1度目は情報量の多さと感情が動かされすぎて、自分の中でモヤモヤが残る。
服部文祥さんに興味が湧いた。
2度目は素直にめちゃくちゃかっこよくて、憧れた。痺れた。何度でも観たい映像。
コロンビアのシーン、最高だった。
とにかく愛があったし、笑顔が連鎖した。
虎の脚色がカッコいい。
音楽映画をイメージしていた。
物語、ファンタジー、私の中で何にも分類できなかったし、する必要もないと思えた。
人物や時間軸もよくわからないまま、とにかく映像に釘付けになった。
不思議な爽快感。
よかった。
フェスドキュメンタリーだけではない感じ。語りもちょうどいい。
こういう小説だったなと思い出した。日本人としての違和感を除いては、まあこんなものだろう。迫力はあった。静かな感じのバージョンも観たいと思ったが、それは自分の頭の中で想像したい。
水俣の近くで育ちました。流されない、おかしいものはおかしいと言える人間でありたい。
電気館にて。
あまり意識して生きてこなかったが、結婚や就職に当たって悩まなければならないのが辛い。くだらないと思いたいが、潜在的な刷り込みによる部分も大きい。
部落に外から入ってきてほしいというのが印>>続きを読む
よかった。33年の濃密な時間。喜劇。三船敏郎にも感動する繊細さ故の表現力。