しながら観てたけど、このオチは予想できなかった。

アンダーワールド(2003年製作の映画)

2.0

始まって早々に「人間を超越した存在同士なんだから仲良くしろよ」と思ったが、その感想が最後まで変わることはなかった。怪物三人組を見習ってほしい。

ネメシス/S.T.X(2002年製作の映画)

3.4

人類の歴史が結婚式と葬式の積み重ねで出来ているとわかる映画。

その営みから外れているが故に人類を恨むシンゾンが最も見なくてはいけない相手は自分のオリジナルであるピカードではなく、自らその営みのなかに
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スタスキー&ハッチ(2004年製作の映画)

2.1

ハリウッドは古いドラマをリメイク映画化するとき、ゴリゴリのコメディにしなきゃいけない決まりでもあるの?

光戦隊マスクマン(1987年製作の映画)

3.8

いきなりの宝塚的百合展開に始まり、耽美な描写を積み重ねていく作りに攻めの姿勢を感じたので☆ひとつ。

アクションはちょっと少な目だけど、中盤の路上爆発シーンが凄かったので☆ふたつ。特にトンネルの入り口
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高速戦隊ターボレンジャー(1989年製作の映画)

4.2

荒削りながら「東映まんがまつり」の枠内で映画館のスクリーンを意識し、それがちゃんと反映されている佳作。

ターボレンジャー側との対比としては、あまりに衝撃的なクライマックスの展開に驚いたので☆ふたつ。
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バリスティック(2002年製作の映画)

3.0

バンデラスが自ら地雷を踏んで敵を待ち構える作戦の意味のわからなさがスゴい。

トルク(2004年製作の映画)

3.0

不良番長アメリカン。

凝った映像と疾走感に☆ひとつ。

ムチャクチャなバイクアクションとクライマックスの大爆発に☆ふたつ。

ハイウェイマン(2003年製作の映画)

1.8

薄い。
ひっくり返った車を引きずりまわすシーンだけ印象に残った。

ブルドッグ(2003年製作の映画)

1.3

ヒネりすぎて全然スカッとしない。もっとベタでいいのに。

スター・トレック/叛乱(1998年製作の映画)

3.0

テレビの『新スタートレック』を見てない人間は眼中にないぐらいテレビの雰囲気そのままのアットホームさに☆ひとつ。

敵の策略を逆手に取ったクライマックスにスカッとしたので☆ひとつ。

アンドロイドの二度
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ボーン・コレクター(1999年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

犯人の出した謎解きにいちいち付き合って、犯人そのものにはまったくたどり着けない主人公たちに終始物足りなさを感じた。

プロファイリング要素がないのは時代的なものなのだろうか?

麻雀破壊神 むこうぶち傀 相性(2020年製作の映画)

2.5

傀が誰をターゲットにしているのかをボカしながら進んでいくミステリーっぽい展開に☆1.5。

傀が最後に放つ金言に☆ひとつ。

というわけで、この点数でございます。

五人ライダー対キングダーク(1974年製作の映画)

1.2

いくらなんでも雑すぎる。

でも、Xの怪人はデザインが独特でいいなぁ。

それいけ!アンパンマン 怪傑ナガネギマンとやきそばパンマン(2001年製作の映画)

1.5

「ナガネギフラメンコ」に☆ひとつ。アンパンマンのキャラソンは名曲ぞろい。

やきそばかすの意外な強さに☆0.5。お前ら、兄妹で活動しろよ。

というわけで、この点数でございます。

NYPD15分署(1999年製作の映画)

2.0

可も不可もなく。無骨なカーチェイスはよかった。

麻雀破壊神 むこうぶち傀 山師(2020年製作の映画)

5.0

主演は変わっても、やってることは変わらない。

「必要なドラマはすべて麻雀内で描く」と言わんばかりに全編麻雀打ちっぱなしで、それがメチャクチャ面白いという演出力に☆☆。

一見ムチャクチャな設定のゲス
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魔法のプリンセス ミンキーモモ 夢の中の輪舞(1985年製作の映画)

5.0

『ミンキーモモ』のOVAという枠を超えたファンタジーアニメの傑作。

表情豊かにチョコマカ動き回るモモの姿だけでも☆5つ級。

ポケモン・ザ・ムービーXY 破壊の繭とディアンシー(2014年製作の映画)

3.0

ディアンシーが超絶かわいいので☆3つ。演じる松本まりかの舌足らずな演技も凄くよかった。

ソルジャー(1998年製作の映画)

1.5

ひたすら爆発しまくるアクションシーンに☆ひとつ。

無言無表情のカート・ラッセル無双に☆ひとつ。

ハリウッドメジャーとしてはあまりに雑すぎるので☆0.5減点。

というわけで、この点数でございます。
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難波金融伝 ミナミの帝王 劇場版 III 愛人契約(1994年製作の映画)

1.9

せまい世界で金と欲の因果はめぐる。

外に向けてガンガン攻めていく萩庭監督回に比べ、西村回はどこか内向き。パターン化されたシリーズでも、監督の違いで、こうした差異が生まれるのは興味深く、☆ふたつ。
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ボルケーノ(1997年製作の映画)

3.8

CGには古さを感じるが、それを補ってあまりあるオープンセット、特撮、スタントによるアナログなスペクタクルの迫力に☆1.5。

ディティールより、エモさを優先した構成と演出に☆ひとつ。

主人公の娘役、
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エージェント・コーディ(2003年製作の映画)

3.0

ジェームズ・ボンドとボンドガールの関係性を高校生の青春ドラマにきちんと落とし込んでいるのが楽しいので☆ひとつ。

ご都合主義上等で話を進めていくテンポの良さに☆ひとつ。

セットをドッカンドッカン爆破
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