Seanさんの映画レビュー・感想・評価

Sean

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ブルービートル(2023年製作の映画)

3.5

アクションかっこいい

力の授かり方とかはDCっぽいけど
全体的にはmarvel寄りな感じがした

動きに日本の特撮風な部分があるから
ウケると思うけど
当時はどうだったんだろ
気になる

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.2

サメ要素だけで飽きさせないための
工夫がたくさんされてた

もっとド派手なモンスターパニックに
振り切ってもきっと面白い!!

アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

3.6

何があっても諦めない
信じ抜く

一度地に落ちてから
踏ん張ったカートはすごい

泥臭くいこうと思わされた

こういうの大切、本当に

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.5

考察めっちゃ振られた
結局最後まで見ないと
どんなオチなのか、何が本当なのか
最後まで分からない

人物の描写をコロコロ変えないから
視点で予測を付けられないのが面白い

定期的に森を正面から見せてき
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.7

『ブルージャイアント』
燃えるような意味と一緒に
燃えるような主人公にふさわしいタイトル

ジャズの音楽、感じ方が
綺麗に情熱的に表現されてた

おすすめされて
ただただ、つけて見ただけだけど
最後は
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.4

ストーリーが大人向けだった

やっぱ妖怪を扱うにふさわしい
重さが終始あって
ひしひしと伝わってきた

一味違う鬼太郎が見れた

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

3.4

キャスト豪華…

スパイ映画はどんでん返しとか
かっこいいアクションが映えるからいいね

最初はこの展開でどうやって
終わりまでいくんだろうって思ってたら
クライマックスに向けて
どんどん進展して1つ
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バービー(2023年製作の映画)

3.3

フェミニズム・多様性・自己のあり方
バービーから連想する設定が
めちゃくちゃ盛り込まれてた

もっと頭使わない系でも
人形感あって逆によかった感じもした

思想が全面に出てた感じしたなー

ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.4

ビートルジュース2が出ると聞いて
すかさず見た

ティムバートンに
映像技術が追いついてなかった頃だから
設定とか世界観が強く出てたけど

技術が追いついた今、
2がすごく楽しみ

これより後の映画の
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もうひとりの僕 クローンは優等生(2000年製作の映画)

3.3

アンドリューが若い頃の映画は
ファッションがザ・アメリカで好き

オチどうするんだろと思ったけど
ホームアローンを通って
しっかり落とせてたから満足

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.8

ジャケット損の映画だ

オシャレとダサさの混ぜ合いがすごい
構図で魅せて、キャラで外してくる

そこまで長くない映画だけど、
喋り始めの間を持たせる事で
ゆったりとした流れを作ってる様に感じた

スロ
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.4

珍しく映像に不自然な所がある
どうしたんだろ

当たり前だけど
年頃を考えてキャラが決められてるのって
面白い
高校生は無邪気で大人は大人

キャプテンマーベルの力量って
あえて測れないようにしてるの
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.5

物の作り込みがすごい。。
1982年の作品なのに
違和感がない未来感

内容もあれこれたくさんあるわけじゃなく
言葉・アクションは
シンプルな気がした

考えたり感じたり
アート要素が強い表現

表情
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マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.5

シリーズ1のスパイダーマン
ベンおじさんが車内で
ピーターに残した言葉
そこにすごい繋がるストーリーだった
気がしてならなかった

これはマダムウェブ2に期待だなー

スパイダーマンはやっぱ
戦闘から
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.4

昔のチャリチョコがベースになってて
ティムバートンのチャリチョコとは
若干違った

どっちも楽しめるけど、
やっぱりティムバートンの
なんとも言えない世界観のチャリチョコが
好きかな

見比べながら見
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.6

オシャレ…
モブキャラのおじさんですら
重ね着の天才

花柄をこんなに自然に使えるのは
新鮮で斬新

シーンの進め方がまた良くて

表情→手元→物→手渡し→表情
みたいな流れで感情・考えを
連想させる
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クラウド9(2014年製作の映画)

3.4

配役と話のバランスがいいから
全体的にみやすかった

この撮影大変だったろうけど
映像に違和感なかったから
その辺上手な人が編集したんだな

雪山と闘志と恋は相性がいい

これが全部ゲレンデマジックだ
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ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

3.6

エマちゃん可愛い。。
『可愛い』が合うタイプって
なかなかいないから珍しい

もっとたくさん作品に出て欲しい

役者の存在感で
ストーリーが薄くなる現象起きた

でも、Netflixはいい映画多い
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.2

最後のオチに全振りしたんだな

そうなるといろいろと
ツッコミどころがでるなー

予想してたのと違う話だった

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.5

この映画はシリーズによって
着目する歴史だったり伝説が違うから
おもしろい

歴史を記録とせずに
夢ものせて壮大な冒険を描いてるのが
心くすぐられる

パワフルな冒険と知識
歴史へのリスペクトを持った
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スノーピアサー(2013年製作の映画)

