しんのさんの映画レビュー・感想・評価

しんの

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カモン カモン(2021年製作の映画)

3.8

じんわりくる。
叔父と甥というより親友みたいな対等な関係性が素敵。
モノクロ映画ってなんか心地いい。

アイアンクロー(2023年製作の映画)

3.9

プロセスが招く栄光と悲劇。
心に残る映画だった。
これが実話とは受け入れたくないくらい辛くて重いシーンが多い。
だからか終盤の兄弟のとあるシーンで一気に肩の力が抜けて涙が出た。
プロレスの道を選ばなか
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.7

今年も最高だった!
年々おもろくなるの何😂
一年待ち続けた甲斐があった!!
キッド映画では個人的に最高級。
歴史物だからついていけるか不安だったけど、テンポが良いし、推理アクション恋愛のバランスが絶妙
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

3.0

内容全く覚えてないけどとりあえず見た記憶はあるから記録。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

3.6

面白かった。
前半と後半でびっくりするくらい路線変えてくるよな。
最後まで展開がどう進むのか分からない緊張があった。
おっさん、やたら話長くてうざかった。

総理の夫(2021年製作の映画)

3.2

田中圭らしさ全開の映画だった。
正直この路線の田中圭は食傷気味。
ストーリーは至ってシンプルで可も不可もないって感じ。
中谷美紀がすごく綺麗だし、役もはまってたけど、全体的になんかリアリティに欠けた。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.1

どこか欠落してる人たちの恋愛劇ってこんなに面白いんだぁと思わされた。
臼田あさ美、話し声が可愛くて好き。笑ってるのに若干の不自然さが上手かった。
太賀は、さすがの演技。典型的なダメ男だけど女がほっとけ
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.4

安定のドウェインジョンソン無敵映画。
地震本当怖い。
最近多すぎだから日本もいずれこうなるのかな、、

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.9

坂元さんなのかこれ?三谷幸喜ぽかった。
ミステリーが見たいのに、恋愛要素ばっかで途中で見るのやめそうになった。
配役というかキャストがあんま合ってないのかな。いる?って感じの役が多い。
クルーズの豪華
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インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.8

久々に見たけどすごいなこれ。
あらゆるSF名作を融合させたようなご褒美映画。
ウィルスミスのかっこよさが光る
終盤の主要人物が一堂に会するあの胸熱展開もtheアメリカって感じで大好き。
ただ家族のシー
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ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

4.0

やたらと派手な映画だなぁと敬遠していたが、いざ見るとニコールキッドマンの美貌とオーラに終始虜になっていました。
ポップな世界観とストーリーの切なさの対比が良いね。少しコミカルな要素もある。
映画という
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ディア・ドクター(2009年製作の映画)

3.9

鶴瓶師匠が良かった。
患者に見せる優しい表情とは裏腹に時折見せる悪の表情にゾワっとした。
善悪の捉え方って本当に人によりけりだよなぁと感じた。法律で決まられたことが全てと片付けるのは心苦しい。

トゥー・ウィークス・ノーティス(2002年製作の映画)

3.7

the王道ラブコメって感じで軽い気持ちで楽しめる。今はカッコいいイメージのサンドラブロックはこの頃はめちゃ可愛い。
ヒューグラントまじでかっこいい。
あのスケベそうなニヤケ面にやられるわ。
さすがラブ
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インポッシブル(2012年製作の映画)

4.2

泣けた。
若きトムホ可愛すぎだし演技うますぎ。
大津波の描写がリアルで心えぐられた。
お母さんの足の怪我あまりにも痛そうで見るのが辛い。あんな極限状態なのに、自分以外の患者を助けようとする姿勢、母親と
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.5

あるあるな地球滅亡劇で、バトラー親父だからどうせる助かる運命だろうと軽く観てたけど、今回は結構ハラハラする描写多くてバトラーも生命線ギリギリな感じ。
走る描写が多いからかとにかくスピード感があった。
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.6

きっつ。
みんな、あみこに冷たい。
個性として受け入れて欲しい、受け入れるべきだろうけど、そうもいかない社会。
自分だったらを考えても、難しい問題。
せめて父親だけは寄り添ってあげてほしかったのに、、
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君が落とした青空(2022年製作の映画)

2.8

深夜ドラマかいな。
ともか女友達いるのが不思議。
あと松本若菜が母親役って何歳で産んだ子供なのか気になった。

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

前編ほどの盛り上がりはなかったな。
けど俳優の演技はとても良かった。
大出くんの今後が気になる。改心するのかな。母親はまだまともそうだから支えてやれ。
そして柏木のかまってちゃんぶりには流石にイライ
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ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

