shigetakaさんの映画レビュー・感想・評価

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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.5

とにかく鈴木亮平が素晴らしい。あんなに筋肉隆々だったっけ??また今回も役に合わせて身体を作ったんだろうな。最近、鈴木亮平にどハマり中。森田望智さんははじめまして。爽やかでいいね。こういうアクション映画>>続きを読む

耳をすませば(2022年製作の映画)

4.0

ジェットコースターのような展開ではない、ただただ真っ直ぐに進んでいく。耳をすませばはこれで良い。心が洗われた、そんな時間でした。とにかく雫が真っ直ぐで可愛い。

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

4.0

小説からの映画。途中のストーリーに少し違いはあったが、2時間で表現しようとするとこちらの方が短時間で説得力があった。小説では理解できなかったが、これは2人で生きていくのに大切なことを表現されている。森>>続きを読む

地獄の花園(2021年製作の映画)

4.0

ヤンキー映画をこんなにフランクに作り上げるとは。さすがバカリズム。ちょっと視点を変えるのが得意だな。展開が早い。喧嘩シーンの殺陣はさほどだけどコメディタッチなのでこれでアリ。笑ってスッキリ楽しむ映画。

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

またしても悲しき事件。今回は複数の人間が絡む。憎しみはこうも怖いものなのか、こうも悲しきものなのか。人を愛することの裏返しに憎しみはある。悲しき事件であったがそれぞれの愛が詰まった作品であった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

趣味や思考の合う異性と出会い、惹かれ合い付き合う。良きも悪きも恋愛の盛り合わせを最後まで見させてもらった。あるよなこんな恋愛。結末はスッキリしていて良かった。でも何か物足りないな。この2人だから成立し>>続きを読む

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初はファンタジー要素が強く、ふわっとした映画になっており途中離脱しそうになったが、高橋一生が前に出始めてからグッと映画が引き締まった。タイムリープ・パラドックス系は理解できずに視聴者が置いてけぼりに>>続きを読む

耳をすませば(1995年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

この歳になって初めて鑑賞。ずっと知ってたけどずっと観てなかった、何故だろう。猫が喋り出すとか空を飛ぶとかファンタジーの映画なのかなと勝手に思っていたけどそうじゃなかった。純粋な青春物語。天沢くん月島の>>続きを読む

燃えよ剣(2021年製作の映画)

3.5

予備知識がいる。殺陣などは臨場感があり好み。

Arc アーク(2021年製作の映画)

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限りある人生を生きるからこそ価値のあるもの。不老不死となった世界はどのようになるのだろうか。

(2017年製作の映画)

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お互いの心情がとても丁寧に描かれている作品。心の声をあえて口にするなど現実とかけ離れている表現をする映画が多いが、これは違う。日常に起こりうる出来事を言葉と表情で上手く表現されている。ともえの点とたか>>続きを読む

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

4.5

序盤はどこに向かうのか全くわからなかったが、伏線が散りばめられている事はわかった。見事に伏線回収されスッキリとエンディングを迎えられた。もう一度見返してみたい作品

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

5.0

スカッとした。
冒頭のアクションで引き込まれちょいちょい挟む笑いに心掴まれ何もかも最高。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

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期待通りの面白さ!終始長澤まさみが美しい。竹内・三浦春馬の出演作を避けてきたけどようやく観れた。色気抜群。
伏線回収もしっかりされておりスッキリ。ダー子はどこまで結末を予測していたのか。多分知っていた
>>続きを読む

弥生、三月-君を愛した30年-(2020年製作の映画)

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内容は凄く良いのに時代の行き来し過ぎかなと思う。エンドロールで冷めてしまった。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

因果報恩。純粋に幸せになってほしいとも思ったが、この状況じゃ無理だろなとも。上手く結末にたどり着いたなと。これしかないよな。あかりの想いが強くないとこれは乗り越える事は出来ない。塁にはどうすることもで>>続きを読む

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

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川口春奈目当てで鑑賞。口数が少ない分表情での演技となるが実に素晴らしい。昔から気になっていた女優だが最近のイチオシ。

愛唄 ―約束のナクヒト―(2019年製作の映画)

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横浜流星にどハマり中。
最近は色気ムンムンだけど、普通の青年役も出来るんだな。

虹色デイズ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

まさに青春。こんな恋愛したかったなあ、あんなストレートな愛情表現したかったなぁと色々と思う時間だった。最後、恵一が想いを告げた事、これは嘘ではなかったんだろうな。

図書館戦争(2013年製作の映画)

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本を守るために命を落とすというのは馬鹿馬鹿しい話。でもそれだけではない。表現の自由を守るために闘う。
アクションシーンはさすがの岡田准一。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

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太宰治はもっと破天荒な人間なのではとも思っている。浮気はするが家庭は守りたい。そんな矛盾した生活ではなく振り切っていなのではないか。この映画を通じて色々と考えてみた。もっと太宰治を知ってみようと思う。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

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自分の好きな人がもしそうだとしても同じ選択をしただろう。そう置き換えて観ていると家族の存在の大きさを再認識させてくれた。触れなくてもずっとそばにいたい。

モテキ(2011年製作の映画)

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学生の時と大人になった今、観た感想が変わる。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

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永遠の命だとしても何度も何度も別れなければいけない人生は嫌だな。自分の知り合いは遠にいなくなり1人になり好きになった人にも真実が言えず生きていく。

SP 野望篇(2010年製作の映画)

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岡田くんのアクションに惚れ惚れ。
ただ立っているだけで不気味さを感じさせる堤真一と香川照之。

天気の子(2019年製作の映画)

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大人になると自分の優先順位が変えられない。ひたむきに想いへ突っ走る主人公に心動かされる

海街diary(2015年製作の映画)

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姉妹(兄弟)っていいなと思う映画。広瀬すずの素朴な演技が光っていた。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

パーキンソン病を患ったマギーをどうにかして治そうとジェイミーはマギーと共に専門家を色々と訪ねる。しかし何も解決しない。そんなジェイミーにマギーは治したいのはあなたの為でしょ?と問う。正にそうだ。相手に>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

池井戸作品に期待したが少しガッカリ。日本社会に対してのメッセージ性は強いが娯楽としては物足りない。もっとスカッとする展開が欲しかった。あとちょい役での豪華俳優陣の登場には興奮ではなく冷めてしまった。そ>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

さすが岡田くん。アクションシーンは勿論だがコメディ要素をあってあっという間に終わってしまった。欲を言えば素手で戦うシーンも観たかった。続編では木村文乃にスポットライトが当たるのか期待する。

レオン 完全版(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

店の外でマチルダが見ず知らずの男に声をかけられ、その後レオンがマチルダに注意するシーンが好き。5つの忠告に対してマチルダの了解という声のトーンが全て違っていた。上司に向けての了解、友人に向けての了解、>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分にもああいうオジサマがいたなぁと思い出深く観ていた。旦那が不倫しているところを見てしまったベン。その後、ベンと旦那が会話するシーンが好き。自分ならストレートに忠告してしまうがベンは違った。不倫して>>続きを読む

あゝ、荒野 後篇(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後はアニキ死んでしまったのか。

二重生活(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

伏線回収されずに終わったものが多い。珠をつけていた人物は誰か、教授は亡くなったのか、あの監視カメラは何だったのか、鑑賞者が自由に創造できるように残したのかな。小説を読んでみたい。尾行はその人となる事。>>続きを読む