しがまーてぃさんの映画レビュー・感想・評価

しがまーてぃ

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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

1.5

わざわざドルビーシネマで観る必要もない凡作だった。映画館もガラガラ。
話が長い。テンポも悪い。猿である必要なし。
前3部作の猿の進化があんなに早かったのに300年も経ってあれ?
一作目だけが神なのでつ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

時代設定がいい。
モノが何も無い戦後の日本でアイデアを絞り出しゴジラを倒す方法がいかにも日本人らしくていい作戦だった。
きっと今の日本もこのまま破滅まで突き進むことになるんだろうけど、全てがぶっ壊れた
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

映画館で観たかった。
結末が原作と違った展開だったが映画的にこれも有りだなと思わせる。
王道過ぎるのに泣けて仕方なかった。
本気で頑張るっていいね。
成長するドラムのくだりはホントに泣ける。
メインキ
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シティーハンター(2024年製作の映画)

4.0

鈴木亮平はやっぱりスゴい。
声まで似せてくるとは!
100tハンマーの自然な入り方にも感心。
原作の雰囲気をここまで実写でできるとは!
get wildからエンドクレジットへの流れも完璧で、あまりの完
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.3

一体ノーランの頭の中はどうなっているのか。
ただただ感心してしまった。
天才だけが天才を理解する。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.0

時間が合わなくて人生初の吹替で映画館鑑賞。
子供の頃から村井國男の声に慣れ親しんでるせいか違和感なく童心に帰れた。

最後のシーンは時間の流れを感じさせてくれてノスタルジーに浸った。インディに憧れた子
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.5

上映時間の長さを感じさせないアクションの連続。話が全然進まないが、テンポがいいので、それを全く感じさせない。ヘイリー・アトウェルがキレイ。毎回ヒロインが美人でそれもいい。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.5

マリオ愛に満ち溢れた作品。
先ず、本編上映前の劇場用CMが素晴らし過ぎた。
さらに映画が始まって任天堂の配給ロゴが出てきた時は心躍った。
見たかった俺たちのマリオが観れて童心に帰れる激アツ作品。
マリ
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悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

3.7

負の連鎖。
クソしか出てこない。
特にパティンソン、セクシー牧師のクズっぷりが最高。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.4

鳴らないはずの電話がキーになる設定が良かった。少年が友達に助けられながら独り立ちするストーリーは良い。
グラバーの異常性はあまり表現されてない。
いや、上半身裸でお面被りながらトラップ待ちの寝落ちとか
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

原作をジャンプでリアルタイム読んだ以来。
アニメは見てないので声優に違和感なし。
マンガが動いているかのような素晴らしい映像。
まさかのリョータの物語、よかった。
音楽もよかった。

バビロン(2021年製作の映画)

3.2

相変わらず自分の好きなように作ってる。
全体的には好みの映画だが、今回のエピローグはスベってる感じ。
音楽はいつも通りよかった。

ロボコップ(1987年製作の映画)

4.2

観たのは中1の頃だったと思う。
公開時のテレビCMで公開後1年はビデオになりません、とやっていたが速攻レンタルになったような。。
ブラックジョークがキツくて最高。
無慈悲な暴力描写に悶絶した。
この監
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.0

IMAXで鑑賞。
子供の頃見たウルトラマンの雰囲気が出ててよかった。
メラフィス星人戦の音楽がカッコいい。
長澤まさみがキレイ。

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

4.2

最高のSFコメディ。
まさかのアラン・リックマンがトカゲ頭で出演してたので興味本位で劇場へ。
脚本が良く出来ており、最後の最後までめちゃくちゃ楽しい映画だった。

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.0

3Dブルーレイで鑑賞。
華やかでやり過ぎ感のある映像最高だった。
原作がやはり最高だが映画化された中では一番好き。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

ディカプリオ最高すぎる。
自分が想像するアメリカってこんな感じ。
この作品でスコセッシもディカプリオもオスカー取ってほしかった。
あとロブ・ライナー元気そうでなにより。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.2

ジョーカーの元ネタ。
ラストがとても印象的。
ネタをやらず、観客からの拍手を受けるだけで終わるのはパプキンの承認欲求が満たされたているためで、妄想か現実かはもはや重要ではないということだったのではなか
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