4.0

面白かった。
子供を巻き込む事件ものってやっぱり辛いキツイシーンが多い。
最後まで緊張感あって、続きが気になる。
生徒役の演者たち、若さゆえのキラキラオーラ皆無で終始鬱屈した雰囲気出せるの凄い。

愛なのに(2021年製作の映画)

3.7

人間味溢れる恋愛劇で引き込まれた。
登場人物まともな奴いないし、展開的にぶっ飛んでるのにリアルにありそうな話だなぁと思った。
不倫野郎はクズだけど、下手ですよねでなんか可愛く見えてくるの面白い😂
河合
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

3.6

笑えるようで笑えない。
水川あさみの役は流石にちょっときついかも。
そこまでヒステリックになることか?っていうのが多すぎて、、😖
主役の二人とも演技上手いから感情移入して見入ってしまった。

カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

3.6

ものまねで見たことあるシーン多くてテンション上がった。しっかり似てるし笑
初めて最後までちゃんと見たけど面白かった。
天海祐希の役に惚れた。

夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.9

松たか子凄い。
終盤ほんとに狂った女にしか見えなかった。
最後の逃走シーンの迫力もすごかったわ。
重量上げの人は本物のアスリートかな?あの人のシーンだけやたら生々しくて切なかったのが印象的。

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.8

前作に引き続き面白い。
バトラー安定にばり強い。
何かと大惨事に巻き込まれすぎだし、もはや俺がいるからこうなるんだということを自覚してよいレベル。

インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

2.8

これ主人公が藤原竜也じゃなかったら最後まで見れたもんじゃないやろ😂
キャスト豪華なのにB級感満載なのと所々過剰すぎる演技で笑ってしまう。

センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

3.6

ドウェインジョンソン様が適役です。
なんでこんなにアドベンチャーが似合うんだろか。
虫が巨大すぎるのはいただけないが、ほのぼの楽しめるのが良いね。
ジュマンジシリーズには全然劣るけど、登場人物全員愛お
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変な家(2024年製作の映画)

3.7

期待してなかったけど、思ったより怖い。
評判悪いけど原作読んでないので、単純にホラーとして楽しめました。
久々にちゃんとJホラー描写やってる映画を見た気がする。
ビクッとしたシーンで会場で謎の一体感あ
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花より男子ファイナル(2008年製作の映画)

3.4

超人気ドラマの集大成としてゴージャスな感じに仕上げたのがウケたのだろうけど、話としてはドラマの方が面白いと思ってしまった。

終始つくしが可愛かったのでよしとします。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

昼ドラみたいな展開。
女同士の修羅場はやっぱり面白い。
エマストーン表情の変化が凄い。終盤とかもう目がいっちゃってた。

アン女王のメンヘラ具合が突き抜けてて、よく女王になれたよな。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

とにかく不気味。
言語化しにくい雰囲気映画。
羊のビジュアルがあまり好きじゃないので、中々の衝撃度だった。
ラストシーンが強烈すぎて忘れられない😭

エスケープ・ルーム2:決勝戦(2021年製作の映画)

4.1

面白すぎ。
前回より難易度高くてハラハラ度もレベルアップしてた。
死に方が一つ一つ凝ってて楽しい。
主人公有能すぎて応援したくなるキャラ。
足引っ張る系のキャラいないのも良かった。

グラスホッパー(2015年製作の映画)

3.0

内容全く覚えてないけど、山田涼介が案外適役だったのは印象にある。

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.2

美しい映画だった。
音楽とカメラワークのセンスが抜群。
登場人物たちの個性が光ってて、素晴らしい出来。
非日常な外の世界と日常感あふれる家族のシーンの対比がとても印象的。
子役の可愛さとおばあちゃんの
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.7

期待はずれでしたぁ。

人簡単に死にすぎだし、展開がサメ映画あるあるの全てを網羅しすぎてて食傷気味。
迫力は凄いけどデカすぎてCG感強いし、サメ映画ならではの怖さが感じられなかった。
あとやたらといら
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.2

食いつくように見入ってしまった。
ミステリー好きだからあのオチはモヤッとしたけど。そこがメインではないんだろう。
ヒューマンサスペンスとしてはかなり良く出来てる。
登場人物の誰の目線で見るかによって主
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市子(2023年製作の映画)

3.9

ようやく見れました。
ため息をつくほどの重苦しさ。
周りの大人がクソすぎる。絶対に市子を守れる人が近くにいたはずなのに、、
過酷な境遇に翻弄されながらも自分の道を模索しながら生き抜いていく市子の姿は儚
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