not for meだった、完成度が高く"わかる"良い映画だった、でも良い映画であることが怖い、これはアメリカ人のための物語であったし、その立場からカタルシスを伴って物語られてしまうことが怖い、その手>>続きを読む
だめ /関係ないけど伊坂幸太郎の本って自分の中にずっと残っているな、なんでだろう
赤子の死体よりも一人の頭蓋骨の方にずっとリアリティを感じてしまうのはなぜだろう 途中からベラが『リバーズエッジ』の吉川こずえ(SUMIRE)に見えた
あざといと思った、きっとこれが他の国のことについてだったら愛せたのかもしれない
これかなりやばいね、いいね
金子光晴の「さくら」を思い出しながら見ていた
ちり際よしとおだてられて、
女のほこり、よろこびを、
かなぐりすてることなかれ。
きたないもんぺをはくなかれ。
おばちゃん根性あって好きだ、少しずつ服を脱いでいくシーンにめちゃくちゃ色気がある
これ普通に良くない、良くないです、良い映画でしたけれど。美術教師、最初は穿った目で見てしまっていたが一番まともで感動した
何もすり減らさずに何も殺さずに生きていくことってできるのだろうか
本当に好きだった映画で原作も好きで、けれど時間が経って多少大人になって見返した時、もうあの時みたいな感情にはならなくてそれがどうしようもないぐらい悲しくて、それってそのままこの話じゃないか、なんて思っ>>続きを読む
