馬鹿どもがガン首そろえてバカをやるとても良い教科書の様な映画。男の子を育てる全ての親御さんは大事なお子さんが大きくなったら是非この映画を観てもろて。
あとおっぱいが出てくるから男子は全員見た方がいい。
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いや、最後ふざけなくてよくない???って思ったけど、振り返ってみるとものすごくあったかい映画だったので、多分照れ隠しなんじゃあないかなあ…(なんか最後サブいことやっとかないと心のバランスが保てん!//>>続きを読む
「青い春」の豊田利晃・松田龍平の2人による本作。物語の主人公である実在の棋士瀬川晶司さんの半生ということもあって、青い春の様な錆びついた鋭利さはないが、対局時に流れるロックミュージックがその反骨精神を>>続きを読む
When you wish upon a star〜♬
といえば誰もが知るディズニーの名曲を思い浮かべるかと思いますが、個人的な印象としては、「何、星に願えば叶うんですか?本人の努力や犠牲は(なくても>>続きを読む
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モデルの藤田ニコルさんがかつて自身のラジオ番組でパートナーであるタイムマシーン3号山本さんに「ニコルちゃんは何?宝くじ当たったりしたら叶えたい夢とかないの?」と訊かれた際に「うーん、ない!だって叶っち>>続きを読む
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まず有権者の皆様にお伝えしたいことは、「カラオケ行こ!」を見た直後に見るべき映画ではない!ということなんです。
綾野剛演じる栩谷(くたに)、同じ女を愛した柄本佑演じる伊関(いせき)。この2人による祥>>続きを読む
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すみませんちょっと船を漕ぎながらだったので見終わった後の反芻タイムで(あれ…合ってるよね?こーゆーストーリーだったよね?)となってしまい、初めて考察動画をYouTubeで見て復習したんですが、合ってて>>続きを読む
や、まさか泣くとは思わないじゃあないですか。驚きましたよ、実際。
でもこれでもう確定ですね、私はこの「どこの誰かもわからない、会ったことも無いような人が主人公に共感して助けてくれる」パターンが弱点で>>続きを読む
その昔「リング」を怖くて見れなかったが仕組みだけを知った弱虫の私はこんなことを思った。
「え…?じゃあ全員ビデオ見た場合にはどうなんの?ん…?じゃあ代わりばんこにずっと同じ人同士が見続けた場合は…?>>続きを読む
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古舘伊知郎の実況付きで見たい大怪獣プロレス115分一本勝負は悪役怪獣タッグチームのまさかの仲間割れによるゴジラ・コング組の勝利によって幕を降ろしたーーーーー。
…えとね、説明が多いです!いいのよ、そ>>続きを読む
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「君の名前で僕を呼んで」的なことなのかと思いきや全然違う方向に話が転がっていったのは良いとして、動機づけがあまり無かったのでそこまで自分ごと化して観られる人は少ないんじゃないかと鑑賞直後は思ったが、後>>続きを読む
直前に見ていたのが狐狼の血だったことから、殿こと松坂先輩のデオドラント具合にバリやられるかと思いきや冷静に考えるとちょっとまって聖司くんややストーカー気味?と錯覚するがそもそも顔がいいのでそんなことは>>続きを読む
仲の良い友達に岡山出身のやつがおるんやけど、彼のおかげでこっちの地方の言葉に対してだいぶ浸透圧が高い。
和山先生(まだ引きずってる)とは打って変わってこっちがギラギラコテコテ麺食ったらスープもそのま>>続きを読む
えーまず綾野剛はそろそろ一旦「ヤ」のつく自営業のお仕事以外のお仕事をしてみても良いのでは?と思うくらいに板についてきていると思う今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
「土竜の唄」に始まり、「>>続きを読む
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「憧れとは理解から最も遠い感情」らしいですが、とにかく初めてこの映画を見た時から、憧れるものだらけで、当時は女子とこう…なんというかこういう感じになるのってイケてるとダサいの狭間というか、まあそういう>>続きを読む
スタローンが一生イカす。基本的に裸で戦うイメージなので着衣大暴れなのちょっと新鮮。なんで85分なんだろ?短くね?って思ってたけど終盤とんでもない量のアクションが待っていて「ああなるほど、こんなん2時間>>続きを読む
あるいはそれは新卒で入った会社を辞める時だったかもしれない。
あるいは一度業界を離れて、再び戻ってきた時かもしれない。
