こんなルー・リード的な映画があるのかよ。超最高。ポール・シュレイダー、一生ついて行きたい。
https://niewmedia.com/series/shibasaki/challengers/
ブライアン・ジョーンズ頓死の顛末(の不可思議)は欧米ではやはり常識の類なのだろうな。
偶然、フレディ・ムーラー『山の焚き火』を観たばかりなので、狭義の社会と超越的な意味での「社会」(「世界」と言ってもいいかもしれない)が交わってしまうところに生じる炸裂に、連日揺さぶられる格好に。
資>>続きを読む
https://niewmedia.com/series/shibasaki/037331/
Dad and me on a pickup truckというアメリカの神話の絶対的な重力を感じる。その上でタイトルが「ネブラスカ」。いい。
https://niewmedia.com/series/shibasaki/035936/
ダンスチームを遠くに見ながら夏もまたつられてダンスし、さらにそこから友達が現れて手を引いて、二人が踊る様子を追ってカメラが一気にパンするところ、生の躍動がみなぎりまくっていて泣いた。
クライマックス、最後10数分間の躍動感、戦慄的にすごい。それまでの人物クローズアップ攻めが生み出すジリジリとした印象(それもよくみるとかなり妙な構図なのが良い)から一転、動く、走る、炸裂する。
逆さ揺>>続きを読む