しんのさんの映画レビュー・感想・評価

しんの

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ミッシング(2024年製作の映画)

4.2

石原さとみの心がどれほど強いのか計り知れない。僕は同じように行方不明になった子が無事見つかった時、素直に「よかった」と言える自信がない。人間の弱さをしっかり受け止めている強い人だった。
僕も強く生きた
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

紅の翻訳詞とストーリーが重なる所がおしゃれで少し切なくてとてもよかった。変声期ってほんと大変なんだよ。でも全力で歌っていてかっこよかった。

Red(2020年製作の映画)

3.8

人って難しい生き物だとつくづく思う。
本能のままに生きようと思ってもなかなかそうもいかない。 けど悔いない人生を送りたいな。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

天才の苦悩を垣間見た。 ただの伝記映画ではなく、演出や映像が凝られていて3時間飽きずに見れた。 白黒になったりカラーになったりおしゃれだった。
あとキリアンマーフィかっこよすぎ、、

アインシュタインと原爆(2024年製作の映画)

3.7

アインシュタインの苦悩について知れた。いい映画でした。

愚行録(2017年製作の映画)

4.1

人というのは弱くて、周りにしがみついて、でもしがみつくものが周りに無い者は見つけなきゃいけない。どんな手段を使っても。見つからなければ崩れてく。人は脆く愚かだ。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.1

なんとかなるだろうと思って人間は嘘をつき始める。しかしその先は真っ暗だ。なぜなら人生は他者だから。先なんて見えない。だから今自分のそばにいる自分を大切にしてくれる人を簡単に手放してはだめ。人生の教訓を>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.0

きっと心の中にずっと残り続けるんだろうな。何があっても忘れたくても忘れられないもの。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

水原希子を貴族役にするのではなく門脇麦を貴族役にした配役で勝負あり。 適役すぎた。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

紛れもない名作。 映像、音楽共に可愛らしくまさに芸術。

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

4.0

森七菜がハマり役すぎた。
初恋の歯がゆさで胸がむずむずした。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.1

人はそんなに強くないし、弱くない。
だからこそ人生はおもしろい。
ケイコのことがいつの間にか好きになってた。

ある男(2022年製作の映画)

4.0

最後のB級感も含めて好きです😘
何が本物で何が偽物かそんなの所詮人間が決めたもの。

ゆれる(2006年製作の映画)

4.1

香川照之の最後の笑みに全てが詰まってる。

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.1

傍から見たら小さな幸せでも、自分にとっては満ち溢れる幸せである。そんな幸せを垣間見て心がきゅっと動かされた。 とても気持ちのいい映画でした。

52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

3.7

志尊淳の髭に違和感があったが映画を観て納得した。 生きなきゃ何も変わらない。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.8

生活音と音楽がとても心地よかった。 人間観察が好きな自分にとってとても面白い映画だった。perfectな日は人それぞれの主観でいいと思う。

マチネの終わりに(2019年製作の映画)

3.9

過去は未来によって変わりうるものだ
とても印象的でした。
ただ同時に未来は自らによって変えられるということを感じた作品でした。

空白(2021年製作の映画)

4.1

今を大切に生きたい。いつかではなく今を。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

エマ・ストーンの段々と進歩していく演技が素晴らしかった。いつの間にか大人になっていた。

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