すぎちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

すぎちゃん

すぎちゃん

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.6

色々な事が怖くて感情を出せないってすごくわかる

彼らが今後幸せであってほしい、、、

青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

3.6

台南の街並み、日本の街並みを重ねていくのが美しかった

良い純愛映画

激突!(1971年製作の映画)

4.5

煽り運転の最高峰

恐怖が迫ってくる演出が上手すぎる

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.2

人類滅亡の危機と2人の小さな世界観、この非日常感と日常感がいい塩梅だった

後章にも期待大

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

5.0

前向きになれる映画トップに入るくらい良い映画だった

今観ることができて良かった

山添の藤沢の恋愛でもなく、友情でもない、お互いにしかわからない関係性が2人を成長させたんだと思う

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

4.2

正に緊張と緩和

懐かしのキャラクターが出てきて飽きさせないサプライズが良かった

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.8

シリーズ3部作を通して、人類→両方→エイプの視点に移り変わっているのが良かった。

人類にとっては言語を保つことで文明の存亡を賭けた聖戦であり、エイプにとっては家族を守るための聖戦だったと感じた。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.9

バカっぽさのない科学にベクトル振ってるゴーストバスターズも最高

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.7

1作目との対比が素晴らしい
細かいネタも散りばめられてて良かった

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

5.0

全てはイニョンなんだよな。

素晴らしいシーンばかりだった。
例えば12歳の帰り道、36歳の帰り道、再会までのヘソンが待ってる仕草、表情は忘れられない。

彼らの視線に注目してもう一度観たい。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

-

オッペンハイマーを題材に出来るのはノーラン監督だけかもしれない

南極料理人(2009年製作の映画)

4.6

少年みたいなおじさん達が愛くるしい

きたろうさんがハマり役すぎて面白かった
ラーメン好きに悪い人はいない!

雪山の絆(2023年製作の映画)

4.2

雪山の美しさ=恐怖ってことを再認識

随所に映るアンデス山脈の景色が徐々に恐怖に変わっていった
屈強なラガーマン達に焦点を当てることで山の厳しさや山に抗う友情の変化などがひしひし伝わってきた

パレード(2024年製作の映画)

3.4

冒頭のマイケルのホラ吹くおじさんな感じ良かったな

終盤にかけてマイケルにフォーカスされていき、映画愛×恋愛の雰囲気も良かった

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.7

中学2年生の思い出がドキュメンタリーとして保管されてることが素晴らしすぎる

10年20年後も見返したい

レナードの朝(1990年製作の映画)

5.0

レナードとセイヤーの間には確実に友情があったんだな

レナードとの経験を通して、セイヤーも成長していくところが良かった

ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.6

臆病に生きてきたボーの人生を反面教師にして生きていきたい
3時間ずっと災難すぎて困惑の連続だった
でも不思議とあっという間だった

ゲーム(1997年製作の映画)

4.0

流石デヴィッド・フィンチャー

いい意味でめちゃくちゃ裏切られた
二転三転する展開見てて飽きない!

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.5

時代遅れなカウボーイの生活感や男性性の強い思想などなど魅力が詰まっていた。
だだ、フィルの男性性とローズの女性性がしっかりと描かれることで、ピーターのミステリアスな雰囲気が際立ってて良かった。
映像美
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

4.0

かなり作り込まれた世界観で良かった。
アメリカとニューアジアの戦争だけど、どことなくベトナム戦争を想起させられたな。