3.4

階級社会の極限

人間の精神状態はこの環境下では
こんなもんだろうな…

オチ的にももっとスケールを
大きくしたらもっと面白くなった気がする

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

上を見てはいけないかぁ

雰囲気的に宇宙的なものと思ってたら
まったく新しい概念だった
しっかり見ても
結局なんだかよく分からない

雰囲気作りが映画全体にされてるから
終始シュールな空気を感じる映画
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6

いい意味で
こんな映画だとは思わなかった

冒頭からは全く想像できない
動きになっていくし

シュールさとコメディ要素
そこにアート要素
達観した世界観

いろんな比率で混ぜておいて
本筋はシンプルな
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.6

キャラクターの特性とイメージの
掛け合わせとか
その特性を利用した障害を
上手く作っててすごいと思った

んー、ディズニーやるなぁ

最後のシーンへの繋げ方だったり
そこの場所の演出だったり

しっか
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プルート・ナッシュ(2002年製作の映画)

3.4

この時代の近未来感好き

汚いプラスチック製の建物と
ネオンの組み合わせ

近未来を作り出してるけど
時代的な限界でアナログ感が残ってて
それがいい味出してる

色のついた半透明な紙、椅子、モニター
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エボリューション(2001年製作の映画)

3.3

マークし忘れ

めちゃくちゃ見た事あった
午後のロードショーで

この手の映画は何も考えずに
見れるのが本当にいいところ

ボーイズ・オン・ザ・サイド(1995年製作の映画)

3.3

3人ともキャラが立ってて
3人揃って旅してるのは
ロードトリップ感あった

異性に奔放な感じとか
その弊害とかもふくめて
ドタバタ劇だった

ファッションも年代ばっちりで良かった

タイタンの逆襲(2012年製作の映画)

3.2

神が出てくるから
とんでもない力で戦うのかと思いきや

意外とそこまでじゃないのは狙いなのかな
それとも
圧倒的な力では語り継がれてはいないのか

名前を聞いた事ある神が
出てくるのは楽しいけど

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ロイヤル・セブンティーン(2003年製作の映画)

3.4

アメリカから突然
ロンドンコーリングで
場面をきりかえるのはカッコ良すぎる

ロックなコリンファースは珍しい

階級社会と悩める英国紳士
イギリスも大変だ

どこか同じ匂いを感じてならない

アイス・プリンセス(2005年製作の映画)

3.7

稀にあるけど
女優さんが天使すぎて
物語に勝っちゃってるパターンの映画

この映画結構すごい作りしてる

まさかのどんでん返しもあって
業界感をよく表してたし
色んな角度から起承転結作ってて
最後のオ
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シンデレラ・ストーリー(2004年製作の映画)

3.5

コテコテのシンデレラ

唯一雨の演出がすごくて
同じ雨を浴びてるはずなのに
各キャラの感情を
全く違う見え方にしたのはうまかった

レトロなダイナーと
年代を感じるファッションが良かった

物語とか内
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ルディ/涙のウイニング・ラン(1993年製作の映画)

3.7

きっかけ・決意・意思・継続・環境
色んな要素が揃って結果がある

でも、ここまでやるのは本当にすごい
見習って目の前の事を頑張ろうと思った

『証明は自分自身にするものだ』
が心に響いた
こんなこと言
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スノー・ドッグ(2002年製作の映画)

3.5

ハスキーかっこかわいいー

平和な映画はほっこりする

愛情は環境には左右されない
テーマが犬とアラスカとよくマッチしてた

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.4

やっと手をつけて見たけど
結構泥沼系の話

悪は悪だし、トラウマはトラウマだし
原因も原因

やっちゃった連鎖がひたすら起こって
この先も起こる事も示唆してる

しみったれた空気と眠気覚ましのコーヒー
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トゥルー・グリット(2010年製作の映画)

3.4

すっごいシンプルな映画
あえてそうしたのかな

西部開拓時代の映画をみると
マッドドックタネンを思い出す

この頃もなかなかいいけど
やっぱり電波の送受信技術って
革命だなと思う

カラー・オブ・ハート(1998年製作の映画)

3.8

『色が付いていく』の設定を使って
心の中の動きを綺麗に表現してる

この映画で分けられてる
2つの種類の人達は映画の設定じゃなく
現実にも存在するよね

人間は人間
普通なんて基準はない
こうでなきゃ
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