ぴょんきちさんの映画レビュー・感想・評価

ぴょんきち

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かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.8

これは夜中に観てはいけないです。深く入り込んで抜け出せなくなります。
タイトルだけで「また異世界転生モノかい!」と敬遠していましたが、そういうことではありませんでしたすみません。
入り口は異世界っぽい
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.3

三丁目の夕日でビックリした昭和の街並みの再現を終戦直後で見せてもらった。予算的にもやっぱりすごい。
これに加えて、震電の持ってき方や飛ばせ方、ゴジラが起こす波の迫力が賞にハマったんですねきっと。
映画
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.0

樹木希林さんの追悼番組の録画を観て、ふと。。

家族ってそうだよなー。親ってそうだよねー。と思わせる樹木希林のとぼけたようでちょい嫌味を言ったり、普通の人の二面性にぐいっと切り込む感じがたまりません。
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

私にとってはインディーは「最後の聖戦」で完結していました。もちろんクリスタルスカルも観ていますが、湧き上がる感じは今ひとつ。

でも、最後のインディーと聞いては見逃せません。

冒頭のナチの列車で動き
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いちご白書(1970年製作の映画)

2.6

ユーミンの「いちご白書をもう一度」からのレンタルビデオ。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.0

良かった。
何年経っても震災を扱うのはもちろん簡単ではないですが、最後の「行ってきます」という言葉にいろいろ預ける形なんだと思いました。
ロードムービー仕立なのも良かった。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.5

コトー先生の登場シーン。
一人で観てましたが、「帰ってきた!」と声を出していました。

もう一人の主役とも言えるタケヒロやみんな、それなりに年齢重ねて、いろいろ起こります。
でも、コトー診療所は変わり
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異動辞令は音楽隊!(2022年製作の映画)

3.0

阿部寛ファンとしては見逃せません。
捕物・音楽物的に多少食い足りない部分はありますが、面白かった。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.3

コーダとはそういう意味だったのか。
合唱・青春・仲間・感動的なエンディングなのかと思っていると違う意味で裏切られます。
お勧めです。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

前作の細かい記憶が薄れていて、前半は思い出しながら、確認しながらでしたけど、つながってからは大丈夫でした。
もう、なんかいろいろ凄かった。
これ、映画館で観たらどんなんだろ。

劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

2.7

ドラマ好きです。
でも、無理くり映画にしてしまうから設定が大げさになってこうなる。
ドラマでも良かったシリーズですね。

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.8

タイトルに持つ期待とは違う感じ。
松岡茉優なのか大泉洋なのか。
面白いけれど、少し食い足りない。

アントマン(2015年製作の映画)

2.9

むかーしの「ミクロキッズ」をイメージしてしまってましたが、なかなかどうして面白かった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.1

ワタシ的にはどんどん面白くなっていく。
マンティスがなんとも言えず好きですね。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.0

面白かった。結果はわかっていても、やっぱり細かいことは知らない事もあって、ワクワクしました。
マット・デイモンのあのお腹はデ・ニーロアプローチなんでしょうか。役どころにハマっていてこれも良かったです。
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さかなのこ(2022年製作の映画)

2.8

やっぱり、のんが良かった。
完全にキャスティングの勝利。

好きをやり抜くミー坊の不思議な魅力に惹かれる人たちとか周囲にいる変な人達とかとの描き方が絶妙。
柳楽優弥も良かったなー。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

2.7

ダーク過ぎず、どのバットマンよりもクライムサスペンス寄り。
これはこれでアリですが、バットモービルくらいはもう少しスペシャル感があっても良かった。。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.0

ハケンを派遣と勘違いしていたので、冒頭で一人反省。

前半はもう少しだけアニメ制作の現場ドキュメンタリー要素を入れてもらっても良かったか。でも小野花梨がすごく効いていて引っ張られた。

後半からは吉岡
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ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.3

後半、凄かった。
えぐられた。分厚かった。

心のフタをはずすための子どものケジメのつけ方。巻き込まれてそれを見ている大人の成長。

それでも僕は生きていく。

石井杏奈もすごかったけれど、やっぱり藤
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

2.8

後編を観る前に。

ドラマ版の様なライトな中学生のイベント感は無く、最初の10分で惹き込まれて行きます。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

2.6

良いストーリーだとは思いますが、ガリレオらしさはありませんでした。少し残念。

飯尾さん。重たい役なのに、上滑りせず凄く良かった。

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

2.9

えっ。
思っていたより全然良い。
ルパンの良いところをちゃんと拾ってCGもやり過ぎず、落とし所が丁度良い。
また、次元の登場シーンが格好良かった。タバコをすうっとやってからギアを落としてハンドルを‥の
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神々の山嶺(2021年製作の映画)

3.0

登り切っても、また歩くだけだ。

アルピニストの気持ちはわかりませんが。
こういう描き方もあるんですね。

原作が日本ということもあり、日本でのシーンも多いのですが、フランス制作のアニメーションでこの
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