甘くみてました。
「ダマしますよー」って言っちゃってる訳ですからこっちだって最初から構えて観てたんですけど、見事にダマされました(笑) 途中から「えっ、どういうこと?」「はぁーそうだったのねぇ」の連>>続きを読む
出演者が美形揃いで、心をくすぐる映画。
可愛い、格好いい、そんな形容詞が飛び交うのも仕方ないことです。そして、ベテラン俳優陣の時代劇慣れしている堂々たる姿も楽しめます。しかし、人物像や人間関係が希薄>>続きを読む
女は微笑む顔で、鬼になる。
未亡人の長女は不倫中。次女は夫の浮気を疑い、恋愛ベタの三女は恋が足踏み状態。四女は売れないボクサーと同棲中。それぞれの恋模様、抱える問題を背景に『家族』って、『姉妹』っ>>続きを読む
こんなにも切ない殺人者が、かつていただろうか。
切ないと言えども、殺人という発想はいただけませんが、幼いながらに必死で家族を守ろうとする少年の姿は理解できます。(鑑賞年不明@DVD)
たとえ間違いだとしても、これも一つの青春の形。
若いって素晴らしいと改めて思います。いろいろな思いが交差して、ラストは言葉では言い表せないほど、切ない気分になりました。ミッシェル・ガン・エレファント>>続きを読む
一番悪い奴は誰だ。
「アウトレイジ」の続編。前作の5年後という設定で、前作でやられたヤクザが復讐を企て、抗争へと発展していくストーリー。「復讐」というキーワードが色濃く、分かりやすいストーリー展開>>続きを読む
全員悪人。
裏切り、裏切りのヤクザの世界を描く"世界のキタノ"こと北野武監督作品。出演者が超豪華で、こんな映画観たことないです。人物が多いので、相関図を確認してからの方がより分かりやすいかと思います>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
女は怖いっ!
弁当工場にパート勤務しているどこにでもいる4人の主婦。それぞれ悩みを抱えているが、あることをきっかけに犯罪に手を染めていくというストーリー。何でもない会話がリアルで、生々しい主婦像を描>>続きを読む
ベテランと若手のコンビ、なかなか面白かったです。
主役の伊丹さんですが、ドラマ同様、がさつで口の悪さが際立っていて良かったです。映画版だけ異常に格好よかったらどうしようかと思いましたが、変わらない>>続きを読む
猫背な米沢さん。
相原刑事というキャラクターがどうも好きになれません!刑事とは思えないほど無謀な行動をとるし、何だか頼りなくイライラしてしまいました。そこで登場の米沢さん。右京さん並にバシッと事件を>>続きを読む
期待させていたわりには、何だかしっくりこない内容で、相棒特有の二転三転するストーリーの面白さが弱かったように思います。ガラスで隔たれた、2つの思想。このシーンの演出は好きだったのですが、内容は分かるよ>>続きを読む
前回の映画版より、事件の規模的には小さくなって地味ですが、内容は濃くなり、「相棒」らしい事件だと思いました。存在感ある小西真奈美さんが好きです。(2010年鑑賞@映画館)
映画版になると、スケールもアクションシーンも大きくなり盛りだくさんで、右京さんの熱さもいつも以上でした。
豪華なキャストはさすが。特に西田敏行さんの存在感ある演技が印象的でした。(2008年鑑賞@映画>>続きを読む
好きになってんじゃねーよ!
高級マンションの一室で行われる乱交パーティに集った男女の、深夜0時から5時までの時間を描くストーリー。ニート、女子大生、サラリーマン、OL、保育士と様々なタイプの人間が登>>続きを読む
愛は平和ではない 愛は戦いである。
1972年の新宿を舞台に、喧嘩ばかりの不良少年と、天然のお嬢様との恋を描くストーリー。オープニングからアニメだったり、主人公が急に歌い、踊り出したり、予想していた>>続きを読む