あるいはとある彫刻家が未来に向かって進むべく創った作品を目の当たりにした時か>>続きを読む
この世で一番強い生物、それは女子高生。まさしくこの世の春を謳歌する女子の集団ほどエネルギーに満ちた存在は、無いと言っていい。爛漫で、小賢しく、純粋で、一途。腹が減れば食うし、眠たければ、眠る。そして、>>続きを読む
億万長者は何をやっても許されると思っているーーーーーのではなく、「何をやっても」とすら思っていない。仕事柄そういう場面に出くわすことがあるが、この映画には、「何をやっても」を理解しているのにも関わらず>>続きを読む
ずっと見たかった1本。
世の中には「そうゆう風にしか生きられない人々」ってのがいて、しばしば軋轢や対立を生むってことが社会に出て20年弱、自身の仕事も手伝ってようやく受け入れられる、というか諦められる>>続きを読む
超絶アクションと緩さの二重奏に度肝をぶち抜かれ、全面降伏からの謝罪をせざるを得ないことになった1作目の続編。
今度はあんな思いはするまい!と構えて見に行った結果、今度は風刺の対象を我がストライクゾー>>続きを読む
数ある映画とのタッチポイントの中でも、予告編とか映画の一枚刷り広告とかを見たりするのが割と楽しみな程度には予備知識を入れてから本編に望むタイプなんだけど、思ってたのと違う方向に話が転がってくと、「おぉ>>続きを読む
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ええやん。普通にええやんか。特にラストのオチからのOK GO “This Too Shall Pass”とか非常にわたし好み。
オープニングのレスキューシーンも「あぁ、これはフラッシュ(か、もしくは>>続きを読む
まだ終わんない?ってなるくらい見るのしんどかった。
笑いを産むためには緊張と緩和が必要やんね。
せっかく極道っていう緊張感を生み出すのにめちゃくちゃ良い素材があるのに空気緩すぎて緊張の「き」の字も無い>>続きを読む
「不気味の谷」と呼ばれる現象がありますが、怖さや気持ち悪さに関しても、臨界点を突破すると現実離れしすぎてなんか萎える…といった逆不気味の谷現象が起きている映画でした。
A24お得意のリアルさを以てし>>続きを読む
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爆涙。観ると絶対に泣いてしまう映画がまた一本増えました。まあ観る前からそうなるだろうなと思っていたんですが。
ハイキューは、キャラクターがとてもよく「動いて」いる漫画だけれど(所謂止まり絵じゃあない>>続きを読む
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本国では酷評って聞いてたけど、正直そんなこき下ろす程か?って感じ。
シスターフッドもの好きなんで多少補正かかってるかもだけど、ジュリア、アーニャ、マティの3人ともちゃんとキャラ立ってるし、キャシーの>>続きを読む
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「ジャパニズム…マッドマックス…スチームパンク…西部劇…ゾンビ…コメディ…やりたいことは全部やった。後悔はしていない。」みたいな感想で全然日本のことわかってない外国の監督が作ったんだろうなぁ…って思っ>>続きを読む
ん?なんで?って所々なるシーンはあったもののラストのガッキーで全部帳消しでいいんじゃないかしら。
正しいってどういうことか。
昔金八先生が「正という字は一に止まると書きます。もし何かに迷ったら、始め>>続きを読む
わかるぜぇ〜!一人旅の旅先で初めて出会う人と友情が芽生えるその感じ…!今はSNSもあるし、そういう繋がりが良い感じにサステナブルになりやすいっスよね。
アダム・サンドラーの“基本は良い父親なんだけどハンドル握ると性格変わっちゃう人”具合も良かったんだけど、それ以上にダスティン・ホフマンの“ちょっとだけイラッとする父親”加減がいい塩梅。あー、いるいるこ>>続きを読む
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あっそっちに舵切る?って思ったらあぁなんだ違うのか…ってやっぱそっちに舵切るんかい!っていうやつ。近間でハンディ使ってブレブレのアクション「酔う」が先行して迫力感じん。ちゃんと殺陣できるなら別に引きで>>続きを読む
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スタンドを徹底的に描かない。
ジョジョの奇妙な冒険という名作の革命的表現を描かない。
荒木飛呂彦先生が初めてスタンドの表現方法を当時の担当編集者に説明したところ、何を言っているのか全く理解してもらえな>>続きを読む
先日ディズニーCEOのボブ・アイガー氏がポリコレに傾倒しすぎて本来の目的(観る人を楽しませること)を見失っていたと発言しましたが、まあ、つまりそういうことなんすよ。
言いたいことがあるなら表現するの>>続きを読む