かわはらさんの映画レビュー・感想・評価

かわはら

かわはら

裸のランチ 4Kレストア版(1991年製作の映画)

3.4

感じた、悪夢みたいな映画好き
4Kによりクリーチャーを細部まで堪能できる

アンフロステッド: ポップタルトをめぐる物語(2024年製作の映画)

3.3

今までにない画期的な朝食を作る、それはつまり戦争であり宇宙開発だ...!史実ものかと思いきや予想外にくだらないコメディで頭空っぽにして楽しめた。どこまでが事実に基づいているのか気になる。現在のヒュー・>>続きを読む

レナードの朝(1990年製作の映画)

3.8

話の纏め方とっても良い〜
2時間があっという間だった

ブロンクス物語/愛につつまれた街(1993年製作の映画)

3.6

結構好き、主人公の顔立ちがデ・ニーロの息子感すごい出てる。

ゾンビスクール!(2014年製作の映画)

3.6

ギャグ結構好み、脚本がソウと同じリー・ワネルだったんですね。
ゾンビといえど子供なので、大人たちも程々に抗戦してる感じが微笑ましい

Studio 666 スタジオ666(2022年製作の映画)

3.4

くだらないことを本気でやってたら笑ってしまうよ。あくまで笑いのポイントが副産物じゃなくて、ちゃんと意図された場面なので、すごく(笑いの)クオリティ高いと思う

87分の1の人生(2023年製作の映画)

3.8

感情の波に巻き込まれて非常に苦しい
泣いてしまうよ、そして鑑賞後は深い余韻に包まれます、進み続けるしかない人生の尊さが刺さる
僕このフローレンス・ピューが暫定1位で好きだ

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.8

ポリコレとパブリックイメージによる影響を被っている人の話、面白かった。
抜け目のない展開が見てて気持ちいいです。

Winny(2023年製作の映画)

3.9

winny事件を映画化したもの
映画ということを忘れてしまうくらいに演技が見事、あと構成がすごくいい。

大きな春子ちゃん Am I too big?(2014年製作の映画)

2.1

くだらないショートムービー
しかし巨人の巨大な物が動いてる感じや、ガレキの崩れるタイミングなど、編集による小技が良いなと思った。題名はRCサクセションからの引用でしょうか、タイトル先行で作られたのかな
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レッド・ライト(2012年製作の映画)

3.2

冒頭は地味だけど嫌いじゃない
イカサマ超能力のタネを暴くバディ物、TRICKみたいに楽しめるかなと思いきやだんだんと不穏な演出が続いてく感じ...。役者がいい。

フローレス(1999年製作の映画)

3.6

終盤の展開からエンドロールまでが超好き
ゆっくりな導入で本題に入るまでが少し長く感じたが、役者の演技と後半盛り上がる脚本が良かった。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

4.1

大好き、
目的の為に主人公達は一丸となり動き出す。争いの中で散ってゆく仲間たちと、仲間の死を無駄には出来ないと進み続けるしかない葛藤が生む美しさ
いつかジョジョの荒木飛呂彦が何かのインタビューで「仲間
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15ミニッツ(2001年製作の映画)

3.6

盛り盛りで楽しかった
冒頭と最後が少し際立ってないが、やりたいことを詰め込んだ感じ新鮮で面白い
マスコミなど社会に対する訴えがパンチになってて良い

必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

2.5

なんか相席食堂のVTRみたいな、ツッコミどころを用意してくれている感じ...エンタメ舌が肥えた人達のみが楽しめる、飽食の向かう先...

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