ゆめぴりかさんの映画レビュー・感想・評価

ゆめぴりか

ゆめぴりか

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ミッシング(2024年製作の映画)

3.8

かなりリアルな作品で、ある意味人を選ぶ作品だと感じました。
登場するキャラクター全ての心情もかなり細かくリアルに描かれてるので、観る人によって感情移入する人物が変わるのだろうなと思いました。
私は女性
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.3

映像の美しさ、ストーリーとしての面白さ、見事な伏線回収も観ててとっても面白かったです。
いわゆる幽霊の正体が分かった時は鳥肌でした。
「起こりうることは起きる」と言うセリフがとても刺さりました。
SF
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ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

3.5

大学生だった2人がしっかり大人になるまでの23年間を7/15という日にフォーカスして進んでいくお話し。
友達という選択をしながらも、曖昧な関係と確かにある信頼関係でお話が展開される。
恋愛って本当にむ
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

4.3

ディズニーがずっと一貫して私たちに教えてくれることを大々的にわかりやすく魅せてくれた作品でした。

ワタシは控えめに言って大好きでしたね。
ディズニー好きとしてはいろんな作品のオマージュが様々な場面に
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.6

ディズニーシーのパレードシーオブドリームスが大好きで、そのショーの1番のメインシーンにこの曲が使われているので、ずっと観るのが億劫になっていたアナ雪2をこのタイミングでようやく鑑賞
個人的には1より好
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ムーラン(2020年製作の映画)

2.0

ディズニーが好きなものとして、個人的には全然刺さらなかった…
ディズニーっぽさが良くも悪くも封印されてるように感じました。
ディズニー作品を観るぞ!ってみたら撃沈するので注意
大好きなムーランの歌も無
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.2

パラレルワールドのお話
人生が二軸であったなら…
かなり似たような体験をしてお別れしました
もしあの時一緒に生きる選択をしていたら、今とはもっと違った幸せがあったのかなと切なくなりました

サムワン・グレート ~輝く人に~(2019年製作の映画)

3.1

この手のお話や洋画が大好きなオンナです。
女の友情系ストーリーが大好きなこのレビューを読んでいる仲間の皆さんにはぜひニューヨークガールズダイアリーを観ていただきたい…(違う作品のお話を冒頭にしてしまっ
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フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

割と面白かった。
展開もさくさく進んで見飽きない105分だった。
何度も見返すほど面白いって感じじゃないけど、恋人と観るのとかにはちょうどいいかも

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.5

鑑賞中はずっと意味がわからなかったが、考察込みで楽しかった。
いろんな人の考察を見ながら振り返る時間が映画をより楽しく見せてくれた。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

2.7

自分が想像してたようなストーリー展開ではなかったが、映像の美しさは本編を通してずっと感じられた。
ハードルが上がった状態での鑑賞だったこともあるかもしれないが、個人的にはあまり刺さらなかった。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.6

めちゃくちゃ面白かった
なんだか爽快で笑えるし、いろんな要素が詰まってて見飽きなかった。
細かいところに吊りばめられた他作品のオマージュも最高でした。
また観たい

(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

観る人に余白を残すような作品でした。
いろんな解釈があるのだろうなと思ったけど、お互い大人になっておかれた環境、現状が違ってもお互いがお互いのことを今も大切に想ってるんだな…とそんなふうに感じとりまし
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ティファニーの贈り物(2022年製作の映画)

3.7

1時間半という比較的サクッと見られる作品で、かつ内容も重くなく、でも今までにあまり見たことのない展開ですごく面白かったです!THEアメリカンのラブコメチックな感じでした!
クリスマスのニューヨークが舞
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.2

ずっと観たくて、でもサブスクで解禁されておらずこの度ようやく観ることができました。

移民問題、人種差別、貧困などの重めの問題をコミカルなキャラクターとミュージカルというジャンル、そしてその街に住む夢
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きっと、星のせいじゃない。(2014年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

作品のティザービジュアルをみて病気で先が長くない少女と健康な少年が恋に落ち、お互いにいろんな葛藤がありながらも2人で愛を育んでいくような病気×恋愛にありがちな作品だと勝手に決めつけて後回しにしていまし>>続きを読む

