しゅうせいさんの映画レビュー・感想・評価

しゅうせい

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関心領域(2023年製作の映画)

3.5

言いたいことはわかる。
少し思わせぶりすぎと感じた。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.9

久しぶりにいい映画を見れた
黒澤映画のリメイクとは知らずに見始めたがこれだけでも最高の映画。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

3.6

ウェスアンダーソン相変わらずわかりづらい
世界観は大好き
アステロイドシティよりはいけた

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.1

映画館で見た。やっぱりSWは最高。
ヨーダが幼いアナキンの将来を案じるシーンでダースベイダーのテーマが流れたの初めて気づいて震えた。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.4

原爆投下のシーンがなくても充分それの恐ろしさが印象づけられる演出だった。
投下成功に歓喜する人々のシーンは恐怖すら覚えた。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.4

主題が作劇ドキュメンタリーと劇内のストーリーでどっち付かずな感じ。

エイリアンが来るシーンはシュールで笑っちゃった。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.3

一作目は個人的にあんまりだったけど今作はスケールが圧巻で感動した。

セッション(2014年製作の映画)

4.6

胸糞悪くなる仕打ちを跳ね退けて凡才の殻を破った最後のコンサートシーンは震えた。

ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦(2016年製作の映画)

4.2

前半は割と退屈。でも終盤の緊張感が凄い。
ナチスをとことん徹底的に悪として描いている(あたりまえだけど)。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.3

国のため、国に住む家族のためとあれば人を殺すことも賛美されてしまう世の中。
報復に次ぐ報復で憎しみの連鎖。

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.7

自分が薫子の立場だったらと考えるとただのエンタメとしては見られない、考えさせられる内容。

ターミナル(2004年製作の映画)

4.2

存在しない言語で演技するトム・ハンクスは天才

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.3

旧シンドラーのホーロー工場も見てきた。
ナチス党員に怪訝な目で見られながらもユダヤ人の乗った貨物列車に水をかけてあげるシーンが印象的。
ナチス支持者がユダヤ人をもっと救えたと嘆くほどに心が変わるのは奇
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