リップヴァンウィンクルさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

リップヴァンウィンクル

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テラフォーマーズ(2016年製作の映画)

1.0

今まで観た映画の中で、かなり酷いと思いました
どんな感情で観ればいいんですか?

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.9

人の温かさとかが描かれててよかった、
ラーメンとか赤ちゃんみたいな部分の話、

なかなか絶妙なバランス、
いじめ、幼なじみ、恋愛、噂、

実写でもみてみたい

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.4

長くかんじた、
冒頭のシーンが緊張感と迫力が凄かったです

歴史を知ると人間の恐ろしさを再確認しますね、

ラストレター(2020年製作の映画)

3.8

いい意味で予想を裏切ってくれてよかった、
すずちゃんが可愛いのと、
居酒屋のシーンはくらいました、

一つ一つのシーンを思い返すと深くて考えさせられるのだけど、
もう少し映像で表現させていたら
この映
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花と雨(2019年製作の映画)

3.8

花と雨がリリースされた頃に青春を過ごした者からするとグッとくるものがあった、

お姉さんとの話しがもっとあってもよかったかとは思いましたが、それも含めてリアルなのかな?とか考えます、

実際にアルバム
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

大企業に就職して裕福になるか、それ以外か、
受験に成功するか、それ以外か、

エグいサスペンスだと思ってたけれど
そんな単純じゃなくてよかった、
普通に会話してるシーンでハラハラしました

半地下から
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青の帰り道(2018年製作の映画)

3.9

解決はしないし答えなんて出ない、
映像で表現されるとくらうものがあった、

田舎育ちの若者が青春を少し過ぎた微妙な時期、
自分の経験と重なって痛かった

友達が少しずつ減って
夢とか理想がぐちゃぐちゃ
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(2018年製作の映画)

3.3

話自体は興味深いのだけれど、

リアルさとか演技が…
リーリーさんとトースト女は良かった

フリーソロ(2018年製作の映画)

4.0

もの凄い迫力がある映像だった、

尋常じゃないことに挑んでいるのに
割に普通の生活をしているのも面白かった

こんな男になりたいものです

エレファント(2003年製作の映画)

3.8

細かいシーンで色々と考えることができる
サントラの効果で普通の学生の会話が、
物悲しく感じる

悲惨な事件が起きるけれど、
日常をリアルに描いている

それだけに、あまりにも唐突

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

3.9

この実話は胸が熱くなりました、
こういう時代を知ることは大事だと思う

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

なかなか面白かった、

電話するシーンだけでこんなにもっていかれるとは!

町田くんの世界(2019年製作の映画)

4.3

最後の急に現実離れする展開には
意味があるのだとわたしは思いました、
笑える!浅い内容では決してない!

ほんの少し、気がつくのが遅いだけで取り返しのつかないことになる
誰かを好きになってそのひとしか
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.9

これはドラマじゃない、
カタチだけの民主主義ってなんなのだろうか?

考えよう、みんなで、

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.8

え?何がどうなったの?
というのが終わった直後の感想、

少し時間がたってから、
うむ、ずーん、

という感じでした

泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

4.0

よい映画だった、

怖さから逃げて、負けて、
そんな姿を映画にしてるけれど
暗い気持ちにならなくてよかった

挫折の描きかたがよかったと思う

i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

4.0

自分自身、

もっと世の中で起きていることに関心を持たなければいけないなと感じました、
無知が1番の罪だと思ってたけれど、
知っているつもりでいることが多いのかと

より良い社会になるよう少しでも前に
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滝を見にいく(2014年製作の映画)

4.0

とても良かったです、

おばちゃんの柔軟さと強さに笑いました!
映像も良かった。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.8

標語が素晴らしかったです

展開が飽きない

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.1

笑えるしスカッとする、
でも決して浅くない、そんな映画

ズレがズレのまま受け入れてゆく、
それは素敵なことだと思います。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.5

チャラいやつは最初から予想ついた、

悪いことしてるのに逃れろ!っていう心境にさせられるのは作りなのか?

妹がかわいかった

さんかく(2010年製作の映画)

3.7

ある意味ホラーでドラマで面白かった

痛くて弱いほど強くみせたがるのかな?
少しのズレが楽しめるかどうか、
拒絶して排除するのか?愛すのか、
ある意味恐怖なのか?
人間の関係性は複雑ですね。

鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

4.0

良い映画だった
あらゆるバランスが素敵でした、

妹の麻生さんに泣いた

死によって訪れるドラマは
かならず生きている人たち

簡単じゃないし重いし深い
でもこの映画は笑える、
ある意味リアルなのかな
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火口のふたり(2019年製作の映画)

2.4

進行がダラダラでイライラ…
身体も大切だけど、
頭使ってこうぜ?笑

佑くんの演技はよかった!
エンドロールで親父さんの名前が出た時は笑いました。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

きっと
ジョーカーに共感してしまう点を
誰しも一つくらいは持っているからこれだけヒットしてるのだと思う、

悪というものを生み出してしまうものとは?
怒りみたいなものの行き場は?
そんな事を考えました
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

4.0

NHKで放送したカット版より
オリジナルの方が何倍も良い

みなさん名演技でした
ハルキの小説にはない展開も良い

衝撃のラストが!とかいう宣伝には
は?…という感じでしたが、

この終わりかた…なる
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.9

おれも茨城県民
クソ田舎、何もない、下ねた、
まじで大嫌い

でも何もないがある
それぞれのスペースがある

設定がなぞなところありましたが?
個人の解釈でってことかな?

全力で走る少年になりたい

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

実際にこのような人種差別が世の中にはある
そう思うとゾッとした

2人の友情はよかったし、
笑えた

やはりそんなものを一瞬で超えるのが音楽なのか?

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.8

強烈な映画でした、

問う映画は必要だと感じます
感じて考えることをやめてはいけない
そう思いました。

無知で知らないフリはできない
それが1番の罪なのかもしれない