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

設定が面白い。
着眼点もいいし、トゥルーマンが自分の人生の真相について気付いていく過程も面白かった。
後にも先にも真似できない唯一無二の作品だった。
「実は誰かに操られていた自分の人生」という設定はタ
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

よくある奇跡や運命的な展開とは違い、甘くもほろ苦いリアルな作品でそれなりに恋愛をしてきた人なら必ず共感できる部分がある映画だと思います。
自分の恋愛の価値観がトムに寄っていることと、映画を見たタイミン
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きみがくれた物語(2016年製作の映画)

4.2

私は大好きな作品でした。
人生の選択について、どんなに小さな選択だとしても人は1日何百回何千回の選択をして生きている。
もちろん全ての選択が人生の大きな分かれ道になるわけじゃないけど、どの選択をしても
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

4.0

いろんな形の愛を描いた作品です。
登場人物はさほど多くないですが、その中でもいろんな愛の形を見られます。
家族愛だったり、恋愛だったり、友達としての愛も見られます。
私はすごく好きでした。
恋愛の部分
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

記憶を消してもう一度観たい作品ナンバーワンです。
ストーリーはもう文句なしで面白くて、どんでん返し系が大好きな方には刺さる事間違いなしな作品だと思います。
パラサイトする側の家族が映る時は下から 上へ
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.9

私の初めての夢がアリエルになる事でした。
ずっとずっと、テープが擦り切れてしまうほど繰り返し観て夢にみたリトルマーメイド。
公開される何年か前から実写をやるという噂は知っており、ずっとその日が来るのを
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ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ディズニー100周年おめでとうございます。
物心つく時からディズニーと共に成長してきた私にとってこの作品は宝物のように思いました。
大好きなキャラクターが作品の垣根を超えて絡む姿やミッキーがウォルトの
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

内容的にもとても観やすくて良い作品でした。
映画を観る際にちょっとこの内容は重めだから気合い入れないとな〜とか、頭使いそうだから心の余裕がある時に観たいな〜とか自分の状態を選ぶ作品もたくさんありますが
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Shohei Ohtani - Beyond the Dream(2023年製作の映画)

3.9

とてもいいドキュメンタリーだった。
日常的にあまり多くを語らない大谷さんですが、今回のインタビューで垣間見えた考え方や物事の捉え方、とても人間として学びが多くて自分にも取り入れたい事がたくさんありまし
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宙を舞う(2019年製作の映画)

2.4

父親の唯一のセリフがかなりインパクトがあります。
普通って一体なんなだろう。
この作品のように誰かが宙を舞ったり、または魔法を使ったり…
私たちの住む世界にはそういう特殊なパワーがもしあったとしても目
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心をつむいで(2018年製作の映画)

3.6

多様性を分かりやすく表現した作品
今まで生きてきて大なり小なり、パール側になったことも人側になったこともある
まだまだこの世界染まらなきゃいけない時も、誰かに合わせなきゃいけない時もある。
でもそんな
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夢追いウサギ(2020年製作の映画)

3.5

1人じゃなにもできなくても誰かに自分から心を開いて夢や目標を伝えたら力になってくれたり手伝ってくれる人は必ずいる。
なんでも1人だけでやろうと頑張らなくてもいい。
時には誰かに頼ることも大切。

殻を破る(2020年製作の映画)

3.2

自分の好きな人、もの、場所…
好きなものを好きだと当たり前に言える世界になってほしいし、誰かの好きを心から喜べる自分でいたい。

誕生日シンドローム(2021年製作の映画)

3.7

大人になってみて初めて知った。
年齢に反して心は以外と歳を取らない。
子供の頃思い描いてた今の年齢はもっと大人でしっかりしているものだと思っていた。
その感覚は誰しもが持っているんだと感じる作品だった
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南の島のラブソング(2015年製作の映画)

3.5

内容が10分弱の作品とは思えない満足度でした。
終始流れてる歌が素敵すぎる。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

この映画はタイムトラベルが主人公の人生においてネガティブに発動するタイプのSFで、タイムトラベルの恋愛ものでいうとアバウトタイムなどの作品は主人公が失敗したことをもう一度自分の意思で時間を操りやり直す>>続きを読む

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